5月6日(木)「マネジメント類型及びアウトドア類型」の生徒40名を対象として、トレイルランニングのオンライン授業を実施しました。今回は、毎年五日市で開催される「ハセツネCUP・ハセツネ30Kの運営にも携わっている日本山岳スポーツ協会の方に「トレイルランニングの歴史について」、「ハセツネCUP・ハセツネ30K大会について」を指導していただきました。生徒の表情を見たり、生の声を聞いたりすることはできませんでしたが、学習後の振り返りでは、多くの感想が寄せられました。 (生徒感想一部) ・以前トレランをして結構キツかったけど、改めて歴史や大会のことを知ることがで きた。また、動画を見て、自然の中、空気もいいので私もやってみたいし頑張りたい。 ・古くからトレイルランニングはあるのがことを知らなかったが、知ることができてよかった。 ・今回の授業を受けて、山岳マラソン、クライミング、オリエンテーリングなどと いった三種類や、上りしかない富士登山競走、重りを背負って走る山田昇記念杯 登山競走大会などといった様々なトレイルランがあって驚いた。 生徒たちにとって慣れないオンライン授業でしたが、とても実のある第一歩が踏み出せたのではないでしょうか。 【追記】 第13回ハセツネ30K(5月23日)が開催中止(5月7日発表)となりました。 大会にはアウトドア類型の生徒20名が当日スタッフとして携わらせていただく予定でした。 今後も地域の活動において積極的に参加していきたいと思います。 (掲載251) |
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