令和3年度 入学式
4月7日(水)本校にて五日市高校74期生の入学式が行われました。
本年度は新型コロナウィルス感染拡大防止対策の観点から規模を縮小した形の実施となりましたが、天候にも恵まれ、無事に新入生を迎えることができました。
新入生のみなさんには、この出会いを大切にし、74期生の仲間と共にたくさんの輝かしい高校生活を過ごしてほしいと思います。
74期生、保護者の皆様改めましてご入学おめでとうございます。
(掲載218)
令和3年度 始業式・着任式
4月6日(火)、本校にて始業式および着任式が行われました。
本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止対策として2学年、3学年それぞれに会場を分けての開催となりました。
新年度がスタートし、昇降口では新たなクラス発表に一喜一憂する生徒の姿も。また、着任式では新たに本校に着任された8名の先生方とデジタルサポーターの方の紹介がありました。
明日は入学式です。新入生を迎え、いよいよ五日市高校の新しい1年が始まります。
(掲載217)
「学校からのメッセージ」をアップしました。
 本校は、今年度で創立73年目となる伝統ある学校です。創立以来の教育目標である「愛情」「良識」「勤勉」の精神を受け継ぎ、令和2年度から新たに「地域貢献」「能力伸長」「人格形成」「未来創造」を教育ビジョンとして掲げ、広い視野を持ちながら新しい社会に対応するとともに、地域に貢献できる生徒の育成を目指しています。
詳細ページはここをクリック
(掲載216)
1学年が英語表現Tの発表会を実施しました。
3月22日(月)に1学年が英語表現Tの発表会を実施しました!!

この発表会は英語表現Tの授業内で1年間通して続けてきた表現活動の集大成として行われたものです。この活動とは生徒一人一人が3つのテーマ「Favorite thing(好きなこと・もの)」「Bucket list(人生で一度はしてみたいこと) 」「Dream for the future(将来の夢)」の中から1つを選び1分程度の口頭発表を英語で行うというものです。1、2学期を通して原稿を作成し、先週各クラスでグループ発表会を実施。その結果を基に選ばれた代表7人がスピーチを行いました。コロナ対策のため発表はリモートで配信され、発表者以外の生徒はその映像を各HRで視聴するという形で行いました。代表者となった生徒は緊張しながらも、リハーサル以上のパフォーマンスをみせてくれました。最後にALTの先生に講評を頂き発表会は幕を閉じました。次年度はよりパワーアップした発表会にしたいと思います。
(掲載215)
台湾修学旅行で交流する竹林高校とのオンライン交流会を実施しました。
台湾修学旅行で交流する竹林高校とのオンライン交流会を実施!

台湾修学旅行を来年に控えた1年生を対象に、台湾事前学習を行いました。また、1学年希望者とESSの代表生徒が実際に訪問する竹林高級中学の生徒とオンラインで交流しました。まず、竹林交流中学の生徒が校舎内を回り、学校紹介をしてくださいました。
交流会では、生徒会長であり、ESSの副部長である生徒から学校紹介と生徒会長としての意気込み、部活で行っていることを英語で紹介しました。
その後、オンラインで竹林高級中学の生徒から五日市高校生徒への質問、五日市高校から竹林高級中学の生徒への質問を英語で行いました。

1時間弱の交流でしたが、自分たちの英語が「通じた!」という瞬間には、台湾の生徒たちの豊かな反応があり、生徒たちも喜んで交流していました。
現地では、顔と顔を合わせた交流ができるよう、これからも準備を続けていきます。
(掲載214)
2021/03/17 1学年を対象にJICA出前講座を実施しました。
1学年を対象にJICA出前講座を実施しました!!

台湾修学旅行を来年に控えた1年生を対象に、JICA(国際協力機構)出前講座を実施しました。今回は同じアジア圏出身の留学生(ミャンマーとフィリピン)3名と、アジア圏で活躍された経験を持つ日本人2名(ネパール・ベトナム)をお呼びして、20分ずつお話を伺いました。留学生からのレクチャーは全て英語で大変でしたが、映像資料などを見ながら生徒たちは頑張って聞いていました。中には、休み時間中も日本の食事やアイドルなどについて積極的に質問している生徒もいました。

生徒たちの感想には、「日本では考えられないような世界の課題を感じた」「日本は設備に恵まれていると感じた」「いろいろな国の話が聞けて良かった」「日本の良いところがわかった」
「海外のことについてよくわかり、興味が少し湧いた」「海外には様々な場所や祭り、食べ物があることを知れた。台湾に行ったら、その土地の有名なものを食べたり見たりしてみたいと思った」「3つの国の4人の講師の方のお話を聞いて、まだまだ知らないことだらけで、知ったら面白いことばかりなのだと思った」「色々な国を知りたいと思った」などという声があり、少しでも海外への目を向けてくれたことを嬉しく思いました。

また、言語についても、「英語が全然わからなかった」「修学旅行までに少しは外国語を話せるようにしたい」「台湾修学旅行では、言葉が分からないと伝わらないので、たくさん勉強しようと思った」「事前にその国について知っておいた方が良いと思った」「修学旅行に行く前に中国語とかを勉強したいと思った」「英語・台湾語を少し覚えようと思った」「修学旅行では図とかはないからちゃんと英語で聞けるように、質問に返せるようにしないといけないと思った」「海外では日本とはルールが違うため、そこを意識することが大切」「わからないところが多かったから、修学旅行に行くまでにもう少し英語をわからないようにしておこうと思った」という意見がありました。

海外修学旅行に向けて、海外のことを知る「きっかけ」になればと思って実施しましたが、今回の講座を通して、海外修学旅行に行くにあたって、「知っておく必要があること」「身につけておいたほうが良いこと」について生徒が自覚的になったのは大きな収穫でした。修学旅行での学びが大きなものとなるよう、これからも準備を続けていきます。
(掲載213)
2021/02/25 東京経済大学での高大連携による科目を履修し、4名の生徒が単位を認定されました!
今年度、本校と連携している東京経済大学の科目履修生として4名の生徒がチャレンジしました!

参加生徒は、3年生1名、2年生2名、1年生1名です。
科目は「比較文化論」です。コロナ禍の影響もあり、オンラインでの授業受講を毎週行い、レポート作成に取り組みました。

高校生には難しい内容もありましたが、ESSで取り組んでいる異文化理解というテーマともつながるもので、生徒は意欲的に取り組んでいました。
参加した生徒は、「興味深い授業で受講して良かった!」「先生から直接フィードバックももらえて、レポート作成方法がわかって勉強になった!」と言っていました。

五日市高校ではこれからも、様々なチャンスを用意し、自分の進路と可能性を切り拓いていける生徒を育成していきます!
(掲載207)
2021/01/12 「エシカル甲子園2020」に参加しました!
徳島県教育委員会主催、消費者庁及び文部科学省後援の「エシカル甲子園2020」に参加しました。

3年生課題研究の授業の一環で3名が「のらぼう菜」の商品化を中心とした取組を進めました。
昨年7月から提出の11月までの5か月間、時間を作って取り組みました。

全国から87校と昨年度を超えるたくさんの参加がり、審査委員会による厳正かつ公正な審査の結果、本選審査へ進出する10校及び各ブロックの次点校9校には残れませんでしたが、内容的には非常に良く取り組んでいたと評価されていました。

今後も五日市駅前の五日市マルシェに向けて取り組んでまいります。
応援よろしくお願いします。

関係資料は、以下のPDFをご覧ください。
エシカル甲子園2020の概要
エシカル甲子園2020への参加書類1
エシカル甲子園2020への参加書類2
のらぼう菜を手にする生徒たち
のらぼう菜を使ったスムージーやメンチカツのアイディア
(掲載200)
2021/01/05 まちづくり通信12月号」が完成しました!
左の黄色部分が本校生徒の執筆した記事です!
左の黄色部分が本校生徒の執筆した記事です!
五日市の地域新聞である「まちづくり通信」は、地元のデザイン家の志藤さんの編集で10月号から大きくリニューアルしています。
ESS国際交流部の記事は12月号から3か月連続で、配布エリアが、五日市だけでなく、増戸や山田エリアから養沢エリアまで拡大しました。

より多くの人のためになるような記事を作成するために、生徒たちも記事の構成や伝え方を工夫して作成しています。
今回は、10月に五日市高校を訪問された地域在住のチェコ出身のホンザさんとの交流の様子を記事にしています。

志藤さんの素晴らしい編集のおかげで素敵な新聞ができ、生徒もやりがいと達成感を感じ、嬉しそうでした。
武蔵五日市駅前でも配布していますので、ぜひお手に取ってみてください。

まちづくり通信12月号はこちらからご覧いただけます。

(掲載199)
2020/12/23 3学年英語マイプロジェクトプレゼンコンテストを実施!
3学年の英語では、SDGsの切り口で「自分にできること」を考え、行動に移し、それを英語プレゼンでまとめる活動に1年間をかけて取り組んできました。
2学期末に全員が発表を行い、約100名のマイプロジェクトが完成しました。
今日はそのなかでも特に優秀だった6名の生徒が学年コンテストという形で登壇しました。

テーマは、「平和と平等」「LGBTQ」「マイノリティー」「自然の回復力」「水質汚染を改善する取り組み」「SDGsの認知度」など多岐にわたります。
発表者はそれぞれ、話し方に抑揚を付けたり、ジェスチャーを交えたりして、伝え方を工夫していました。

生徒個々の関心や個性が光ったプレゼンは、審査員として登壇した大学の先生2名、JICA職員、本校ALTの先生からもお褒めの言葉を頂きました。
生徒にはこれを自信にして、卒業後の進路で大きく活躍して欲しいと願っています。

今回は、新型コロナウイルス感染症予防のため、学年一同を集めることはせず、リモートでTeamsを利用して各クラスに配信しました。
今後、このような形が主流になっていくと思われます。
今回の試みを今後につなげていけるよう、教職員一同、努力していきます。
司会も生徒が英語で行いました
パワーポイントを作成してプレゼンを行った生徒もいます
ミニリサーチをして、グラフなどでまとめた生徒も…
ジェスチャーや表情、イントネーションなどを意識して伝え方を工夫した生徒も
審査員から発表生徒に表彰状が送られました
頑張った生徒に拍手!!
(掲載198)
1-1011-2021-3031-4041-5051-6061-7071-8081-9091-100
101-110111-120121-130131-140141-150151-160161-170171-180181-190191-200
201-210211-220221-230231-240241-250251-260261-270271-280281-290291-300
301-310311-320321-330331-340341-350351-360361-370371-380381-390391-400
401-410411-420421-430431-440441-450451-460461-470471-480481-490491-500
501-510511-520521-530531-540541-550551-560561-570571-580581-590591-600
601-610611-620621-630631-640641-650651-660661-670671-680681-690691-700
701-710711-719