県高校総体壮行式を行いました。
部活動-
 6月1日(木)、壮行式が行われました。卓球部、バレーボール部、弓道部、カヌー部は2日〜4日に行われる県高校総体に出場し、陸上競技部は15日〜18日に行われる東北高校総体に出場します。校長先生・生徒会長の激励のあと、各部が大会に向けた意気込みを力強く表明しました。そして、エッサエッサのパフォーマンスを加えた応援団による応援が行われ、その後3学年担任団が登場、チームの団結力を高めるゲームを行い、場を盛り上げました。各部とも、生徒・教職員の熱い応援を受けて、より力がわいてきました。谷地高校、「やるぞ!ちからの限り!」
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山形県立谷地高等学校第102回創立記念式典
 5月12日(金)、第102回創立記念式典が、原田孝夫同窓会会長他、来賓の方々をお迎えし、谷地高校で執り行われました。
 校長式辞では、谷地高校は、大正10年西村山郡立谷地実科高等女学校として設立され、当時の谷地町や西村山郡の人々の熱い思いと大きな支援があって谷地高校として存在していること等について触れられ、谷地高校は河北町唯一の高等学校として、地域とともに歩み、地域になくてはならない学校であり、生徒のみなさんが、地域に対して今の自分に何ができるか、将来の自分に何ができそうかを考えながら学校生活を送ってほしいと話されました。

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令和5年度 防犯講話(4/12)・交通安全講話(4/13)
 4月12日(水)全校生を対象に山形県警察本部より統括少年補導専門官佐藤祐子氏をお招きして防犯講話が行われました。
 講話では、少年の犯罪の半数以上が高校生であること、少年補導には「犯罪少年」「触法少年」「ぐ犯少年」「不良行為少年」の区分があり、特に、「不良行為少年」となる飲酒・喫煙・家出等、犯罪のゲートウェイとなりえる行為をしないこと、また、SNS等で上手に騙されて相手からの誘いに安易に乗らないこと等、実際に起こった事例を交えて講話いただきました。
 4月13日(木)には、山形県寒河江警察署より山口潤氏をお招きし、交通安全講話が行われました。
 講話では、通学等で利用する自転車について、自転車は車両であること、自転車で相手をはねてしまう等の交通事故を起こした場合、多額の賠償金を支払わなければならなくなる可能性があること、4月1日から努力義務となったヘルメット着用の重要性について、4月9日に京都で実際に発生した自転車同士の事故を事例にした説明など、大切な講話をいただきました。
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夜桜2023ライトアップ点灯式
 4月15日(土)夕方、河北中央公園で、かほく地域創造青年会議の主催で「夜桜2023ライトアップ」オープニングイベントが行われました。谷地高校生徒会も点灯式・講演の場にお招きいただきました。会長・副会長・議長など執行部5名が参加し、「かほく探求実践プロジェクト」の活動状況について集まった町民の皆さんに報告を行いました。会場では、和田酒造さんとコラボしたお酒「谷地の雫2023edition」もふるまわれ、雨粒がぱらつくあいにくの天気でしたが、ライトアップされた夜桜の美しさに見とれたひとときでした。
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新入生歓迎会・部紹介
 4月11日(火)に、生徒会執行部主催による「新入生歓迎会・部紹介」が開催されました。初めての顔合わせに、1年生は緊張の面持ちでしたが、2、3年生の工夫された演出で終始和やかな雰囲気で進められました。学校生活のスタートを切る華やかな会となりました。
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 第75回卒業証書授与式
 令和5年3月1日(水)、第75回卒業証書授与式が挙行されました。新型コロナウイルス感染症への対応として、在校生の出席は2年生のみ、保護者は1家庭2名までの参列となりましたが、心を込めて卒業生77名の門出を見送りました。
 厳粛な雰囲気の中、初めに各クラスの代表が卒業証書を受け取りました。校長式辞では、コロナ禍でも逆境に立ち向かい、創意工夫を図り、学校生活を謳歌した卒業生を称え、健康な体と思いやり、そして高校で蓄えた豊かな学力を胸に、新しい時代を切り拓く希望と志を持ち、心のしなやかさを大切に、頼りにできる仲間と支え合って、上を向いて歩いていってほしいとエールを送りました。卒業生代表答辞では前生徒会長の今井鈴花さんがコロナ禍での3年間の思い出を振り返り、支えてくれた周囲の人々への感謝の言葉とともに、次のステージへ向けての力強い決意を語ってくれました。式の最後には卒業生にとっては高校生活唯一となりましたが、マスク着用のうえ校歌を歌いました。
 閉式後は、各教室で保護者が見守る中、担任から一人ひとりに卒業証書が手渡され、いつまでも別れを惜しんでいました。
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谷地高校における三つの方針(スクール・ポリシー)を掲載しました。
詳細は、ここをクリック
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「かほく探求実践プロジェクト」における和田酒造でのお酒の仕込み作業の体験レポートに続く第二弾です。(「ものづくり新聞」より取材)
今回は谷地高生3名のインタビュー記事です。
ご紹介します。是非ご覧ください。

■【現役高校生に聞く!】今、どんなことが好き?ものづくりってどんなイメージ?
URL: https://media.makingthingsnews.com/kahoku-koukousei

■Twitter:https://twitter.com/MonoNet_Publica/status/1626395809146347523

■Instagram:https://www.instagram.com/p/Covygd4y3cb/?utm_source=ig_web_copy_link
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「かほく探求実践プロジェクト」における和田酒造でのお酒の仕込み作業の体験レポートです。
「ものづくり新聞」より取材を受けました。
 ご紹介します。是非ご覧ください。
■ “地元を語れる子供を育みたい” 高校生と挑む酒造り(山形県河北町)
URL: https://media.makingthingsnews.com/kahoku-yachi-sake

■Twitter:https://twitter.com/mononet_publica/status/1623879435819556864?s=46&t=IedmCKpdSCjdTq2q3aua6w

■Instagram:https://www.instagram.com/reel/Cnov6zmv5zq/?igshid=MDJmNzVkMjY
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かほくらし通信12号 を掲載しました。
下記画像をクリックするとPDF形式文書が開きます。

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