1学年では、9月19日に大原簿記公務員医療福祉保育専門学校立川校の中村様をお招きし、「公務員職業理解ガイダンス」を行いました。
ガイダンスの前半では、「体験の言語化」をテーマとしたワークショップを行いました。 中村様から「池のそばに大きな家が一軒建っています。池の周りには木が生えています。空には月が出ていて、鳥が飛んでいます」という情報が伝えられ、その内容をもとに生徒たちが絵を描くという活動を行いました。 完成した絵を見せ合うと、木の数が違ったり、月の形が満月だったり三日月だったりと、それぞれの感じ方によって表現が異なっていたことに気づかされました。 中村様からは「同じ情報を伝えても、人によって受け取り方は異なる。だからこそ、相手に何かを伝えるときには、より具体的な言葉を使うことが大切です」というお話があり、言語化の重要性について学ぶことができました。
 後半では、公務員とはどのような仕事なのか、どのような職種があるのか、そして公務員になるためにはどんな準備が必要なのかについてお話をいただきました。 また、公務員試験でよく出題される問題を実際に解いてみる時間もありました。難しそうに見える問題も、「表を作って整理するのがポイントだよ」というアドバイスを受け、思考の整理の仕方も学ぶことができました。
 ガイダンスの最後に、中村様が伝えてくださった「人は知らないものにはなれない。だから知る必要がある。だから勉強する。」という言葉がとても印象的でした。 本校では、公務員を目指す生徒へのサポートも積極的に行っています。今回のガイダンスを通して、公務員という仕事に興味を持ち、自分の将来について考えるきっかけになってくれればと思います。 来月には、実際に現職の公務員の方をお招きしての講話も予定しています。今回のガイダンスを踏まえ、さらに理解を深められる貴重な機会になることを願っています。 (掲載1188) |
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