空手道部 全国選抜大会報告
 令和6年3月24日(日)〜26日(火)に、広島県立総合体育館を会場に、第43回全国高等学校空手道選抜大会が行われ、女子団体形・団体組手、女子個人形に出場しました。
 団体形は第1ラウンド試技順1番の緊張の中、息の合った演武で3位通過を果たしました。続く第2ラウンドでは、4位以上が第3ラウンドに進める中、0.1ポイント差の5位という結果でしたが、強豪校に交じって予想以上の高評価に自信をつけました。
 1年生にとっては全国の舞台に立つ良い経験でした。6月のインターハイ予選に向けてこれからも精進します。


全国選抜大会へ女子個人・団体出場(空手道東北選抜大会報告)
令和05年度1月開催  令和6年1月26日(金)〜28日(日)に、盛岡市 岩手県営武道館において、第37回東北高等学校空手道選抜大会が行われ、男女団体形・団体組手、女子個人形・男女個人組手に出場しました。
 1日目の女子個人形で第2位、女子団体形で4位に入り、全国選抜出場権を得ました。男子団体形もこれまでで一番息の合った演武で、決勝リーグに進むことができました。2日目からの組手競技では、女子団体組手が第3位で全国選抜出場。男子は全国選抜出場決定戦で惜しくも敗れましたが、9月の県大会以降の成長が目に見えてわかる好試合の連続でした。何より、高校で空手を始めた1年生の活躍と、団体戦に強いと言われる天童高校の力を見せてくれた3日間だったと思います。
 これからもさらに精進し、3月23日(土)から広島県で開かれる全国選抜に臨みます。

《東北高等学校空手道選抜大会 試合結果》

女子団体組手5人制 3位 全国選抜出場
女子団体形     4位 全国選抜出場
男子団体形     6位
女子個人形     2位 後藤きらら 全国選抜出場


空手道県新人大会報告
11月3日(金)〜4日(土)に、天童市総合スポーツセンターを会場に山形県高校新人体育大会空手道競技が開催されました。団体組手は3人制、5人制に分かれての2年目。本校は初心者も多いぎりぎりの人数ながら男女とも5人制に出場し、女子が僅差で2位となると、男子は運と勢いを味方につけて優勝することができました。
団体形も初披露され、日々の練習が少しずつ表れていることがわかりました。1月に岩手県で行われる東北選抜大会に進み、3月の全国選抜出場を目指します。これからも一生懸命地道な努力を重ね、日々精進していきたいと思います。

≪山形県高校新人体育大会空手道競技 試合結果≫

団体 男子団体形  優 勝(東北選抜出場)
   女子団体形  優 勝(東北選抜出場)
   男子団体組手(5人制) 優 勝(東北選抜出場) 
   女子団体組手(5人制) 第2位(東北選抜出場)
個人 女子個人形  第2位  後藤きらら(東北選抜出場)
   男子個人組手 -61s級 第2位  石山次郎(東北選抜出場)
          -68s級 第3位  長南佳祐
          -76s級 第2位  松田 昊(東北選抜出場)
   女子個人組手 -48s級 第2位  後藤きらら(東北選抜出場)
              第3位  阿部祝優(東北選抜出場)
          -53s級 第2位  橋流華(東北選抜出場)
    第3位  秋保乃音


新チーム初の公式試合で健闘!(空手道部地区新人大会報告)
 9月10日(日)に本校を会場に村山地区高校新人大会空手道競技が行われました。新チームになって初めての公式試合です。男女とも初心者も多い中、強豪東海大学山形高校を相手に予想以上の大健闘で、今後の成長を確信することができました。11月3日(金)〜4日(土)に開催される県新人大会までさらに鍛錬し、全員で東北選抜に進みたいと思います!
【大会結果】
 男子団体組手 3人制2位   
 女子団体組手 3人制1位
 男子個人形  3位 松田昊・長南佳祐
 女子個人形  1位 後藤きらら 3位 二戸栞奈・阿部祝優
 男子個人組手 −55s級 2位 高橋剣心 
        -61s級 1位 石山次郎
        −68s級 2位 長南佳祐 
        −76s級 1位 松田昊   3位 寒河江陸空斗
 女子個人組手 −48s級 2位 後藤きらら 3位 伊藤愛深
        −53s級 1位 橋流華  2位 阿部祝優


空手道部 北海道インターハイ報告
令和05年度8月開催  7月26日(水)から29日(土)に北海道恵庭市の恵庭総合体育館を会場に、全国高校総体空手道競技が行われました。
 インターハイ26回連続出場の本校空手道部は、2年ぶり3回目となる男女団体組手アベック出場に加え、男女個人形・女子個人組手に出場しました。出発前には多くのOB・OGたちも激励に来てくれて、改めて天童高校空手道部の絆の強さを感じました。初心者から始めた選手も多い中、3年間一歩一歩、仲間と共に努力を積み重ねることでつかんだインターハイという大舞台は、応援し続けてくれた親子共々一生の宝物になるでしょう。

東北で男子団体3位入賞!(空手道部 東北高等学校選手権報告)
令和05年度6月開催  6月23日(金)〜25日(日)に青森県弘前市の青森県武道館で、東北高等学校空手道選手権大会が開催されました。
 本校からは男女団体組手をはじめ、男女個人形に6名、女子個人組手に3名が出場し、男子団体組手が東北選抜大会に続き3位入賞を果たしました。
7月に北海道恵庭市で開かれるインターハイに向けて更に精進します。

2年ぶり3回目の団体アベック優勝!(空手道部県総体報告)
 6月4日(日)に天童市スポーツセンターを会場に、インターハイ予選を兼ねた山形県高校総合体育大会空手道競技が行われました。
 個人戦では、男子個人形で1位から4位を独占。女子個人形も2位3位、女子個人組手も1位から3位の好成績を収めました。
 団体組手では、女子が3年連続の優勝を決めると、続く男子も、昨年の新人戦と先月の地区総体で敗れた強豪校を相手に、いずれも3−2の接戦を制して優勝をつかみました。お互いに一歩も譲らない緊迫した試合が続く中、会場が一体となるような部員、保護者、OBOGの応援の力が選手の背中を押してくれました。チーム全員でつかんだインターハイの切符です。
 6月23日(金)から青森県弘前市で開催される東北選手権、7月26日(水)から北海道恵庭市で開催されるインターハイで最高のパフォーマンスができるよう、さらに精進します。

≪県高校総体空手道競技試合結果≫
団体 男子団体組手 優 勝(東北選手権・インターハイ出場)
   女子団体組手 優 勝(東北選手権・インターハイ出場)
個人 男子個人形  優 勝 森岡 陽(東北選手権・インターハイ出場)  
          第2位 橋健斗(東北選手権・インターハイ出場)
          第3位 武田優空(東北選手権出場)
          第4位 安達光亮(東北選手権出場)
   女子個人形  第2位 後藤きらら(東北選手権・インターハイ出場)
          第3位 町田理桜(東北選手権出場)
   女子個人組手 第1位 橋流華(東北選手権・インターハイ出場)
          第2位 町田理桜(東北選手権・インターハイ出場)
          第3位 後藤きらら(東北選手権出場)


県大会へのステップ!(空手道部地区総体報告)
 5月14日(日)に本校を会場に村山地区高校総体空手道競技が行われました。4年ぶりに保護者や先輩たちからの声援を受け、試合にも熱が入ります。今年は久しぶりに行われた女子の団体組手で優勝。男子団体組手は優勝にあと1ポイントに迫る勢いでした。今回の結果を受けて、1年生7名を含む19名、6月4日(日)に開催されるインターハイ県予選に向けて、気持ちを一つに更に鍛錬します!
【大会結果】
 男子団体組手 2位
 女子団体組手 優勝
 男子個人形  1位橋健斗  2位森岡陽  3位安達光亮・武田優空
 女子個人形  1位後藤きらら 2位町田理桜
 男子個人組手 3位武田優空・原谷結人
女子個人組手 1位橋流華  2位町田理桜 3位阿部祝優・後藤きらら


空手道部 全国選抜大会報告
 令和5年3月23日(木)〜25日(土)に、福岡市総合体育館を会場に、第42回全国高等学校空手道選抜大会が行われ、男女団体形・団体組手、男女個人形に出場しました。
 レベルの高い試合が繰り広げられる全国大会ですが、男子団体形は試技順1番の緊張の中、落ち着いた演武で第2ラウンドに駒を進めることができました。団体組手も強豪校を相手に、ひるむことなく果敢に向かっていく姿に頼もしさを感じました。
 ここで見つけた課題を超えて、6月のインターハイ予選に向かうために、これからも精進します。
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【男子団体形 気迫の二―パイポ】
【女子団体形 息の合った演武】
【男子団体組手 強豪に向かう楽しさを味わう】
【今回の経験を次につなげて】

全国選抜大会へ団体全種目出場(空手道東北選抜大会報告)
令和04年度1月開催  令和5年1月27日(金)〜29日(日)に、宮城野体育館 元気フィールド仙台において、第36回東北高等学校空手道選抜大会が行われ、男女団体形・団体組手、男女個人形・個人組手に出場しました。
 1日目の個人形で男女とも全国選抜出場を決めたことを皮切りに、続く2日目では、積み重ねてきた努力が実を結び、男女とも団体形で全国選抜の出場権を得ました。一方組手でも今年から設定された3人制団体組手で、女子が一人一人の勝負強さを発揮して優勝!それに勢いづいた男子も、3日目の5人制団体組手で3位に食い込む好成績となりました。その結果、強豪ぞろいの東北大会を勝ち抜いて団体種目すべてで全国選抜出場です。
 高校で空手を始めた選手も多い中、全員がお互いを認め合いながら切磋琢磨してきた結果が予想以上の結果に導いてくれました。保護者の方々や先輩方の協力も得て、どこにも負けない天高のチーム力が証明されたと思います。
 この結果に後押しされながら、3月23日(木)から福岡県で開かれる全国選抜に向けてさらに精進します。

《東北高等学校空手道選抜大会 試合結果》

女子団体組手3人制 優勝 全国選抜出場
男子団体組手5人制 3位 全国選抜出場
女子団体形  4位 全国選抜出場
男子団体形  3位 全国選抜出場
女子個人形  4位 後藤きらら 全国選抜出場
男子個人形  5位 橋健斗  全国選抜出場
女子個人組手 ∔59s級 準優勝 町田理桜

【男子団体形第3位 気迫のこもったアーナン】

【女子団体形第4位 アーナンで勝負を賭ける】

【5人制男子団体組手第3位 チームワークの勝利!】

【3人制女子団体組手初代優勝 満面の笑み】

《チーム天高 これからも成長します!》

1-10 11-20 21-30 31-40 41-50 51-60 61-63