9月22日(木)の2学年アウトドアコースでは、五日市高校から歩いていける深沢渓自然人村というキャンプ場をお借りしてブッシュクラフト実習を行いました。「ブッシュクラフト」とは森林等の自然環境の中における「生活の知恵」の総称とされており、その行為や技術のことを言います。今回は、ナイフの使い方やメタルマッチ(ファイヤースターター)の使い方を学び、火起こしにチャレンジしました。昼食はその火を活用してご飯を炊いて食べました。自然に囲まれ、澄んだ空気の中で食べるご飯は格別でした。本日もたくさんの事を学び、体験することができました。自然人村の鴨井さん、講師の岸さんありがとうございました。
(生徒の感想)〇初めてやったことばかりだったけど、いざとなった時に役に立つものが多くあった。結構上手く出来て楽しかった。〇ブッシュクラフト実習に参加して、とても楽しかったし、役に立つことだらけでした。〇みんなで協力してご飯を炊いたり、火を調整したり、とても協力してできて良かった。火をおこすってことが初めての体験で、とてもいい体験になったし、面白かったです。〇ファイヤースターターは最初火花が怖かったけど、やっていくうちに慣れた。
10月はいよいよハセツネCUPのボランティアを行います。この地域で行われる大きなイベントの1つです。大会が無事に成功できるようみんなで協力して、選手のために、地域のために、自分達ができることを率先して行いましょう。 中学生のみなさん、本校アウトドアコースは、週に1回このようにアウトドアの魅力や楽しさを体験することができます。ぜひ本校に入学し、一緒に地域の自然に触れ、地域の素晴らしさを実感じましょう。 (掲載610) |
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