1年生情報Tその2 学校施設紹介のための動画づくり
情報Tでは、「身近な問題解決学習」のために、学校見学会等での施設見学において、効果的な施設紹介ができる動画づくりを始めました。
本日授業をしたクラスでは、まず前回取り組んだFormsで、中学校3年生の時を思い出しながら、「在校生が中学生に向かって学校を紹介することの印象」についてのアンケートを取り、約70%の生徒が肯定的な意見であることを確認しました。その後、改めてみんなで校内を見学し、紹介したい施設はどこにするか、グループに分かれて動画づくりをスタートしました。意欲的なグループは、早速本日の放課後に撮影を開始し、カメラワークを考えたり、動画編集ソフトでエフェクトを入れたり、BGMを挿入したりと、非常に楽しそうに、また完成度の高い作品を作っていました!
今後は、7月に学年全体に施設動画を見せて、どの動画がいいか投票した後、8月から始まる学校見学会などで実際に披露できるようにしたいと考えています。




1年生情報Tその1 「Microsoft Formsを使った、アンケート体験学習をしました」はこちら
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生徒会「朝の挨拶運動」
 6月15日(水)生徒会活動の一環として朝の挨拶運動を実施しました。今年度初の実施ということもあり、はじめは緊張の色も見られましたが、生徒会メンバーの持ち前の明るさにより、生徒昇降口には微笑と活気が満ちていました。ここ数年のコロナ渦の影響もあり、思うような活動が行えずにいましたが、感染対策に配慮しながら徐々に活動の幅を広げていきたいと思います。
【生徒の感想】
 多くの生徒が挨拶を返してくれて嬉しかったです。生徒会とは一見真面目なイメージを持たれがちですが、挨拶運動を通して私たちの人となりや生徒会の活動を実感してもらうことのできる良い機会となりました。今後も多くの生徒に笑顔で手を振り返してもらえるよう、引き続き頑張ります。
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3年生マネジメントコースその6 「竹のコップの完成と大人会議の準備」
 6月14日(火)の午前中は、資格班と制作班に分かれて各自の目標に向かい作業をスタートしました。資格班は、検定日も確定したこともあって、集中して勉強に取り組んでいました。制作班は流しそうめん用の竹を炙ったり、事前に動画サイトで確認した「竹のコップづくり」を実際に試す生徒がいました。たまたま作業を見学しに来た先生が、「凄い!欲しい!」と感想を述べてくれました。生徒はそれに手応え感じ、「あと何個か作り、ヨルイチや文化祭などで実際に売ってみて、本当に売れるか確かめたい!」と気持ちを語ってくれました。
 午後からは、来週実施予定の「大人会議」のための準備をしました。11月を目標に地域を巻き込んだ手作りのイベントである、「五高フェス」を見据えて、自分たちがどんな企画をしたいのかアイディアを出していきました。不思議と「竹」にちなんだテーマが多かったですが、竹を活用したイベントは、五日市のイベントとして相性がいいかもしれません。
 ということで、もうすぐ七夕。短冊を竹で作って、試しに木に結んでみると、「意外に楽しい!」と高評価でした。竹に文字を書くことは、「竹簡(ちっかん)」という古い歴史もあるとのことです。学校の「七夕プロジェクト」と銘打って、マネジメントコースを飛び越えて、みんなで竹の良さを感じられたらと思っています。




3年生マネジメントコースその5 「あきる野の匠 江守廣さんとの竹灯り・竹細工体験授業」はこちら
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2022.06.14 東京都英語・日本語弁論大会の司会をしました!
先日の土曜日、東京都国際教育研究協議会主催の英語弁論・日本語弁論大会の東京都予選で、総勢22校の生徒が参加するなか、ESS国際交流部は全体の司会を行いました。
2年生3人、1年生3人が参加し、生徒・教員・スタッフの前で堂々とした司会をしてくれました。都内から集まり、緊張感の漂うなかでの弁論大会でしたが、さすがは、2年生。落ち着いて、わかりやすい司会をしてくれました。1年生にとっては、他校の知らない人の前で話すのは初めての経験でしたが、先輩に倣って、頑張ってくれました。

また、レベルの高い英語スピーチ・留学生の日本語スピーチを聞いて、圧倒され、生徒は「レベルが高すぎた…」と言っていましたが、とても刺激になったようです。

最後は、弁論大会に参加した高校の紹介を聞いて、本校の生徒も高校と部活紹介を行いました。
他にはない五日市高校の魅力を少し聴衆の笑いも取りながら、発表してくれて、さすが、発表に慣れてきたな、と思いました。この経験が、次に生きることを確信しています。
司会だけでなく、計時等の仕事も行いました。
司会をしている様子
他校の前で高校&部活紹介も行いました!
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3学年アウトドアコースが授業の様子を掲載しました。
 5月24日(火)に第二回コース別活動を実施しました。
〇【ボルダリングコース】
 最終目標の「ロッククライミング」に向けて「天王岩」の下見に行きました。片道約1時間の長い道のりでしたが、様々な発見をしながら楽しく向かうことができました。天王岩に到着して想像以上の大きさに、改めて岩の壮大さを感じることができました。
実際にロッククライミングをしている人もいて、イメージがより鮮明になりました。初心者用の岩に少しだけ挑戦もしました。かなり難しい様子です。目標に向かって、これからの取り組み・取り組む姿勢が大事になってきます。頑張ってほしいです。

〇【山活動コース】
 午前中は探究活動の一環として取り組んでいる「小学生でもできる簡易サバイバルゲーム」の検討をしました。ルール決め・準備・用具確認などを経て、実際に体育館で模擬ゲームを実施。検討を繰り返し行い、ある程度の形が決まり始めました。次回は競技としてのルールブックを作成する予定です。
 午後は目標でもある「山をより楽しく‼」を突き詰めるために「山登り×トレーニング(筋トレ)」を実践しました。山の途中で筋トレできそうな場所を見つけて、とりあえず実施してみました。何度も登っている山(金比羅山)でしたが、視点を変えるだけで、いつも以上にあっという間に登れたこと、そんなに疲れなかったことから、目的や思考を変えることの素晴らしさや楽しさを改めて気づくことができました。
〇【野外活動コース】
 地元企業に声をかけていただき、乙津地区にある耕作放棄地をどのように再利用すると地域が活性化するのかを考える取組を始めました。
 具体的なイメージを広げるために、実際にその場所に行って可能な範囲で作業を行いました。今回は竹の焼却を行いました。敷地内にある古民家の清掃も行いました。古民家は昔ながらの作りで、とても興味を惹きつけられる土間がありました。床の雑巾がけをするために目の前の川へ。とてもきれいな水が静かに流れていました。とても良い場所です。これからがとても楽しみになってきました。

(掲載517)
1年生情報Tその1 Microsoft Formsを使った、アンケート体験学習をしました
今年度の1年生から、新しく始まった情報T。Ipadを活用して、「Microsoft Forms」というアンケートを作成できるアプリの体験授業を行いました。クラスのみんなに対して、最低2つ以上の質問を考えるところからスタート。「公序良俗に反しない」「人が悲しむ質問はしない」という最低限のルールを守らせ、今回のクラスでは、全員無事にアンケートの作成ができました。さらに、友達のアンケートに答え、自分のアンケート集計も行い、一連のアンケート学習を体験することができました。生徒の楽しんでいる様子がとても印象的でした。今後も身近な問題解決をテーマに、情報を活用しようとする態度を育成していきます。
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3年生総合的な探究の時間その2 授業の取組が西多摩新聞に掲載されました。
令和4年6月10日(金)西多摩新聞1面に、先週行った地域探究の取組が掲載されました。

本日の地域探究は、IpadにあるOneNote(Microsoftのアプリ)を使って、FW(フィールドワーク)の行先計画書をまとめる方法を学習しました。初めてのOneNoteでしたが、グループで協力しながら操作方法を覚えていきました。新しい地域の遊び方・楽しみ方を見つけるFW計画を期待しています!
3年生総合的な探究の時間その1 「黒茶屋フィールドワークと西多摩新聞を活用した地域探究」の活動はこちら
(掲載515)
今週の2学年アウトドアコース、「五日市探検トレイルラン」実施!!
 6月9日(木)の2学年アウトドアコースの主な授業内容は、「ボルダリング地域交流会準備」と「五日市探検トレイルラン」を実施しました。「ボルダリング地域交流会準備」では、自分たちで企画から運営まで何をいつまでに準備するのかを考えました。まずは、近隣の保育園や幼稚園、小学校への告知の準備と予約フォームの準備を進めていくことを確認しました。
 「五日市探検トレイルラン」では、トレイルランニングの専門家の小林俊介さんに来ていただきました。これまでのトレイルランニングの基本的な知識や持ち物について、山の危険性やマナーについての復習をしてから出発しました。今回のルートは学校から御岳神社―金剛の滝―小峰ビジターセンター経由で学校に戻ってくる約7キロの距離を走りました。金剛の滝では、雨の降った直後なのでかなりの水量でしたが、熱くなった全身を滝でお清めしました。笑顔いっぱいで楽しんでいました。雨の心配もありましたが、途中日差しもあり、気持ちよくトレイルランを実施できました。中学生の皆さん、ぜひ五日市高校のアウトドアコースで一緒に学びましょう。

(掲載514)
3年生マネジメントコース その5 「あきる野の匠 江守廣さんとの竹灯り・竹細工体験授業」
 6月7日(火)に、あきる野の匠の江守廣さんを校内にお招きし連携授業を行いました。江守さんは、「竹加工の匠」として認定されており、昨年のNHKの国際放送にもご出演されました。まず、番組を通じて「竹全般」の知識を学習し、次に、江守さんからの「竹を活用したまちづくりの可能性や想い」を中心に講演を賜りました。放置竹林の問題も全国的に起きている中で、マネジメントコースができる地域貢献の在り方を、強く期待してくださいました。

 午後は、荷田子にある「呑竹ぎゃらりぃ・はればれ竹クラブ」に移動して、実際に竹加工の体験授業を行いました。ヤジロベーとぶんぶんゼミを作る竹細工班と、竹灯りを作る班に分かれ作業がスタート。生徒は目を輝かせ、楽しそうに作業に集中して取組、指導のおかげで無事に作品を完成することができました!
 うさぎの竹灯りは、学校に持って帰り展示を。先生方も「きれい!」「売れる!」と、高評価をいただきました!今回の経験を生かして、ヨルイチや文化祭などで、販売実習などにつなげていきます!

あきる野の匠について

はればれ竹クラブ


【生徒の感想】
●初めてやじろべえを作ってみて、こんなにも作るのが難しい物だと思わなかった。だからこそすごく熱中して作ることができたので楽しかった。機会があれば竹灯りを作ってみたいと思った。
●自分だけが楽しむだけでなく若い世代に受け継いでいこうとする意志は素晴しいと思った。また江守さん達と授業ができたらいいな。ありがとうございました。
●竹の事について知る事が出来ました。ブンブンぜみを作るのが楽しかったです。竹灯りがきれいだなと思いました。
●はればれ竹クラブでお話を聞いた後、数人で竹あかりを作りました。ドリルを初めて使いました。楽しかったです。最後にあかりをつけれることができて良かったです。



「3年生_マネジメントコースその4_資格班と制作班の活動の様子 2」はこちら
(掲載513)
2022.06.07 剣道部が全国高校総体予選東京都大会に出場しました。

5月14日の支部予選を勝ち抜いた選手が全国高校総体予選東京都大会に出場しました。
初戦で向丘高校の選手を倒し、二戦目に小川高校の選手と対戦、有効打1本を取りながら、1−2で惜しくも敗退。
東京都個人ベスト64でした。


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