生徒会選挙が放送で実施されました。
 11月10日(水)の5時間目に今年度の生徒会選挙が実施されました。各立候補者と推薦者は放送室からの放送で演説を行い、その後各クラスで投票が行われました。投票結果は11日(木)の朝に掲示され、今後、新しい生徒会執行部メンバーでの活動がスタートします。今まで生徒会執行部で頑張ってくださった皆さん、ありがとうございました。新しく生徒会執行部に選出された皆さん、これから頑張っていきましょう!
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2021/11/11 2年生 マネジメント類型選択者が就業学習の発表を行いました!
マネジメント類型選択者が就業学習の発表を行いました!
自作のパワーポイントを使用し、自分達の学んだことや今後の高校生活で活かして行きたい所などを学習先の方々に発表いたしました。
特に問題もなく全員無事に、発表を終えることができていました!
(掲載382)
11月4日 警視庁五日市警察署長から感謝状を頂きました。
この夏に、有志生徒が振込詐欺等への注意喚起を促す音声の吹き込みを行いました。その音声を録音した機器が五日市警察署管内の郵便局や銀行のATMに設置されています。この特殊詐欺防止に向けた活動が評価され、感謝状の受章につながりました。
今後も地域に貢献できる活動を積極的に行ってまいります。
(掲載381)
2021/11/10 東京都国際教育生徒研究発表会にてESSの活動報告をしました!
先日の土曜日、東京都国際教育研究協議会主催の「生徒研究発表大会」で、ESS生徒が活動報告を行いました。3年生が引退し、初めて1年生だけで参加する研究大会でした。
都内にある私立4校、都立2校の合計6校が参加し、大学教授、JICA、国際開発ジャーナル編集長、東京都教委、都立高校校長・副校長等が審査や講評のために集まる大会でした。

ESS1年生にとっては、初対面の生徒や大人の前で発表することに緊張していましたが、会話体で発表するなどの工夫をしたり、PPTを使って効果的に発表していました。
今回は、1年生のみということで、審査をしない形での活動報告でしたが、前日も遅くまで残って、生徒は発表のための準備をしていました。こちらがあまり口出ししなくても、生徒だけで議論し合っていい発表をしようと努力していた姿を見て、1年生も頼もしくなってきたなと嬉しく思っています。

発表後ですが、ある生徒が、「色々と反省点の多い発表で、他校の発表に圧倒されたが、この経験を活かして、今後の活動を充実させていきたい」と言っていました。
生徒には、「五日市という井の中の蛙になってはいけない」と伝えました。外の世界といかにつながって、貴重な経験をするか。これが、自己の成長や活動の深化につながるのです。頑張って参加した生徒には拍手を送りたいと思います。頂いたコメントや個々の課題を共有して、次の活動につなげていきます。
他校生徒や審査員・教員総勢50名ほどの前で堂々とした発表を行いました
ESSで作成した曲“The 森”のサビも披露しました。
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2021/11/10 オーガニックコットンワークショップを開催しました!
先日、和綿プロジェクトの主催者であるメイド・イン・アース/(株)チーム・オースリーの前田剛様に来校して頂き、オーガニックコットンを栽培することの意味等を世界のコットン栽培の現状と絡めてお話をしていただきました。私たちの栽培した和綿を実際に前田さんにも見て頂き、アドバイスを頂くとともに、前田さんが持参された洋綿と比較したりしました。洋綿は和綿に比べて、綿がかなり大きく驚きました。コットンの産地である中国やインドでは、綿栽培に関わっている人たちの児童労働の問題、畑での農薬や殺虫剤の散布による健康被害の問題等も深刻であることがわかりました。前田さんが入っているインドのプロジェクトでは、オーガニックコットンの栽培によって現地の状況が少しずつ変わってきている様子を聞くことができました。

ワークショップでは綿から種を取り出す作業、糸紬体験など非常に貴重な経験ができました。
生徒も積極的に質問したり、作業に取り組んだりする姿がありました。

日々私たちが使用している「モノ」がどこから来ているのかということに意識を向け、自分たちの消費行動を見直していく。和綿を通じて世界とつながり、世界の課題を考える、そんなグローバルな視点を持ち、行動できる生徒を育成していきます。
洋綿と和綿の違いについても現物を見て学びました
綿花から種を取る作業は思いのほか大変
糸紬体験をしました
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2学年アウトドアコース(類型)がブッシュクラフトの様子を掲載しました。
2学年アウトドアコース(類型)の生徒20名がブッシュクラフト実習を実施しました。
 学校から徒歩30分程度の場所にある自然人村にてデイキャンプを行いました。今回は、外部講師の方から自然の中で生活するための知恵「ブッシュクラフト」の基本技術である「火起こし」を学びました。ナイフの使い方やバトニングのやり方、フェザースティックの作り方、火種作り、様々な方法での着火体験を実践することで、基本技術を学ぶことはもちろん、多くのことを考えさせられる時間となりました。また、キャンプ(宿泊)をすることができないため、少しでもキャンプを味わうために「テント設営及びレトルトクッキングpart2、寝袋体験、焼き芋体験」も合わせて実施しました。キャンプ場で木々に囲まれた空間を存分に味わうことができた1日でした。


(掲載378)
2学年アウトドアコース(類型)の生徒が林業実習を実施しました。
 今年度2回目の林業実習を「MOKKIの森(檜原村)」で実施しました。今回も外部講師(東京チェンソーズ)のご教授をいただき「道づくり」と「薪割り」、「ティピの解体作業」を行いました。秋晴れの中、とても気持ちの良い1日を過ごすことができました。

【★道づくり★】
前回実施した場所を延長する作業で、急な斜面での活動が多くなりました。今回は自分たちで考えて作業することを目標に取り組みました。「斜面を危険なく歩くためにはどのようなコース取りが必要か、有効的な階段をどう作るか」などを作業前に話し合い、外部講師と確認をとりながら実践しました。完成時は自分たちでやり切ったという達成感で満ち溢れた生徒の表情が見ることができました。

〜生徒の感想〜
・木をノコギリで切るとき、最初は力の加え方とか角度や向きが分からなかったけど講師の方に教えてもらいながらやってみたら刄が進むようになった。できるようになったという実感を湧くことができて嬉しかった。
・友達と階段をここに作ったらいいとか考えながらしっかりできていたと思うので、次また道を作る機会があったら、もっと綺麗にみんなが歩きやすい道を考えて作りたいです。
・前回参加することができなかったため、初めての道づくりでした。想像はしていたが、改めて「なんだこれは‼楽しいじゃないですか」って思いました。コツコツとやる作業でしたが、やっていくとすごく楽しくなりました。階段はただ段差を作るだけではなく、高さや幅を使う人のことを考えて作らないとダメだと気付きました。山で道を作る人はやっぱりすごいなと思いました。

【★薪割り★】
   今回初めての体験で、危険が無いよう丁寧に教えていただきました。最初は不慣れで力の入れ方がわからない様子でしたが、徐々に気持ちよく割れるようになってきました。スパァーンっと割れたときは、みんなが「オー‼」と感動も生まれていました。割った薪はきれいに積み重ね、今後使う時のために整理整頓することも学びました。

〜生徒の感想〜
・斧で木を割って達成感がすごかったです!またやりたいです!
・人生初めて薪割りをやった。木の中心に斧を振った時にズレたりかすったりしてなかなか上手く出来なかったけど、ちょっとずつ中心よりに斧を振ることができたし、そのまま割ることができて嬉しかった。斧の握りすぎで手が痛くなった。
・今日の林業実習では、薪を作って、まきだなを
作る実習だった。全くやった事がなかったので、最初はとても難しく上手くいかなかった。外部講師の方からのアドバイスを聞き実行したら、とても簡単に薪を作成することが出来ました。何をするにも「コツ」は必要なんだと思いました。

【★ティピ解体作業★】
 MOKKIの森の中心に立っていた「ティピ」の解体作
業を全員で行いました。解体前に中の様子を見たり、色々な角度からティピを眺めたりと、初めて見る大型ティピに興味深々でした。解体は思っていた以上に大変でしたが、みんなで力を合わせて実施することができました。


 〜生徒の感想〜
・でっかいテントを解体するのに、ロープや重ねた木材をどこから外すかなど、すごく頭を使うことが分かった。設営がとても考えられているテントだと思った。

(掲載375)
2021/11/05 2年生 マネジメント類型選択者が就業学習の発表を行います
11月11日にマネジメント類型選択者が就業学習の発表を行います。
発表に向けてパワーポイントを作成しました。
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2021/11/04 ハロウィン英語交流会を大学と連携して実施!!
先日、ハロウィン英語企画として、東洋学園大学の英語教育開発センターと連携して、オンラインで大学のネイティブの英語の先生によるワークショップを、Zoomを使って行いました。ネイティブの先生が3名ほど参加してくださり、オールイングリッシュでのワークショップを行いました。顧問の助けは一切なしにしました。講師の先生は、フレンドリーな方ばかりで、仮装して登場したり、クイズを交えて楽しく授業をしてくださいました。3年生は英語でコミュニケーションを積極的にとる姿があり、3年間の成長を感じました。1年生は、「わからな〜い!」と泣き言を言っていた生徒もいましたが、友人の助けを借りながら頑張っていました。

この講座の後、ある生徒がこう言いました。「全然、聞き取れなくて、悔しかった」
この言葉を聞いて、「この気持ちになれただけでも、今回のワークショップは成功だったと思う」と伝えました。「悔しい」という気持ちになる経験を増やすことが、次への学習の動機付けとなるのです。このワークショップをきっかけに、英語学習に励み、さらに成長してくれることを期待しています。
オンラインでの交流の様子
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2021/11/04 ESS展を開催!!曲も初披露しました!
先日行われた成果発表会では、ESS国際交流部のこれまでの取り組みを展示と動画で発表しました。ESSのこれまでの足跡や生徒が作成した地域新聞や英語マップの配布、動画の配信などを行いつつ、来場者に関心があるSDGsについて投票してもらったり、アンケートに回答してもらったりしました。地域の方と協働して作成している曲「The 森」も披露しました。

校内の生徒、教員のみへの発表ではありましたが、50名以上の方に来場いただき、アンケートにも記入して頂きました。来場してくださった皆さん、ありがとうございました。アンケートをもとに、現在取り組んでいる曲については、さらに改良していきたいと思います。

成果発表会後、反省会を行い、1人ずつ意見を言い合いました。3年生はこれで最後になりましたが、1年生に大切なことを伝えてくれました。1年生も少しずつ発言に頼もしさが出てきたと感じているところです。3年生は引退、ここからの1年生主体の部活になります。3年生には困ったときにサポートしてもらいつつ、1年生の活躍に期待しています。
展示の様子
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