令和元年12月23日(月)〜25日(水)にかけて群馬県前橋市にて開催された、第38回全国高等学校弓道選抜大会にて女子団体準優勝を成し遂げた弓道部の活躍を讃えて、1月7日(火)に本校体育館にて、全校生と職員を前に賞状伝達式・大会報告会を開催しました。
星亮一校長による、賞状伝達と挨拶の後、選手・監督が1人ずつ大会をふり返ってスピーチを行いました。
監督・顧問の今野健一郎先生は、報告会開催への謝辞の後、 「事前の状態を考えると、良い結果に結びついたと思う。試合で勝つためには、高めた技術や体力を、試合本番で発揮できることも大切だ。選手・部員には、出場が決定してから試合に臨むまでのプロセスを振り返り、これからに生かして欲しい。」と大会を振り返りました。
選手の1人は、「不安と焦りを乗り越えるため、互いの射を確認・修正し、チームの一体化を図って試合に臨んだ。 試合当日は強豪校相手に厳しい展開が続いたが、あきらめない気持ちを持ち続けたことで、決勝の舞台に立つことができた。 準優勝という結果には嬉しさと悔しさが残る。満足することなく修練を続けていきたい。」と振り返りました。 |
| 【星校長による挨拶】 |
| 【激励応援の様子】 |
| 【報告会後、会議室にて】 |
|
(掲載20) |