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ソフトテニス部

R05.3.25 高校ソフトテニス部 試合結果
高校ソフトテニス部 キャプテンの岡部悠介です。
私たちは3/5(火・祝)に一橋大学のソフトテニス部にお邪魔し、合同練習を行いました。現在4年生の女子部キャプテンが本校のOGという縁で今回の合同練習が実現しました。
大学のソフトテニス部では、一つ一つの練習の意図を明確にしていました。大泉高校でも練習の意図は考えて行ってはいますが、一橋大学の方々はそれにプラスして、そこから自分たちで新しい練習メニューを作成していました。特に興味深かったのは、ネットインの練習をするというものです。本来、ネットインは狙って行うものではありませんが、ネットインの条件である威力や弾道の低さなどはプレーに通ずるものがあるそうです。
今回の遠征からは本当に多くのことを学べたので、このように記録に残すなどして絶対に忘れないようにしようと思います。今後とも応援よろしくお願いします。




R05.3.10 高校ソフトテニス部 試合結果
こんにちは、ソフトテニス部キャプテンの岡部悠介です。
先月、2月19日(日)に行われた「新進シングルス大会」の結果報告をします。この大会は令和4年度の最後の公式の大会でした。
昨年度は感染症防止の観点から大会が中止となり、僕たち高2生にとっても初めてのシングルス大会でした。結果は、2回戦で全員敗退になってしまいました。
しかし、この大会の中で多くのことを得ることが出来ました。今回、シングルス大会ということもあり大泉も他校も同じく自分自身との戦い、つまりメンタルが大きなポイントとなっていました。
メンタルを鍛えるというのはとても難しいですが、日々の練習からペナルティを用意した練習も混ぜながら、その中で自分の最大限のパフォーマンスを発揮するということに慣れていきたいです。
今月末には、男女で国公立大会も予定されています。仲間を信じ、1球1球を大事にしながら頑張っていきます。今後とも、応援よろしくお願いします。




R04.11.24 高校ソフトテニス部 試合結果
男子キャプテンの岡部悠介です。11/3(木・祝)、6(日)に行われた「新進大会」の結果報告をします。

今回の大会では前回に引き続き、ベスト64に入り2日目に残れたことが嬉しかったです。
しかし、前回2日目に残ったこともあり、次も残らなくてはならないと、ブロック決勝で緊張し全力を出せなかったり、2日目も前回程ではなかったにしろ、緊張してしまったことが悔しいです。
次の大会に向けて、冬に体をしっかり作り、メンタル面でも校内試合でも勝ち続けることで、勝ちグセをつけて行きたいです。

〔二回戦〕
清水・安島 4-2 八木澤・古村(早稲田実業)
望月・中村 4-0 田村・坂西(八王子実践)
寺嶋・岡部 4-0 江川・千明(足立西)
瀬在・山縣 4-0 岡本・河合(攻玉社)
緑川・成澤 0-4 風戸・奥田(早大学院)
〔三回戦〕
望月・中村 4-1 小嶋・井戸(向丘)
清水・安島 0-4 出口・古谷(武蔵野大千代田)
寺嶋・岡部 4-1 島田・地挽(日大豊山)
瀬在・山縣 0-4 反保・森(明大中野)
〔四回戦〕
望月・中村 2-4 白井・初見(足立西)
寺嶋・岡部 4-3 7-3 清水・阿閉(日大鶴ヶ丘)⇒ 11/6の決勝リーグ出場決定
〔決勝・一回線〕
寺嶋・岡部 1-4 橋本・小川(駒澤大学)  都ベスト64位




R04.9.27 高校ソフトテニス部 試合結果
ソフトテニス部キャプテンの岡部です。8月24日(水)・25日(木)に行われた「新人大会」の結果報告をします。
まずは、今回の新人大会で長い間目標として掲げてきた『念願のベスト64入り』を果たせたのは、日々の練習を頑張ってきた成果だと思います。
しかし、新人大会を終え2日目に行って、他の学校のレベルの高い試合を見たり、実際に上位の学校の方と試合をして、私たち大泉高校の課題が浮き彫りになりました。
まず、私たちのストロークやローボレーの安定性が低い、前後左右のステップが正しくない、試合を決める球になるものが少ない、サーブレシーブの確率など挙げればキリがありません。
これからの練習では、ひとつずつこれらの課題に取り組むと共に、2日目に残るということがまぐれではなく安定してできるようになりたいです。


ソフトテニス部 高1リーダーの寺嶋です。
男子で初めての2日目出場となれたのはとても嬉しく思っている反面、更に上へと行かれなかった悔しさもあります。
今回の大会結果やその過程を振り返り、今後に向けて目標を再設定し、日々の練習を積み重ねていきたいと思います。

〔二回戦〕
緑川・安島 0-4 市川・岸波(高島)
望月・中村 4-1 隈部・川嶋 (江戸川)
寺嶋・岡部 R 磯野・岩田(狛江)
清水・田丸 1-4 高橋・魚谷(文京)
瀬在・瀬古 3-4 安部・菊地(目黒)

〔三回戦〕
望月・中村 1-4 津・大谷 (高島)
寺嶋・岡部 4-0 大久保・荒井(東海大菅生)

〔四回戦〕
寺嶋・岡部 4-0 白石・望月(桜町) ⇒ 翌日の決勝リーグ出場決定

〔決勝・一回線〕
寺嶋・岡部 0-4 桑原・小野寺 (豊南)  都ベスト64位

R04.9.27 高校ソフトテニス部 試合結果
女子キャプテンの芹澤です。8月24日(水)・25日(木)に行われた「新人大会」の結果報告をします。
1年生の頃から目標としていた『大会の2日目に残る』ということを達成することができてすごく嬉しかったのですが、
ブロック決勝でゲームカウント3-1のラスト1ポイントで勝てるところまでいったのに緊張してミスが増え、巻き返されてしまったことは良くなかったと思いました。
しかし、最終的には勝つことが出来たので良かったです。私たちのペアは緊張するとミスが増えるので、最後の1ポイントを確実に取れるように2人で戦略を立てるようにしたいです。
また、2日目の初戦はいつものプレーが出来なかったり、振り回しなど私たちの弱点を狙われてしまったので練習して弱点を少しずつ減らし、安定したボールが打てるようにしたいと思います。
次の大会では今回の大会よりも良い成績を残せるよう頑張ります。
〔一回戦〕 岡田・佐野 2-4 國澤・板倉(墨田川)
〔二回戦〕 芹澤・高地 4-0 伊東・大槻(文京)
〔三回戦〕 芹澤・高地 4-3 三木・黒川(鴎友学園) ⇒ 翌日の決勝リーグ出場決定
〔決勝・一回線〕 芹澤・高地 1-4 野村・熊井(東京) 都ベスト64位

R04.9.15 高校ソフトテニス部 試合結果
女子キャプテンの芹澤です。

この大会で私たちのペアは比較的サーブの入る確率が高かったのですが、レシーブが安定していなかったり、回り込んで打つとミスが多くなるなどの改善点が多くありました。
また、岡田・荒木ペアは初めての大会でしたが、ラリーは以前に比べて長く続けられるようになり、1回戦は勝つことが出来ました。しかし、バックが安定しない等の改善点も多くありました。
各々が課題を明確にしてこの夏休み練習に励み、改善していきたいと思います。応援よろしくお願いします。

城北地区大会
1回戦 芹澤・高地4-0上井・田中(十文字)
岡田・荒木4-0大友・長塚(江北)
2回戦 芹澤・高地4-3野本・森(家政大附)
    岡田・荒木0-4伊東・寺部(文京学院)
3回戦 芹澤・高地0-4宇佐見・田島(文京学院)




R04.9.15 高校ソフトテニス部 活動報告
「萩野公介氏に学ぶ!挫折の乗り越え方」

 私たちソフトテニス部は7/23(火)に「萩野公介氏に学ぶ!挫折の乗り越え方」というオンラインセミナーを受講しました。
萩野公介さんが仰っていたことで印象に残っているのは、「挫折」という言葉についての萩野さんなりの捉え方でした。
 萩野さんは「物事というのはそこにあるだけであり、それを挫折と捉えるか経験と捉えるかは自分次第で、物事に挫折などないのではないか」と仰っていました。
 「困難にぶつかった自分がいるから、今の自分がいる、全ては経験である。」ということでした。
 「また、そういった困難をぶつかった時に必要になってくるのが仲間の存在であり、萩野さん自身も困難にぶつかった時、仲間の存在が心の支えとなっていた」そうです。
 「スポーツと関わっていく上でたくさんの経験をすることに意味があり、そのためにはある程度の失敗も必要である。またスポーツというものは1種の哲学なので、
 一人一人スポーツをやる上で大切にするべき軸を持つべきである。」とも教えてくださいました。
 私たち大泉高校ソフトテニス部も、練習や大会、合宿など様々なことを経験して、自分のスポーツに対する軸を築いていきたいです!

R02.09.21 高校ソフトテニス部 試合結果
高校3年生が引退後、現役生で臨む今年度の大会「新進大会」が男女共に、9月13日〜22日の間で本校のテニスコート、及び、昭和の森テニスコートにて行われました。

 大会前のミーティングにおいて、『「新進大会」すなわち、このメンバーで新しく進んでいく、そんな大会である。高3生が悔しい思いをして最後の大会に出られなかった熱い想いを胸に、頑張っていこう!』と、選手を激励しました。

 大泉高校のテニスコートは6面のオムニコートがあるため、各大会の会場として利用されています。生徒たちは、選手としての部分と大会運営の部分の両面を担いながら、取り組んでくれています。

 今年度は、男女共に悲願であった「大会2日目に残る」という目標を、男女共に達成することができました。2日目の試合では残念ながら敗退してしまいましたが、男女共に東京都でベスト128位に入り、チームとしても大きな成果を残すことができました。

 今後、中間考査後から、男女共に団体戦が始まります。他校との練習試合や遠征など、実戦形式の経験を積ませながら、日々精進していきます。今後とも、応援よろしくお願いします。



≪男子≫

 ■2回戦

  三ツ屋・吉越 2-4 吉田・阿部(向丘)

  水野・遠藤 4-0 堀江・大石(錦城学園)

  東・須田 1-4 伊藤・飯塚(足立西)

  川勝・上神 4-0 矢野・中村(東京)

  横山・清水 1-4 荒川・太田(練馬)

  光廣・山田 4-R 白川・花田(豊南)



 ■3回線

  水野・遠藤 4-0 望月・山下(新宿)

  光廣・山田 0-4 谷澤・藤田(昭和)



 ■4回戦 ベスト64決め

  水野・遠藤 2-4 元永・尾藤(昭和)



≪女子≫

 ■1回戦

  得津・竹本0-4美濃部・植田(武蔵丘)

  池田・堀内4-2山田・橋本(淑徳巣鴨)



 ■2回戦

  池田・堀内0-4三浦・三善(国本学園)

  中村・西木4-3、7-5佐藤・吉川(八雲学園)



 ■3回戦

  中村・西木4-3、F7-5 田名網・忠内(実践女子学園)



 ■4回戦

  中村・西木 1-4 山田・牧野(麹町学園)

R02.08.09 高校ソフトテニス部 試合結果
昨年度末から、新型コロナウイルスにより、学校が臨時休校となりました。そのため、部活も出来ず、各大会の軒並み中止となりました。

 そのため、東京都高等学校体育連盟と東京都教育委員会が主催の2020 Tokyo Thanks Match 兼 東京都高等学校ソフトテニス選手権大会が8月の9日〜14日の間に、都立小金井公園などにおいて実施されることとなりました。この大会は、引退を控えた高校3年生も参加が可能な大会となりました。

 大泉高校ソフトテニス部では、部員たちと話し合いを重ね、高3生は出場をせず、高2・高1生のみで本大会に臨むことにしました。

 男子も女子もしばらく練習をしていなかったため、動きにキレがありませんでした。サーブもなかなか入らず、残念ながら、全ての試合で敗退してしまいました。

 大会結果は残念なものになりましたが、中村コーチや駒田コーチらから、たくさんのアドバイスや教えをいただき、沢山のことに気づくことができた大会でした。今回の大会結果を踏まえ、大会に出た生徒はもとより、大会に出なかった生徒も含め、部員全員が一丸となり、決意を新たに精進して欲しいと思います。

R02.1.6 高校ソフトテニス部 活動報告
1月6日(月)、本校テニスコートにおいて、ソフトテニス部による合同練習会を実施しました。
 いつもお世話になっている学校法人 豊昭学園から豊島学院高等学校と昭和鉄道高等学校、そして、都立豊島高等学校の3校、約40人の生徒たちが来校してくれました。
 今日は、練習試合ではなく、合同練習会という形で行いました。先日、他校への遠征時に学んできた「足腰を鍛える練習メニュー」を取り入れながら、お正月ボケをしている体を起こし、寒さに負けず頑張っていました。また、中村コーチや他校の顧問の先生方からもたくさんの指導、アドバイスをいただきました。
 他校との合同練習のメリットは、各校の先生やコーチから、自校の生徒だけでなく、他校の生徒も自校の生徒のようにアドバイスや指導がいただけることです。普段は気づかないような点を指摘してくださったり、新たな発見や良い緊張感が生まれます。また、生徒同士の絆を深めていく上でも非常に有効であると思います。
 今後も、大泉高校ソフトテニス部は様々な練習を行いながら、公式戦予選突破の目標達成に向けて、チーム一丸となって努力していきます。
 最後に、豊島学院高校、昭和鉄道高校、都立豊島高校の皆さん、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

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