山形県立上山明新館高等学校創立30周年記念事業 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1 創立30周年記念事業 協力寄付金募金趣意書謹啓 各位におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。また、日頃 より本校の教育活動に深いご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。 本校は旧山形県立上山高等学校と旧山形県立上山農業高等学校(旧県立柏倉門伝高等学校を統合)の伝統を受け継ぎ、平成5年4月に創立し、令和5年をもって創立
30周年の節目を迎えます。旧高校29,000名、上山明新館高校9,500名の卒業生を数え、校訓「日日新、又日新」のもと、幾多の有為な人材を送り出し、社会に貢献して参り
ました。近年において、充実したキャリア教育を推進し、地域を担う人材の育成に 努めています。国公立大を含めた進学実績や、地域産業を担う職業人としての輩出、
農業科では地域課題に目を向けた実践的な農業クラブ活動、商業科では各種検定の高取得率や競技会における全国出場などが注目を集め、それぞれ高い評価を、いただいています。部活動においても運動部、文化部問わず生徒は生き生きと活動しており、県大会上位入賞を果たす部や、さらに東北大会、全国大会という檜舞台での活躍があります。これらはひとえに関係各位のご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
さて、この度、創立30周年を迎えるにあたり、旧高校の「建学の精神」を基盤とする伝統と校風を継承しつつ今後益々の飛躍と発展を願い、「創立30周年記念事業」 を実施することといたしました。つきましては、時節柄誠に恐縮ではありますが、 趣旨をご理解いただき、本事業達成のために格段のご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。 謹白
令和5年1月吉日
2 協力寄付金募集について
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