8月20日(土)に「青少年英語スピーチコンテスト」が新宿の京王プラザホテルの会場で行われ、ESS国際交流部の1年生中島さんが出場しました。1次審査を合格した関東地区から集まった高校生12名が「私の夢」「環境問題」「世界平和」をテーマにスピーチしました。
中島さんは、これまで人前で話したりする機会はなかったとのことですが、スピーチコンテストに果敢にも挑戦し、1次審査を突破。選んだテーマは、「My dream」。不慮の事故で生死を彷徨い、自分の夢を諦めざるを得なくなった時に出会った憧れの看護師さん。その看護師さんの影響で、彼女の入院生活は明るいものになり、笑顔が増え、自分もいつの間にか、そうした患者の心に寄り添える看護師になりたいと思うようになったという自身の経験に根差した感動的なスピーチでした。1次審査通過後の約1カ月間で、英語の原稿を全て覚え、毎日のように練習を繰り返し、ジェスチャーやイントネーション、表情などの工夫も行いました。毎日シャドーイングしたものを録音して、MALLシステムを使って音声提出させ、フィードバックを繰り返しました。部活の時は毎回練習し、自分のスピーチを録画して、見返し、さらに良くするための工夫を行いました。毎回の練習で、大きく成長し、粘り強く努力をしました。
直前まで練習をし、本番も落ち着いて堂々としたスピーチをしてくれました。ジェスチャーや感情を込めて英語で表現することができていて、今までで一番良いパフォーマンスでした。感動的なスピーチで会場の空気が一気に変わりました。Zoom越しではありましたが、お世話になった看護師さんたちも聞いてくれていて、「すごかった、感動した」と言ってくれたそうです。
結果は、「奨励賞」を頂きました。スピーチの後、「こうした機会は初めてだったけれど、緊張せずにできた。挑戦して良かった。英語の様々な表現を覚えられたのも収穫だった」と頼もしい言葉を伝えてくれました。彼女はまだ1年生。これをきっかけに、どんどん挑戦し、自分の殻を破って、成長してほしいと願っています。
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