2024/01/13 本日1月13日(土)、個別相談会を実施しています。
本日1月13日(土)、中学3年生とその保護者を対象とした個別相談会を実施しています。
事前予約のない方も、お昼12時30分までに電話をいただければお受けできます。

☎042-596-0176 都立五日市高校
(音声ガイダンスにしたがって、1番(全日制職員室)→5番(教務部)の順に進んでください。)

中学3年生のみなさんの参加をお待ちしております。


(掲載963)
2024/01/09 学校図書館から 1月のテーマ展示
あけましておめでとうございます。
今年は辰年、想像上の生きものである龍に因み、2024年最初のテーマ展示は、「想いを馳せる」と題してファンタジーや昔話、言い伝えに関する本を並べています。



紹介図書の1冊、『日本民話選』木下順二・作(岩波書店)には、「木竜うるし」という龍が登場する話が収められていました。
沼底で上等なうるしを見つけたそうべえとごん六でしたが、悪知恵の働くそうべえは、うるしを独り占めしようと、木彫りの竜を作って沼に沈め、ごん六を驚かそうと考えます。



新しい年の初め、干支にまつわる本を借りたあなたは、運気がアップ!するかもしれません。

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(掲載961)
2024/01/04 「五日市七福神巡り」に参加しました!
皆様、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。ESS国際交流部は新年3日から今年の活動をスタートしました!
今回は、部長の中島さんが参加しました。五日市駅からスタートして七福神のあるお寺を徒歩で回りました。まずは、五日市ひろばで「合格祈願」の印を力強く押しました。

中島さんは地元の生徒ということもあり、行く先々で、様々な知り合いの方から声をかけられていました。

最後の徳雲院の住職の方から、様々なお話を伺いました。30数年前に五日市高校定時制の教員を25年間務めておられたとのことで、五日市高校生が来てくれたことを歓迎してくださりました。
ESSの活躍については、回覧板等でよく知っているとのことで、活動について褒めてくださりました。

ESSの部長や生徒会長をやっていることを伝えると、「大変なこともあると思うけど、それが将来活きてくるから頑張ってね。また来てね」という温かいお言葉をかけてくださりました。改めて、地域の皆様に支えられている学校だということを深く感じました。地域の皆様、本年も生徒の成長を見守ってください!よろしくお願いいたします。
(掲載960)
2023/12/30 軽音楽部とダンス部がクリスマス公演をおこないました。


12月25日(月)は二学期終業式の日でした。
クリスマスにも当たるこの日、軽音楽部とダンス部はクリスマス公演をおこなって練習の成果を披露しました!

各部活動は日頃から、さまざまな機会に公演を企画して、校内行事や地域のイベントを盛り上げようとしています。
この日もこの2団体は、事前に調整をして公演時間が重ならないようにプログラムを計画し、最初に軽音楽部が視聴覚室で、続いてダンス部が体育館でという順序を組んでクリスマス公演を開催しました。


軽音楽部、こちらは2ピースの演奏です。


クリスマスに合うムードのある楽曲でした。


ダンス部、3年生はこれが最後の公演機会でした。


最後まで止まない声援に応える、楽しい舞台となりました。


12月までの活動を終え、新しい年がやってきます。
各部活動とも、1月からまた練習を積んで次のステップへと進んでいきます。

今年もご声援ありがとうございました。

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(掲載958)
セーフティ教室を実施しました!
 12月22日(金)、体育館にてセーフティ教室を実施しました。前半ではプロの劇団の方々による、若者が犯罪集団に利用されないための演劇を鑑賞しました。生徒にとってリアリティのある設定やセリフで、強く印象に残る公演でした。後半は五日市警察による講話で、実際に薬物事件を扱ったことのある刑事さんから貴重なお話をしていただきました。改めて犯罪集団や麻薬の恐ろしさを感じ、犯罪に巻き込まれないよう気を付けていかなければならないことを学びました。

(掲載957)
3学年の英語学習の集大成!英語スピーチ&スキットコンテストを実施しました!
3学年の英語の授業では、日常の英語に関わる英語スキット(寸劇)と自分の思い出の写真を語るスピーチまたは、想像の世界を語るスピーチを全員の生徒が1年間かけて取り組んできました。
MALLシステムを用いて音声練習をしたり、動画撮影して自分の演技やスピーチを見返して、英語での表現力アップのために、各クラスで繰り返し練習&発表してきました。

今回の学年コンテストでは各クラスの代表者が全学年生徒の前で発表を行いました。
英語コンテストの司会は「英語演習」の授業を受講した生徒たちが協力して行いました。
Ladies and gentleman, quiet please.という掛け声でコンテストは始まりました。
英語が苦手な生徒もいたのですが、発音がとても綺麗だったり、場を盛り上げたりと、ペーパーテストだけでは測れない生徒の生き生きとした姿を見ることができました。


最初はスピーチ部門です。「自分の思い出の写真」や「もし…だったら」というテーマでどのように説明をするのかを意識して情報を整理し、ジェスチャーや表情の工夫をして発表しました。


次は、スキット(寸劇)部門です。生徒は日常に関わる英語を1年間かけて学び、学んだ表現を元に、自分たちオリジナルのストーリーを作り、全身を使って演じました。
小道具を用意したり、聴衆に語り掛けたり、声のトーンを工夫したり、実際にジェスチャーを大げさにやったりして、様々な工夫がなされていて、会場もかなり盛り上がっていました。
聞いている生徒も「感情を込めた表現が多く、内容が理解できた」と言っていました。
内容は店での会話、母と娘、聞き間違え、家での親子のいざこざ等、見ていて楽しいものばかりでした。



その後、審査員の先生方から講評を頂き、表彰式も行われました。
審査員としてお越しいただいた2名の大学の先生は、1年次からコンテストに来ていただいています。先生方から「今回ほど、審査に迷ったことはなかった。1年の時は、大丈夫かな〜と見ていて心配な部分もあったが、今回は安心してみていられたし、何よりも生徒が生き生きと英語で表現していて、楽しかった。3年間の成長を感じた」と言ってくださりました。

全学年の前で発表することは日本語でも勇気のいることです。それを英語で、自信もって表現していた生徒の姿を見て、すごいと感じました。セリフも全て覚えて、最高のパフォーマンスをしようと頑張ってくれた姿がとても良かったです。

最後に来校して頂いた先生方から、次の進路先に向かう生徒へエールを頂きました。
「失敗は挫折じゃない。何とかなる」「変えられるのは自分と未来だけだ」というメッセージを先生方の経験談を交えながらお話しいただきました。

今回見学した1〜2年生からは「英語は苦手だが、3年生のように英語で表現できる力を身に付けていきたい」といった前向きなコメントが多くありました。先輩の姿を見て、自分の課題を克服し、目標を設定して努力していくという生徒をどんどん育てていきたいと思います。




(掲載956)
2023/12/15 地域・外部連携による、金融・保険に関する主権者教育を実施しました。


12月15日(金)、2年生・3年生全員を対象として、主権者教育の中でも金融・保険に重点を置いた学習をおこないました。
1か月ほど前から、明治安田生命 五日市営業所と本校とで打合せを継続し、明治安田生命 立川支社の大石さんに登壇いただいて実施しました。


五日市営業所の加藤所長から、講義への導入を兼ねた挨拶をいただきました。


講師を務めていただいた大石さんから、生徒自身が考える話題を豊富に出していただきました。


お金とは何だろう? どれくらい必要なんだろう? 身近なことから理解を深めることができました。


生徒たちは、自分に関係する大切なこととしての意識付けができたようです。


授業後の生徒からは、
・生活でのお金の役割を知ることができた
・備える大切さを知った
・貯金だけでなく、保険や投資の役割が分かった
・お金や保険についてもっと勉強していきたいと思った
・卒業後に一人暮らしをするにあたって、今日学んだことを生かしたい
などの感想が聞かれました。

生活にかかる費用や、生活におけるリスクについて知る機会となったことが、多くの生徒にとって良い経験になったようです。
主権者として生きる上で、今後もぜひ関心を持っていけたらと思います。

今回の授業に協力していただいた明治安田生命 五日市営業所及び立川支社のみなさま、ありがとうございました。

(掲載954)
生徒会が歳末たすけあい地域福祉活動募金に協力しました!
 本校生徒会執行部が、秋川のとうきゅうの入り口にて、あきる野市社会福祉協議会の歳末たすけあい地域活動募金に協力しました。初めての募金活動への参加でしたが、道行く人に声をかけ募金のお願いをしました。多くの方にあたたかいお気持ちや励ましのお言葉をいただきました。ご協力本当にありがとうございました!
(掲載953)
2023/12/14 学校図書館でクリスマスワークショップを開催しました。
12月の6日と13日の放課後、有志生徒によるワークショップが開かれました。
しおりとブックカバーづくりのワークショップです。

主催者は、全日制2年生の生徒です。
昨年秋頃から定期的に来館し、館内の装飾やポスター制作をして図書館を支えてくれます。



11月初旬、自身が撮影した空の写真を加工した画像を手に「これをしおりにして、来館者に配りたいです」と司書に相談してくれました。
「せっかくだから、クリスマスの時期にしおりづくりのワークショップをしませんか。わたしも簡単にできるブックカバーの作り方を知っているので、一緒に計画しましょう」と声をかけると、快諾してくれました。

司書教諭から計画の許可を得て、それから忙しい日々が始まりました。
職員会議に提出する企画書の作成からしおりに結ぶリボンの裁断まで、「ひととおり一人でやってみたい」という意思を貫き、全ての準備を行い、当日を迎えました。







2日間で22名の参加者があり、会は成功を収めました。
主催した生徒に「楽しかったですね」と声をかけると、「はい」と今までで一番力強い返事がありました。



図書館でこういった経緯のワークショップを開催したのは、今回が初めてです。
他にも「時事問題について話し合う仲間がほしい」、「趣味で調べていることを発表する場をつくりたい」など、個人やグループで挑戦したい活動があれば、相談してください。全力で応援します。

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(掲載952)
3年アウトドアコース、第24回みたけ山登山競走出場
 3学年アウトドアコースでは、昨年度から地域の資源を活かしたさまざま授業を実施してきました。その集大成の1つとして、今回「みたけ山登山競走」に出場しました。大会出場に向けてこれまでに、五日市周辺の山々、高尾山や御岳山等でトレランの基本的な技術や山の危険性を学び、地元五日市で開催されるハセツネCUPや青梅ジュニアトレラン大会では、ボランティアスタッフとして大会運営をサポートし、大会開催には多くの人たちの支えで成り立っていることを知りました。そして、これまでに学んだこと、体験したことを踏まえて、この大会では険しい山道を一歩ずつ前に進み、ゴールを目指すことができました。見事完走し達成感を感じた人、残念ながら関門を突破できず途中リタイアで悔しい思いをした人等、各自がさまざまな思いを感じることができたと思います。ここで感じたことや経験したことを今後の人生に役立てていければと思います。運営スタッフ、ボランティア、応援してくださった方々、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

(掲載951)
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