2023/05/08 「街プレ」にESSの記事が掲載!&クリーンプロジェクトを実施!
西多摩版の「街プレ」に生徒の活動記事「森をつくる太鼓プロジェクト」について記載されました!是非、お読みください。
https://machipre.net/2023/04/28/19230/

さて、先日、「新入生体験部活」として、地域のクリーンプロジェクトを実施しました。
新入生も入れて、総勢10名ほどで、秋川周辺の河川敷のゴミ拾いを行いました。まずは、皆で軽く自己紹介をして、出発です。


川に向かって、皆でおしゃべりしながら、ゴミを拾います。楽しみながら、地域のためになる活動ができるのは良いですね!通りすがりの方から「ありがとう!」と声をかけられ、嬉しくなりました。


初参加の1年生は、「身近に豊かな自然があって、こうした活動ができるのは楽しい」と言ってくれました。


あっという間の1時間でした。思ったよりゴミは少なかったですが、部員からは、「こうした取り組みを今後も継続して行っていきたい」と話をしてくれました。


この自然豊かな五日市を守っていくために、高校生と地域の方が共に活動できると良いという話も上がりました。早めに地域に広報して、高校生とこうした取り組みに一緒に取り組んでくださる方を募集しています!お気軽にお声掛けください。
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2023/05/12 1年生、3年生それぞれを対象とした主権者教育を実施しました。
5月12日(金)、1年生と3年生それぞれに向けた主権者教育の授業を実施しました。

全1年生を対象とした授業では、東京都教育委員会のリーフレット「民主主義って何だろう?」「有権者になることについて考えてみよう!」を教材に、身近な例を交えて、選挙で投票する意味合いや大切さを学びました。

全3年生を対象とした授業では、1・2年生のときに学んだ地歴公民科の授業を振り返りながら、選挙制度の歴史的変遷や実社会とのつながりに着目して理解を深めました。



授業後、生徒からは「選挙の大切さが分かった」「18歳になったら投票に行ってみようと思った」「若者が選挙に行くのはすごくいいことだと分かった」といった感想が聞かれました。

電子集計したアンケートでは、82%の生徒が、選挙の大切さが「よく分かった」「まあまあ分かった」と回答しました。また、投票権があれば選挙に行こうと「思った」「まあまあ思った」生徒も72%に上りました。



4月に行なった全2年生向けの授業と合わせて、今年度の早い時期にすべての生徒が、その学年状況に合った主権者教育に取り組むことができました。

どの学年の生徒も、これからの暮らしの中で見聞きする出来事やニュースと関連付けながら、主権者としての意識を高めていってもらえたらと思います。


≫2年生対象の主権者教育の様子(4月実施)はこちら


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2023/05/10 3年アウトドアコースボルダリング選択者がロッククライミング講習会を実施しました。
 5月9日(火)の3学年アウトドアコースでは、2年次までのボルダリング経験を活かして、外岩でクライミングを実施しました。場所はボルダリングのメッカである御岳ボルダーへ。今回も昨年度からお世話になっているボルダリング指導者の徳永さんをお招きして、岩場のルールやマナー、登っている人へのサポート(スポット)の仕方等たくさんの事を学ぶことができました。ここは初級から上級まで幅広く体験できる岩場が多数あり、自分自身にあった課題をみつけ、多くの課題にチャレンジすることができます。生徒もはじめは緊張気味でしたが、課題をクリアしていくごとに笑顔になり、数時間で全員がレベルアップすることができました。また、一般の方もクライミングをしており、「ガンバ」「ガンバ」と本校生徒と一緒に声を掛け合いながら、協力をして課題にチャレンジしている姿がとても印象的でした。室内でのボルダリングも楽しいですが、ロッククライミングはその何十倍も楽しかったですね。徳永さん今回もありがとうございました。次回は五日市高校近くにある外岩に挑戦します!

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2023/05/10 75期生アウトドアコース【第2回】

株式会社ノッツTokyo Adventure Clubプロデューサー兼ディレクターの稲松さんをお招きしてさまざまな課題解決Programを実施しました。


最初はアイスブレイクで心と身体をほぐし、数種類のゲームにチャレンジしていきました。
ゲームの中では様々な課題を自らで発見し、仲間との会話や連携を頼りに解決していくことで、自然とコミュニケーションを取り始めていました。

まだまだ他人行儀な関係の75期生。これをキッカケに仲間の大切さや強みをどんな場面でも意識して取り組める人間になってほしいです。

また当日は、読売新聞の記者の方が取材に来てくれました。ありがとうございました!



【ボルダリング(自己課題設定)】
第二回ボルダリングでは、前回教えていただいた内容を確認し、自己目標・自己課題を設定しました。
活動中は、各自が教えあったり、best Photo を撮影しながら楽しく取り組むことができました。



【トレイルランニング事前学習】
5月18日に実施予定の「トレイルランニング初心者講習 in高尾山」に向けて、トレランランナー兼パーソナルトレーナーの小林俊介氏から事前準備の大切さを学びました。


<内容の一部>
⑴トレイルランニングって何?
⑵トレランの魅力?
⑶「山」ってどんなところ?
⑷危険と不安の解消‼
⑸準備について


午後の授業ということもあり、少し睡魔が襲ってきている様子の生徒も何人かいましたが、初めてのトレランを怪我無く有意義に走り切るためのノウハウを学ぶことができました。
特にトレランギア(道具)を実際に見せていただき、なぜそれが必要なのか、なぜ軽量化されているのか、これは何?などの疑問が生まれたことは、興味関心が現れてきた証拠かと思います。

「いざ!高尾山⛰」。18日が良い天候に恵まれて、全員が有意義に活動できるようにきちんと準備をしていきたいです。


≫【第3回】授業内容はこちら

≪【第1回】授業内容はこちら

(掲載781)
沖縄修学旅行解散式&事後学習発表会を実施!
修学旅行から帰ってきて1週間。解散式で修学旅行委員長、校長から締めの挨拶があり、思い出動画を流して、締めくくりを行いました。

そして、修学旅行後の最初の探究の時間では事後学習としてグループごとに、事前学習で設定した「問い」を元に現地で調べてきたことをまとめました。
個人では、1枚の写真をもとに、「私がみた沖縄」と題して、自分たちの住む街と沖縄を比較して気づいたことを1分間スピーチできるようにしました。

発表会当日。まずは、クラスで、グループ発表&個人発表を行いました。
実際に現地で体験したことを元に、疑問を持って新たに調べた班や、現地の方の生の声を聞いた班もありました。様々な切り口から発表を聞くことができ、聞いていて楽しかったです。

その後、各クラスの投票結果を元に、体育館で学年優秀チームおよび個人発表を行いました。

皆の前で話をするのはとても緊張することですが、場数を重ね、立派に発表ができるようになってきています。
最後に、学年発表の中でも特に優秀だったグループ1チーム、個人1名に優秀賞を授与しました。
よく頑張りました。

様々な場面で経験したことを振り返り、言語化することは、学んだことを内在化していくために非常に大事になります。これからの進路活動でも、ここで培った力を活かして欲しいです。
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進路活動、本格的にスタート!進路ガイダンスを実施!
修学旅行が終わり、5月から進路活動が本格的にスタートしています。
そのキックオフイベントにあたる「進路ガイダンス」が先日、行われました。
1〜2限は「進路のきまり」の確認、奨学金ガイダンス、就職履歴書の書き方などを行い、就職者には個別面談も実施しました。

その後、分科会では、より実践的なお話を進路企画の方からしていただき、それぞれの分野で、どのような準備をしていく必要があるのかのお話を頂きました。最後に、全員で、志望理由書をどのように書くかについてのレクチャーを聞きました。

午後は、進路用の写真撮影です。これまで以上に、厳しく身だしなみを確認し、進路用写真を撮影しました。少し厳しいこともあったかもしれませんが、「進路に本気で臨む姿勢」とはこのようなものだということが少しでも伝わったのではないでしょうか。

進路活動はチーム戦。全員の希望進路実現に向けて、生徒の皆さん、教員、保護者が力を携えて、頑張っていきましょう。
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1年生が第2回の探究フィールドワークを行いました
 5月2日(火)に1年生が第2回の探究フィールドワークを行いました。行先は前回と同じく五日市を中心とした4か所で、A組は城山テラス、B組は天正寺・大久野保育園、C組は小中野自治区の林業体験、D組は秋川国際マス釣り場に行きました。今回も非常に満足度が高い活動になりました。代表の生徒の感想や学んだ事をご紹介いたしますので、是非お読みください。

・体験で学んだことは色々とあります。地図の読み方や、石で火を起こす方法も知ってよかったです。自然の中で歩く時に少しおかしい音が聞こえたのですが、それが蛙の鳴き声だと教えてもらえました。(A組 G.D)

・高校の裏に滝や郷土資料館などがあることを初めて知りました。火の起こし方も、コツや、どの面を使えばいいのかなどを学び、石の探し方などもわかり、良かったです。今後、川に行ったときは、石などを見るようにして自然のことを知っていきたいと思います(A組 W.R)

・坐禅の辛さを知れた。でも坐禅は落ち着けたし考える時にいいと思った。保育園の子たちは何でも興味津々で楽しそうだった。ちゃんと言うことを聞いてて偉かった。自分も真似しよう思った。(B組 O.Y)

・今回私は林業という大変さを学びました。自分で体験したことだけでなく、担当の方からお話を聞いてまた更に難しさを感じました。とても近くで自然を感じたので普段体験できないことも学べたので良い機会でした。自分たちで自然という環境を守っていくことは、これから大事になってくると思いました。(C組 N.Y)

・今回マス釣りの体験を通して、自分から積極的に動いたり、活動することの大事さと、仲間と協力することの大事さを学びました。だれかと協力し合って、素敵なものをつくり上げていくためには、自分から動いて色々な人と関わりを持つことが大切だと思うので、自分から動き、そして人と協力することは大事だと思います。(D組 I.K)

・今回、体験先で学んだことは、命の大切さです。初めて実際に魚をさばいて刃をお腹に刺したらだんだんと力が弱くなっていき、本当に可哀相だと思い、命を捨て、食べ物は本当に残してはいけない、感謝を学びました。(D組 M.S)

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2023/05/02 令和5年度前期生徒総会を行いました。
5月1日(月)令和5年度前期生徒総会を挙行しました。

SDGs(持続可能な開発目標)に基づき、議案書は、各自タブレットに事前にダウンロードし、五日市高校史上初、ペーパーレスでの生徒総会を実施しました。

生徒会執行部・前期各委員会の活動方針・活動目標、及び、令和4年度・令和5年度の生徒会会計報告が承認されました。


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2023/05/02 学校図書館から 5月テーマ展示の紹介
爽やかな風が吹く5月、五日市線は今日も大勢のハイカーで賑わっています。
しかし、五日市の魅力は登山だけではありません。

今月は「君は五日市を知っているか?」というテーマであきる野・五日市に関する本を展示しています。



あきる野市は、特定第二種国内希少野生動植物種であるトウキョウサンショウウオが生息しています。
紹介図書の1冊、『日本のサンショウウオ』川添宣広 著(誠文堂新光社)によると、これは関東地方の里山を代表する種で黄褐色または黒褐色の身体をしており、夜に活発に行動するそうです。地域では貴重な種を守るため、調査や保全活動が行われています。



この他にも伝記やカフェ案内など、様々な分野の本を展示しています。
新しいことを知った後は、この街がもっと好きになれるかもしれません。

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2023.05.01 華道部の新入生体験部活動で「フラワーアレジメント」に挑戦しました!
 今年度の新入生体験部活動で、華道部に来てくれた1年生2名が「フラワーアレジメント」に挑戦しました。華道部員に道具の使い方などを教わりつつも、自由な発想で季節の花々をアレンジしていました。部長・副部長は経験者としてさすがの出来栄え。部長曰く「全体的にまるくなるように、オアシス(土台)に隙間が出来ないように生ける」のがコツだそう。出来上がった作品が下記の写真です。1年生の作品もとても可愛らしい作品に仕上がりました。6つの作品の内訳は、1年生の作品が2つ、部長の作品が1つ、副部長の作品が1つ、顧問の作品が1つ、余りのお花を寄せたものが1つです。
(どれが1年生(2名)で、どれが部長・副部長の作品か分るでしょうか?)

新入生と華道部員たちの作品⇓

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