3年次認知症サポーター養成講座実施
 7月7日(木)、3年次生を対象に、天童市健康福祉部の江口綾美氏、鈴木萌氏をお迎えして、認知症サポーター養成講座を開催しました。超高齢社会の山形県にとっても、祖父母と暮らす生徒たちにとっても、認知症への正しい理解は不可欠です。「認知症は誰にでも起こりうる病気だということを忘れないでほしい」と語る講師の言葉を、生徒たちも真剣に受け止めていました。

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