令和5年度 県高校美術展 出品作品と受賞結果
令和05年度10月開催 
10月13日から15日にかけて、米沢市営体育館で第71回山形県高校美術展(第47回山形県高等学校総合文化祭(美術・工芸))が催されました。以下の五名の生徒が校内代表として出品しました。また、14日には部員11名が会場に展示された県内の同年代の美術部員の作品を鑑賞し、その発想力や描写力に大きく刺激を受けました。

≪出品者・受賞者一覧≫
2年 小笠原稔  『生きつぎ』 特選 高文連賞  ※2024全国高総文祭出品決定
2年 小関菜月  『狩』    特選       ※2024全国高総文祭出品決定
2年 東海林采奈 『否定』
1年 大場灯   『突破』
1年 太田梁太郎 『太陽系』

令和2年度 活動報告
前部長 庄司 真稀斗
現部長 佐藤 真優

美術部は今年度コロナウイルスの影響で、三年生は例年のように村山美術展に最後の作品を出品することができませんでした。自分たちの代で三年間培った技術を用いて作品を描くことが出来ず、とても悔しい気持ちでいっぱいです。
 一方で今年は新しいことにも挑戦しました。今までやってきた新入生歓迎会とは違って新しいことをしようと、部員全員で話し合い部活動の魅了を伝える方法を考え今年はアニメーションを作るということに挑戦しました。試行錯誤を繰り返し部員全員でアイディアを出し合いながら楽しく作り上げることが出来ました。
 絵を作り上げる際に客観的な意見を部員に貰い、それを作品に反映することはこれからの部活動でも生かしていけると思います。

令和元年度 活動報告
前部長 本木 寧々
現部長 庄司真稀斗
 美術部では、春過ぎの村山美術展や夏の天高祭展示、秋の県高校美術展などへの出品やコンクール応募などを行ってきました。今年度は、村山美術展で四名、県高校美術展で二名が受賞しました。また天高祭では例年の油絵制作に加え、水彩画や水墨画、立体造形など新たな技法での大型作品の制作に挑戦しました。表現の幅が広がったことにより、部員の個性や意図がより発揮された作品が出来上がったと思います。
 今年は顧問の先生が変わり、より新たなことに取り組んだ一年だったと思います。去年と違ったことが多くあり、私自身も部長として不安がありましたが、部員一人一人が活発に活動してくれたり、率先して仕事を分担してくれたりとお互いに支え合ってくれたおかげでスムーズに部活動ができました。また、顧問の先生からもアドバイスをいただき成長することができました。個性的で優しい仲間とともに三年間を過ごすことができ、とても楽しかったです。

2018/03/31 主な出品結果・表彰(平成29年度)

<6月》
70周年記念村山美術総合展 村山美術会長賞、天童市議会議長賞、天童市芸術文化協会会長賞、天童中央ライオンズクラブ会長賞、広重美術館館長賞  
<9月>
第29回防犯広報ポスターコンクール 天童市 最優秀賞、優秀賞  山形県 優秀賞、優良賞
<10月>
第41回山形県高等学校総合文化祭(第65回県高等学校美術展) 特選1名

2016/03/31 主な出品結果・表彰(平成27年度)

<6月>
第68回村山美術総合展  山形新聞・山形放送(株)社長賞、天童西ロータリークラブ会長賞、天童市農業協同組合代表理事組合長賞
<8月>
地区秋季マナーアップ運動啓発ポスター  最優秀
<10月>
第39回山形県高等学校総合文化祭(第63回県高等学校美術展) 奨励賞1名  審査員推薦1名
< 1月>
第25回読書感想画コンクール・県審査 優秀賞2名

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