谷地どんが祭りに参加!

 9/16(土)〜9/18(月)に河北町内で、新型コロナの影響で3年間中止となっていた恒例の「谷地どんが祭り」が、4年ぶりに開催されました。

 谷地高校としては、地域の大行事に貢献するべく、祭り最終日に行われる「提灯屋台行列」に、ボランティアとして、弓道部、カヌー部、メディア地域探究部、陸上競技部、吹奏楽部、野球部のみなさんが、河北中学生とともに参加し、祭りを盛り上げました。

 生徒達は、実行委員会で準備していただいた、法被とねじり鉢巻きを身にまとい、お祭りの雰囲気を十分に味わいながら、提灯屋台をどんがホールから河北町役場まで、楽しそうに引いていました。

 ゴールである河北町役場前駐車場の本部前では、来賓の方々や観客の皆様の前で、提灯屋台を勢いよく回転させ、大きな拍手をいただいておりました。

(掲載276)
第76回秋季東北地区高等学校野球山形県大会シード決め予選において、本校野球部が四校連合として勝利しました。
部活動-野球部
令和05年度8月開催 
一回戦鶴岡高専7−4
二回戦東海大山形0−17
 一回戦は先制し、粘り強い戦いをし、後半は試合巧者で積極的なトライが多くの場面で見ることができました。この試合は主将の渡邉陽佑(2年朝日中)が先発、継投で相手打線を4点に抑えました。また三塁手の佐藤海成(1年楯岡中)が公式戦、初先発。スクイズを確実にきめ貴重な追加点に繋げました。
 積極的なプレーで心は熱く、しかし頭は冷静に、淡々と試合を進めることができ、久しぶりの校歌を歌うことができました。

翌日の試合は大敗しましたが、
8日から始まる県大会につなげる大きな経験ができました。
基礎的な部分が充実してくると、
少しずつ細部にも注意が及んできます。
夏休みの基礎的な力の充実が、今基本的な力につながってきているように感じます!

次戦は9日12時30分から県野球場で山形南高校と県大会二回戦を戦って参ります!応援のほどよろしくお願いいたします!

(山形県高野連HP参照:http://www.yamagata-hbf.org/top

まだまだ始まったばかり、ここからまだまだ行くぞ、谷地高野球部!
(掲載275)

第75回秋季東北地区高等学校野球山形県大会 シード決め大会組み合わせ
部活動-野球部

 8月25日金曜日から第76回秋季東北地区高等学校野球山形県大会シード決め予選、一回戦が実施されます。本校は新チーム発足から4校連合(北村山、東桜学館、天童、谷地連合)として26日13時から米沢市営球場で鶴岡工業高等専門学校と対戦いたします。(山形県高野連HP参照:http://www.yamagata-hbf.org/top)
 
 本校生徒は全15名のメンバーのうち4名がメンバーとしてベンチ入りいたします。今年度から出場校数の減少に伴い全チームが二週間後の県大会に出場することになります。前哨戦としての大会になりますが、新チーム発足以来大切にしてきた
 @アグレッシブに(積極的に)
 A集中
 B伝える、伝わる
を大切にして戦って参ります。あっという間の夏休み、そして秋の大会ですが現在進行形の谷地高校野球部です。すべてを自分たちの力にして目標のベスト8に向かって全力で前に進んでいきます!
 学校祭と重なる日程になります。学校では一般公開日で熱い時間が繰り広げられますが、野球部は球場で共に熱いひと時を戦って参ります!

どうか応援のほどよろしくお願いいたします!
新しい歴史を刻み込んでいきます!


(掲載274)
ガールズ・サミットに参加しました
 8月7日(月)、国際ソロプチミストアメリカ北リジョンが主催する「2022−2024年期 夢を拓く:ガールズ・サミット」に、3年生杉浦可奈子さんが参加しました。ガールズ・サミットとは、北海道・東北地区の国際ソロプチミスト各クラブからの推薦を受けた女子高校生が交流するイベントです。今回は、31名の女子高校生が、「夢を叶えるために 大切なことは何ですか」を」テーマに、リモート形式で話し合いました。
 第1部として、認定NPO法人ACEの坂口志保さんが「あなただけが開ける『チェンジの扉』」と題し、基調講演を行いました。その後、第2部に移り、夢を叶えるために大切なことについて、ワークショップが行われ、杉浦さんをはじめ参加者が1分間スピーチを行い、意見を交換しました。杉浦さんは、第1部でも第2部でも積極的に手を挙げて、交流に参加しました。夏休み明けから、進路実現を目指した活動が本格化しますが、杉浦さんは、たくさんの人たちの考えや意見を聞き、視野を広げることができたと語っていました。
(掲載273)

初参加しました!! 〜 第6回全国高校小規模校サミット 〜
 去る7月27日(木)、南陽市民体育館で開催された標記の大会に初の参加を果たしました。
本校からは3年生4名、2年生3名、計7名が参加しました。小国高校の皆さんがファシリテータとして進行してくれて心もほぐれ、盛会でした。
 主な内容として
 @セッション1…参加校の取り組み紹介・発表
 Aセッション2…講演「地域と小規模校の可能性」について
  講師「岩本 悠」氏(財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事)
 Bセッション3…異学校生6名のグループで生徒交流ワークショップ
 ※各地域・地元の菓子など、持ち寄ったものを頂きました。

(掲載272)
これぞ谷地!学校対抗男女アベック2連覇!
部活動-カヌー部
令和05年度8月開催 

 8/2(水)〜8/6(日)、西川町月山湖カヌースプリント競技場において、全国高校総体(インターハイ)カヌー競技が開催され、谷地高カヌー部が、優勝7(男4女3)、入賞15(男8女7)で男女とも学校対抗で優勝し、2連覇を成し遂げました!以下、入賞者一覧です。
これも、選手・監督等の指導者の頑張りはもちろん、保護者の方々、大会スタッフの皆さん、ボランティア補助役員として運営のお手伝いをしてくれた生徒の皆さん、応援してくれた生徒や地域の皆さんのおかげと心から感謝いたします。ありがとうございました。

(掲載271)

NHK杯全国高校放送コンテスト出場!
 7/24(月)〜7/27(木)国立オリンピックセンター・NHKホールで開催された「第70回NHK杯全国高校放送コンテスト」に、3年生の渡辺真帆さんがアナウンス部門で参加しました。東京の暑さにも負けない熱い思いを抱えながら、多くの参観者の前で、アナウンス原稿をしっかり読み上げました。
【出場した真帆さんの感想】
 「不思議とそこまで緊張はせず、練習の成果を楽しんで出すことができて良かったです。望む結果は出ませんでしたが、私は放送が大好きなことを最後に再認識させられました。」

 取材から原稿作成、読みの練習まで丁寧に積み上げ、今回念願の全国出場となりました。人に伝えることの難しさや、表現の仕方、伝わった時の感動を肌で感じることができたようです。

(掲載270)
本校吹奏楽部 第56回定期演奏会を開催いたしました。
部活動-吹奏楽部

 本校吹奏楽部 第56回定期演奏会を寒河江市市民文化会館にて開催いたしました。あいにくの雨模様でしたがステージ上では全員が一つにまとまりそれぞれ精一杯の演奏をホールに響かせることができました。三年生にとっては最後の舞台となり終演後には駆けつけてくれた家族や仲間、お世話になった先生方、地域の方々とも交流を深め、とても温かい雰囲気の中で演奏会を締めくくりました。4年ぶりの定期演奏会の開催ということで様々な困難もありましたが全員が未経験の中一役を果たし、また来年へ繋がる仕事ぶりをみせてくれました。ご協力いただきましたたくさんの方々に心から感謝申し上げます。今後とも本校吹奏楽部をどうぞよろしくお願いいたします。
(掲載269)
全国高等学校野球選手権山形大会 報告
部活動-野球部
雨中、熱い熱い声援をいただき有難うございました!

 7月7日金曜日に開幕した全国高等学校野球選手権山形大会において、本校野球部が4校連合(新庄南、北村山、天童、谷地連合)として9日日曜日に鶴岡ドリームスタジアムで米沢興譲館高校と戦ってきました。

 結果は5ー11で敗戦しました。1日順延しての試合で、当日も試合開始が10分ほど遅れ、さらに開始直後に雨が降り1時間に及ぶ中断、通常よりも長い試合になりました。序盤に先制され、一時2点差に迫るも、勢いを勝利に結びつけることはできませんでした。

 本校生徒は全15名のメンバーのうち5名がメンバーとしてベンチ入りし、スターティングメンバーとして1番ショート渡邉陽佑(2年朝日中出身)、3番センター佐藤慎(3年陵東中出身)が名を連ね、途中秋場悠也(1年陵東中出身)が代打で登場しました。


主将の3年佐藤慎 反撃ののろしを上げる走塁を相手守備に仕掛けて得点へ繋げた

1番ショート、三回途中から好リリーフの2年渡邉陽佑 MAX133kmのストレートでねじ伏せる

途中出場で2安打を放つ1年の秋場悠也 普段通りのプレーでチームに勢いをつけた

振り返りますと谷地高校野球部は2年前、部員1名しかいない状況に陥りました。その時の1名が主将を務めた3年佐藤です。佐藤が谷地高校野球部の歴史を一人で繋いできました。谷地高校の野球部員はその後1人から2人になり、さらに今年8人に増えました。1から8へ、そんなエネルギーを形に表したい、そんな思いも谷地高校野球部にありました。もし歴史が途絶えていたら、谷地高校野球部の今はありませんでした。試合には負けましたが、交錯するさまざまな思いも全てこれからのエネルギーに変えていきたいと思います。
『環境や条件をできない理由にしない』
『どんな環境でも、どんな条件でも明るく笑顔で元気に楽しくする』
『ムード(流れ)を作り、モード(雰囲気・空気)を生み、ムーブ(行動・感動)する』
 大切にしたいことが試合の中に散りばめられていました。
 人数が少なかろうが、グランドが狭かろうが、谷地高校野球部が諦める理由にはなりません。それは地域と自然と人から溢れるエネルギーが谷地高には満載だからです。
 希望とロマンを抱いて新生谷地高野球部、再出発です。ここからなお一層生徒、指導者全員で進んで参ります!

最後に、遠く地元から鶴岡まで駆けつけてくださった方々、雨にもかかわらず球場に響き渡る熱い声援を送ってくださった方々、場所は離れど画面越しにエネルギーを送ってくださった方々、有形無形の力をいただきました。勝利という形で返すことはできませんでしたが、この試合を通じて得た自信と悔しさ、さまざまな思いをこれからの糧にして進んでいきたいと思います。温かくて熱い応援、本当に有難うございました!

これからも谷地高校野球部をどうかよろしくお願いします!
そして新しい歴史を刻み込んでいきます!



(掲載268)
Enjoy クラスマッチ
 6/21(水)に校内クラスマッチが行われました。
午前中に体育館ではバレーボールとバドミントン種目で熱戦を展開し3年2組(バレー)と3年1組(バドミントン)が上級生の貫禄を見せて優勝しました。また、今年は数年ぶりに教職員チームも参加し生徒の皆さんと共にハッスルプレーで盛り上がりました。
 午後からはクラスの全員が参加したリレーが行われ、圧倒的な速さで3年2組が優勝し併せてクラス総合優勝も勝ち取りました。
 久しぶりに応援等の制限もなくなり、クラスが一体となり楽しくクラスマッチを行うことができたとおもいます。運営や準備を担当した校内大会委員の皆さんもおつかれさまでした。
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