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写真部

H31.03.22 高校写真部 活動報告
3月21日から、清瀬市郷土博物館にて多摩六都写真展が行われています。
近隣の高校が集まって行う写真展です。
上の大会に繋がることがない分、生徒達が本当に取りたいものや自分の好きな写真を発表しています。ぜひ、お近くにいらっしゃった際には足をお運び下さい。

【場所】清瀬市郷土博物館
【日時】3月21日〜3月24日(日)
     9時〜5時(最終日は3時まで)

お待ちしております。

H31.02.08 写真部校内展示と多摩六都
現在、写真部は学校2階で校内展示を行っています。日頃の成果を発表すると共に、中央大会・関東大会に出品した作品も展示しています。生徒の皆さんはぜひご覧下さい。

また、3月21日から清瀬市郷土博物館にて、多摩六都高校生写真展が行われます。こちらは、生徒の皆さん以外もご覧頂けますので、ぜひお越し下さい。





H30.12.28 写真部関東大会進出について
東京都高等学校文化祭 写真部中央大会において、
高等学校3年生の松井龍之介さん、菅原舜さんの作品が関東大会に進出しました。

2月2日から2月5日まで高崎シティギャラリー第一展示室にて展示予定です。
ぜひお近くにいらした際はご覧ください。




H30.12.17 写真部 練馬区パンフレット作成
写真部がMEMEPAPERというサイトの、「ジモトジマンコレクション」に選出され、練馬区の紹介パンフレットを作成しました。

大泉高校の生徒が作成した作品は、下記リンクに掲載予定です。
https://www.contentsworks.co.jp/2020/case/




ジモトジマンコレクションについては、以下HPより引用


「ジモトジマンコレクション(ジモコレ)」は、全国の高校生による「ジモトジマン」を一か所に集め未来に残す、「2020プロジェクト」のスピンオフ企画です。
人生のうちでもかけがえのない時を過ごした町。そこに散らばる小さな魅力、地元の自慢を、学生の皆さま自らが「写真」を通じて見つめ直し、切り取り、一冊のガイドブックにまとめていく。
この活動を通じて、地域と学生の、ひいては地域と学校の結びつきを密接にしていくきっかけを提供することを目的としています。

http://www.contentsworks.co.jp/2020/jimo-colle/

H30.09.01 写真部 大会結果と地区大会出品写真
写真部が高等学校写真連盟地区大会で最優秀賞2名、優秀賞1名、佳作1名をいただきました。

3年生の2名がそれぞれ「或る日」「厚化粧」という作品で最優秀賞を、1年生と2年生が優秀賞・佳作をいただきました。それぞれすばらしい作品になったと思います。

写真は自己表現ですので、彼ら自身の内面や感性が大きく育ったことがこのような結果の一因ではないでしょうか。これからも写真部として、また、学校や社会の中で表現を続けてほしいと思っています。

また、今回惜しくも入賞は逃しましたが、他の生徒の写真も素晴らしい写真がたくさんあります。ぜひ文化祭などでご覧になってください。


或る日

厚化粧

眼差

0.1秒のはじまりのとき











H29.09.30 写真部 写真甲子園その後と写真甲子園の様子12
7月28日、写真甲子園第4日目、
ファイナルステージ公開審査会が始まりました。

ファイナルステージのテーマは「ひと」です。
大泉の選手たちが選んだ被写体は、「少年野球」の少年たちです。

本大会最後のプレゼンテーションを終えた選手たちは、
審査委員の先生方の講評に耳を傾けます。

まずは、プロ写真家・公文健太郎審査委員からの講評です。
公文健太郎審査委員は2日続けての講評となりました。
セカンド公開審査会の時には、かなり辛口の講評でした。

一人目の審査委員が公文健太郎と聞いて、大泉の選手たちは、
少し緊張しているように見えました。

「昨日、かなり厳しいことを言ったので、心配していましたが、明るい作品が見れてよかったです。
テーマを絞って、絞って、野球に絞ったところは良かったと思います。」というコメントをいただきました。

立木義浩審査委員長からは、
「6枚目の写真は、ワイドで撮っているけど、歪んでいなくていいね。」
「7枚目の少年たちの顔が、それぞれ表情が違っていていい。」
という講評をいただきました。

「3日間写真漬けになっていたわけだけど、どうでしたか?」という質問に、
キャプテンは「楽しかったですが、少し疲れました。」と笑顔で感想を述べていました。

大泉の選手たちは、敢闘賞をいただきました。

東川町を中心とした北海道の方々・スタッフの方々・ホームスティでお世話になったホストファミリーの方々・被写体になってくださった方々、1週間ありがとうございました!

ただひたすら、写真を撮ることに明け暮れた他校の選手の皆さん・監督の先生方、お疲れ様でした!そして、ありがとうございました!


1学期に取材を受けていた小説「写真甲子園 0.5秒の夏」が今月末に刊行されました。
巻末に、Thanks to の欄があり、「東京都立大泉高等学校写真部のみなさん」と記載されています。










H29.07.28 写真部 写真甲子園の様子11
7月28日、すべての学校が9:20までに
無事にメディア(SDカード)を提出し終えました。

そのあとは、選手全員で、恒例となっているジャンプしている写真を撮影。
みんな、「何かを成し遂げた。」という表情を一瞬、浮かべていました。
(監督も、恒例となっているジャンプ写真を撮影しました。
ジャンプの回数は、かなり少な目でした。。。)

しかし、9:30から表彰式・閉会式のリハーサル、
その後は、いつも通り、セレクト会議が待っていました。

セレクト会議3。どの学校も慣れてきたとはいえ、
やはり、どの写真を使うか、順番はどうするか、
真剣に考えていました。

ファイナルステージのテーマは「ひと」。
大泉の選手たちは、どの被写体を選んだのか。

作品提出後、使い慣れてきた機材を丁寧に包み、
返却します。

いよいよ、ファイナル公開審査会が始まります。




H29.07.28 写真部 写真甲子園の様子10
7月28日、写真甲子園第4日目。

いよいよ、ファイナルステージの日です。

撮影5のステージ(撮影場所)は、写真甲子園の地元、東川町・キトウシ・市街地です。
撮影開始時間は、自由です。
朝食は、携帯食(おにぎりやパンと飲み物)です。

撮影1から撮影4までと同様に、巡回バスを使って移動することもできます。
巡回バスの運行開始時間は、6:40。

多くの学校が、6:40の巡回バスを使って、
撮影したい場所まで移動しました。

ファイナルステージのテーマは「ひと」です。

「朝早く人がいるところって限られるよね。」
「お豆腐屋さん?でも、毎年のように、撮影されてる場所だよね。」
「職人さん、っていう内容は(撮りたいものと)違う気がする。」
「どうしよう。。。」

前日の夜、というか夜中に話し合った結果、
改善センター(写真甲子園の開会式や公開審査会が行われる場所)の
近くからスタートして撮影してみよう、ということになりました。

「正直、確実にたくさんの人に会える場所って、
今までに写真甲子園で撮影された場所になってしまう。
それで、自分たちの撮りたいものが撮れるのか。」
そんなジレンマをかかえながら、撮影5は始まりました。

メディア(SDカード)回収は、9:00から9:20です。










H29.07.27 写真部 写真甲子園の様子9
18:30、セカンド公開審査会が始まりました。

プレゼンテーションの順番は、毎日、抽選によって決まります。
本戦では、2校ずつプレゼンテーションをすることになっています。

セカンド公開審査会のテーマは「くらし」。

大泉高校の選手たちは、今日もモノクロで自分たちの表現したいことを
8枚の組写真で表しました。

タイトルは「現時」。
今を生きる人々の姿を切り取った作品になっています。

今日も、審査委員の方から鋭い質問や指摘を受けました。

立木義浩審査委員長からは、
「何に、君たちが興味があるかが表れているんだよね。」
「2枚目は何?大きくして。」
「畑を焼いているところです。」と、キャプテン。
「うーん。これはこれだけで、面白いかもしれないけど、、、
(これ)じゃなくても、よかったな。」
「2日続けてモノクロが見られたというのは、幸せです。」
という講評をいただきました。

審査委員の方からの質問、講評を聞いて、
「こうすれば良かった。」と思う点が、
少なからずあったようです。

今日も、2時間以上におよぶ公開審査会の後、
翌日の日程説明が行われました。












H29.07.27 写真部 写真甲子園の様子8
セレクト会議2が始まりました。

15:00から17:00の間に、
今日(までに)撮影した写真の中から、
セカンド公開審査会に提出する8枚を選び、
組写真を作ります。

テーマは「くらし」です。

「この1枚を違う写真にしたほうがいいかな。」
「じゃあ、どの写真を選ぶか。」
「この写真は明るすぎるかな。」

自分たちが考える「くらし」というテーマに沿った写真を
8枚だけ選ぶのは難しいのです。8枚の順番も重要になります。

この日も、17:10までに、
キャプテンが作品(USB・タイトル票・プリント1組)を提出します。





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