制約のある中での開催とはなりましたが、各担当が工夫を凝らして素晴らしい学校祭を作り上げてくれました。
(学校祭実行委員長 閉祭式挨拶より抜粋) 2日間の谷地高祭が、幕を閉じようとしています。 1日目の各クラスのステージ発表、全クラスの個性が出ていて素晴らしかったです。 午後のクイズ大会やコスプレコンテストも生徒の皆さんに満足していただけたでしょうか。 今日の模擬店も、制約のある中でしたが一つとして企画がかぶるクラスもなく、それぞれが工夫を凝らした企画で楽しませていただきました。 ステージ企画では、美しい歌声が響き、秘められた筋肉が解放され、谷地高の腕相撲チャンピオンが誕生し、なんでも発表大会で友人の新たな一面を見ることができました。 他にも、文化部や委員会の発表、展示は今日まで入念に準備・練習されてきたことがわかる完成度の高いものばかりでした。 この学校祭が成功するまでには、ステージに立つ人だけではなく、裏方で準備してくれた人が大勢います。 学校祭実行委員長は初めての経験でしたが、頼りない私をみなさんが支えてくださり、フォローしてくださり、今日までやりきることができました。この谷地高祭に協力してくださった全校生徒、先生方、本当にありがとうございました。 私は谷地高祭は今年で三回目ですが、今年の谷地高祭が一番素晴らしかったです!しかし、きっと今の2年生、1年生は今年を超えるものを来年からまた創り上げてくれると信じています。そして、この谷地高祭で築いた団結力はきっとこれからの私たちの学校生活をさらによりよくしてくれると思います。 令和3年度谷地高祭「気炎万丈〜みんなで燃え上がりバターを溶かそう〜」これにて閉幕です。みなさんありがとうございました! 学校祭実行委員長 鈴木龍斗
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