2024/04/19 グループエンカウンターを通じて「人間関係力」を伸ばしました!
新学年の始まったこの時期、2年生は通常の授業に加えて、グループエンカウンター「人間関係力を身につけよう」を実践しました。

いろいろな個別ワークやグループワークを楽しみながら、自己理解や信頼体験などの機会を持つことで「人間関係力」を培い、新しい年度、新しいクラスでの生活に馴染んでいこうとする取り組みです。


アイディアを出し合いながら、チームワークで挑むプログラムの様子です。


じゃんけんの要素を取り入れた、自然と会話の弾むプログラムもありました。


締めくくりにプリントを使って、楽しい時間を振り返りました。


全プログラムがあっという間に終わった、と感じた生徒も多かったようです。
夢中になって取り組む姿があちこちに見られました。

実施後の感想では、「クラスの仲が深まった」「今まで話さなかった人とも話せて嬉しかった」「自分の良いイメージを教えてもらえてビックリした」「教え合いながら勉強にもなった」「ここからの学校生活がもっと楽しくなりそう」といった声が聞かれました。

普段の授業とはまた違った刺激が感じられ、とても良い時間になったようです。
今年度の学校生活を、これからさらに充実させていきましょう。
このエネルギーが、授業や学校行事でどんどん大きくなっていくのが楽しみです。

(掲載1012)
ワークショップを通して、クラスの交流を深めました!
1年生は、4月18日に『みんなでつくろう「クラスの和(輪)」』として、クラスメイトとの親睦を深めました。
活動としてはフルーツバスケットやバースデーリング等を行い、まだ少し壁があった1年生ですが、この活動でぐっと心の距離も縮まったように見えました。

プログラム名にあったように、しっかりクラスの輪を作っており、終わりのころには雰囲気も和んでいました!

円を回りながら2人組でじゃんけんをしたり話したりしました。

バースデーリングで仲も深まりました。

これから学校生活を送っていくうちに、授業だけでなく文化祭や五高フェスなど学校行事も始まっていきます。今日の活動を通してできたクラス内の繋がりをもっと深めていけるよう生活していきましょう。
(掲載1011)
1〜3学年の進路ガイダンスを行いました!
4月15、17日に「進路ガイダンス」を行いました。

3年生は、評定平均の計算をしたり進路の手引を読んだりして、進路実現に向けて話を聞きました。
1・2年生は、「1人1資格取得・1検定合格・1コンテスト入賞」の目標に向けて、資格について調べたり取得に向けて勉強方法を考えたりしました。

また、全学年クラスごとに進路指導室の入り方や使い方を学びました。進路室の使い方や資料の場所を教えてもらいました。

そして17日の放課後に早速、1年生が進路指導室を訪れてくれました。自らの進路に向けて、気になる学校のパンフレットを見たり調べたりしていました。今から自分の将来に向けて、すぐ行動ができる1年生が頼もしいと感じました。

進路に向けての意識を学校全体で上げていき、進路実現に向けて一緒に頑張っていきましょう!

(掲載1010)
本校の英語コンテストの取り組みがチエルマガジンに掲載されました!
昨年度の、3学年の英語の授業では、日常の英語に関わる英語スキット(寸劇)と自分の思い出の写真を語るスピーチまたは、想像の世界を語るスピーチを全員の生徒が1年間かけて取り組んできた学年コンテストの様子が記事になりましたので、是非ご覧ください!3回連続特集の最終号になります。



今年度は、各学年で英語での表現活動をさらに強化して行います。生徒が英語を楽しみながら生き生きと話して活動できるよう、MALL(Mobile-Assisted Language Learning)システムを用いて、何度も繰り返し音声練習をしていき、ネイティブの先生とも簡単な英会話ができるようになることを目指しています。英語が苦手な生徒も、活躍できるチャンスが五日市高校にはあります。今年も、12月・3月の英語コンテストを楽しみにしていてください!
(掲載1009)
2024/04/16 図書館から 4月のテーマ展示を始めました。
新年度を迎え、1年生向けの図書館オリエンテーションも済んで、もうその前から1年生の利用する姿も図書室で見られるようになりました。

図書室では今年度も、季節や時期に合ったさまざまなテーマ展示を企画しています。
4月に始めたテーマは「春、カラフル!」です。



新年度のスタートにふさわしく、五日市やその周辺を紹介する本、春の植物に詳しくなれる本、山菜に関する本などを揃え、司書からのメッセージを添えて展示しています。

五高生のみなさん、図書室の大きな窓からの四季を眺めに、ぜひ図書室へ来てください。

≫ 図書館のページはこちら

(掲載1008)
2024/04/16 1年生も一人1台端末を使い始めました。
五日市高校は、都立高校が一斉に「一人1台端末」を導入した令和4年度よりも2年早く、授業や学校行事等に各生徒1台のタブレットパソコンの利用を開始したこともあって、一人1台端末を活用した分かりやすい授業や目的を持った進路活動等に力を入れています。

今年度の1年生も今週、利用を開始しました。
月曜日はネットワークへのつなぎ方や各種ソフトウェアの利用方法、チームでの利用方法を学びました。
SNSの利用マナーについては、1〜3年生すべてのクラスが学級ごとに考え、クラスルールを作成する時間を持ちました。

そして火曜日には、ポートフォリオ機能や電子問題集の活用について学び、具体的な活用場面を想定した練習もしました。
これで、授業や行事での利用に向けた準備がひととおり整いました。


担当業者の方から、扱い方を丁寧にガイダンスしていただきました。


実際に操作して、登録したり、入力データを試しに提出したりしました。

これからの学校生活の中で、授業はもちろん、部活動や学校行事や休み時間など、さまざまな場面で"学び"があることと思います。
タブレットパソコンを駆使して楽しく上手に、それらの学びが自分の力になるよう一緒に取り組んでいきましょう。

(掲載1007)
2024.04.13 「西の風新聞」にESS生徒の受賞インタビューが掲載されました!
ESS国際交流部の2人が受賞した「2023年度SDGs Quest みらい甲子園」についての取材記事が「西の風新聞」4月11日号の一面に掲載されています。

「障害は他人事ではない、生死をさまよう大事故から生還した女子高校生が事故後に抱いた思いを出発点とし、誰もが等しく楽しめるバリアフリーな観光プランを考案…」から始まる魅力的な記事は、本プランの提案者である中島さんへのインタビューを元に執筆されたものです。中島さんの想いがたくさん詰まった記事になっています。是非、お読みください!



プランの実装化に向けて、西武信用金庫さんとの打ち合わせも始まりました。
まずは、どのような形の「点字観光マップ」を作成するのか、予算面なども考え、企業・専門家の意見も借りながら話を進めていきたいと思います。

6月末には全国交流会があります。そこで選抜されたメンバーは8月にTBSテレビに出演できるそうです。さらにプレゼンをブラッシュアップして、頑張っていきます。

8月のヨルイチには、形にできるよう、準備を進めていきますので、楽しみにしていてください!そして、新入生・中学生の皆さん、企業とコラボしたこんな本格的なプロジェクトができる機会は五日市高校ESS国際交流部でしかできないことです。一緒に頑張る仲間を募集しています!体験入部もお待ちしています!

(掲載1006)
【全日制】学力検査 第三次募集 合格発表
 令和6(2024)年度【全日制】学力検査 第三次募集の合格者の受検番号は以下のとおりです。
R6年度【全日制】学力検査_第三次募集_合格者一覧

 なお、合格手続きは以下の日時、場所で行いますので、ご確認下さい。

1.手続き日時  令和6年3月27日(水)   正午  〜 午後3時 まで
         令和6年3月28日(木)  午前9時 〜  正午  まで

2.手続き場所 東京都立五日市高等学校 経営企画室窓口


3.備  考 合格者は、合格手続きの際、受検票と印鑑が必要になります。
受検票と印鑑を忘れずにお持ちください。
(掲載1005)
2024/03/26 SDGsみらい甲子園2023「アクションアイディア最優秀賞」「西武信用金庫賞」をダブル受賞しました!
ESS国際交流部の2人が「2023年度SDGs Quest みらい甲子園」に応募し、昨日、JICAの国際会議場で行われた最終審査会に出場しました。テーマは「誰もが対等に楽しめる観光プラン〜バリアフリーな五日市に!〜」です。先輩が敷いたレールではなく、先輩が引退して改めて自分を見つめ直した結果、生み出されたオリジナルプランでした。最終審査に選ばれた際には「初めて、自分の色を出せたプランだから嬉しい」と生徒が言っていたのが印象的でした。全国で7250人の応募、19エリアでの大会開催という全国規模の大きな大会。発表練習では、原稿を読んでいる形でなかなか思いが伝わらず、心配していましたが、先生たちのアドバイスをしっかりと吸収し、当日は、原稿読まずに、自分の言葉でわかりやすく伝えられるようになっていました。

東京都大会は、国立・私立中高一貫・都立トップ校が集まるかなり難関な大会で、正直、ファイナリストでの入賞は厳しいと思っていましたが、まさかの「西武信用金庫賞」に続き、「最優秀賞」のダブル受賞に。西武信用金庫賞も嬉しく、まさか、最優秀賞を取れるとは思っていなかったので、名前を呼ばれたときはかなり慌てました。

最優秀賞となった背景には、「東京大会らしさ」を考えた際に、直接的な課題解決の追及ではなく、自然環境保全、観光・地域づくりなどの社会構造に目を向け、五日市の観光と医療福祉を連動させた自然環境を基盤とした社会経済の在り方を提案したことが高く評価されました。市役所、地域企業などとの連携のもと、多様な人が参加と協働を促す仕組みづくり、点字観光マップや諸感覚を活かした高校生観光ガイドツアーも注目された点です。
生徒の受賞コメントも即興でしたが、それぞれの賞で異なった内容を伝えるなど、言語化もできるようになってきたと思い、成長を感じました。
自分の体験からプロジェクトが生まれたことやガイドツアーができた際には「五日市に来て欲しい」といったことが伝えられていました。

西武信金さんからは理事長から直接、「実装化に向けて協力する。例えば、夏のヨルイチを目指し、プラン実行に向けて頑張って欲しい」という力強いお言葉を頂きました。
応援してくださる強力なパートナーと共に、プランの実行に向けて歩みを進めていきたいと思います。この賞を頂いたことを自信にして、五日市を健常者だけでなく、老若男女・障がいの有無にかかわらず楽しめるバリアフリーな観光地となるよう、プラン実現に向けて動いていきます。

一緒にプロジェクトを実行する仲間が必要です!
新入生の皆さんも一緒に、プロジェクトに参加してください!お待ちしています。

☆ プランの詳細動画もご覧ください!☞ https://youtu.be/o6gIT4fH6M0
(掲載1004)
2年生マネジメントコースが五校フェスに向けた試作を作っています
3月14日(木)にマネジメントコースの授業は、各グループで五校フェスに向けた試作を作りました。あるグループは、竹ぽっくりとジェンガを作りました。この材料は放置竹林の整備のために切った竹と、間伐材を利用した木材を使っています。またあるグループは、地元のお肉屋さんとパン屋さんにオリジナル商品の企画案を交渉し、特産品である秋川牛が使われたメンチカツと、それをうまく挟めるバンズを使った「五日市バーガー(仮)」の新商品開発を進めることができました。

(掲載1003)
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