1学年ビブリオバトル
 11/24(水)の1学年LHRで、「朝読書」の時間に読んだ本の紹介の内容を競う「ビブリオバトル」を行いました。生徒一人一人がはまっている本について、楽しく、人を引きつけるように紹介していました。2分間の本の紹介は、生徒にとっては長い時間だったかもしれませんが、自分なりの表現でプレゼンテーションをしていて、大変有意義な時間でした。
 本を読むことは、心を落ち着けないとできないことです。慌ただしい現代人は、心を落ち着ける暇もないぐらい忙しいですが、ふと立ち止まり、本を読み、考えることで、自分のこと、周りのこと、社会のことなどを客観的に考える体験ができます。これからも様々な本に出会い、可能性を広げてほしいものです。