校訓・校章
◆校訓
人間は、日々新たにする姿勢こそが、自分を変えることになり、又、人格を形成する上で欠くことのできないものとなる。そこで、この「日日新、又日新」の精神を絶えず反芻し、前進し続ける糧とすることが、人格を陶冶し人間としての成長を図る上で、重要な精神基盤となるのである。
出典:『大学章句』
制   定 平成14年8月26日
額縁除幕式 平成15年2月28日
揮   毫 田中節山(裕明)先生
大東文化大学書道科主任教授 長野県出身
日展会員・(社)全日本書道連盟理事,(財)全国書美術振興会理事
出   展 『大学章句』
「伝二章」湯之盤銘曰、苟日新、日日新、又日新。高誥曰、作新民。詩曰、周雖旧邦、其命維新。是故君子無所不要其極。
趣   旨 人間は、日々新たにする姿勢こそが、自分を変えることになり、又、人格を形成する上で欠くことのできないものとなる。そこで、この「日日新、又日新」の精神を絶えず反芻し、前進し続ける糧とすることが、人格を陶冶し人間としての成長を図る上で、重要な精神基盤となるのである。
◆校章
制 定   平成5年3月

考案者   矢作 美枝子


放射状のこの形は、本校の生徒ひとりひとりが協力しつつ、個性を伸張させてゆくさまを、上山から仰ぎ見る蔵王の樹氷のイメージに重ねて表現したものである。