12月7日(木) 五高フェスで読み聞かせ&本の展示箱を披露しました。(五高フェス紹介記事D)


11月18日(土)に開催された五高フェスで、3年生の選択科目「読書活動基礎」チームは、準備を進めてきた2つのことを披露しました。

1つは「読み聞かせステージ」です。
生徒たちをメインを務め、司書さんと司書教諭も加わるかたちで、みんなで物語を読みつなぐことでお話を読み聞かせました。


新美南吉/著『手ぶくろをかいに』を読み聞かせる様子です。


続いてこちらは、グリム童話『かえるの王さま』の読み聞かせの様子です。


生徒の描いた絵を大きく提示して、絵本の絵のように見ていただきました。


準備してきたものをたくさんの方に見ていただけて、充実したステージになりました。


もう1つは図書展示「読んでみて!本をいっぱい並べたよ」です。
展示箱から生徒一人一人がつくった、おすすめの本を紹介する一斉展示です。


並べられた本はジャンルもさまざま! 今の気分にあうものはどれでしょう。


いろいろな年齢層の来場者が本を手に取ってくれました。嬉しい光景です。


こういったかたちで五高フェスの盛り上げに一役買うことができたことは、大きな喜びです。
来年度のフェスまで、気になった本を次々に読んでおきましょう!

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12月4日(月) 五高フェスの野外ステージで軽音楽部がライブ演奏しました!(五高フェス紹介記事C)
11月18日(土)に開催された五高フェスでは、屋外に大きなステージが設置され、来場したみなさんにさまざまなパフォーマンスを見ていただきました。

ライブといえば軽音楽部!
ということで、軽音楽部もステージでライブ演奏をおこないました。



生徒が中心になってつくる地域の祭典「五高フェス」でのライブは、同年代だけではない幅広い年齢層の方々に見ていただける機会ということもあって、この日ならではの臨場感が味わえました。



どんな年齢の方とも時間を共有できるというのは、音楽の持つ大きな醍醐味のひとつです。
そのことが実感されるステージでした。
また、たくさんの方々の視線に物怖じしない部員の姿にも、成長を感じられるステージとなりました。

ライブの時間を共につくってくださったみなさん、ありがとうございました。

P.S.軽音楽部員には一日を通じて、ステージのPA(舞台音響)を担当してもらいました。
イベント成功を支える大事な役割、おつかれさまでした。

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12月3日(日) 読売SDGs新聞の1面&2面にESSの活動の記事が掲載されました!
読売SDGs新聞11月号の1〜2面に大々的にESS国際交流部の取り組みが掲載されました。
1面では、「もったいないを世界へ」が表題になっています。生徒たちが学校周辺の地域の清掃活動を行っている様子が取り上げられています。

2面では、「ペットボトルで宝物」という表題となっていて、「もったいない音楽プロジェクト」の様子やペットボトルで1人1人の宝物になるようなアクセサリーを作る外部でのワークショップの様子が掲載されています。

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11月27日(月) 五高フェスでボルダリング体験会&トレイルラン体験会を行いました!(五高フェス紹介記事B)【3学年総合的な探究の時間】
【ボルダリング体験会】
アウトドアプロジェクトボルダリング班は、「五日市の地域を活かしたイベントを企画して地域を盛り上げよう」をテーマにボルダリング体験会を実施しました。都立高校で唯一のボルダリング施設で、地域の子ども達を中心に本校生徒がボルダリングの指導をしました。体験会に参加してくださった方からは「毎年高校生と遊ぶのを楽しみにしています」「優しく教えてくれて楽しめました」「毎年イベントが盛大になっていきますね」等の言葉をいただきました。来年度もぜひ参加をお待ちしています!!

【トレイルランニング体験会】
アウトドアプロジェクトトレイルランニング班も「五日市の地域を活かしたイベントを企画して地域を盛り上げよう」をテーマにトレイルランニング体験会を実施しました。五日市の自然を満喫できるコースを設定し、子供たちに山の中を走る楽しさを伝えました。参加してくださった方に合わせたペースを調整しながら、走り切ることが出来ました。体験会に参加してくださった方からは、「初めてだったが緊張せずに走れた」「走りやすくて楽しかった」「また参加したい」などの言葉をいただきました。来年度もぜひ参加をお待ちしています!!

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11月25日(土) 五高フェスで野外調理ドラム缶ピザ体験&キッチンカーを呼びました!(五高フェス紹介記事A)【3学年総合的な探究の時間】
【キッチンカー班】
野外調理プロジェクトキッチンカー班は、「食べ物で地域を元気に!」のスローガンの下、五高フェスでの「食」を担当しました。地元のキッチンカーを呼びたいという思いから日の出商工会へ依頼をし、当日はそれぞれのキッチンカーに担当の生徒を付け、呼び込みやキッチンカーのお手伝いを行いました。来場してくださった方からは「食べるものが多くてうれしい」、「また来年も行ってほしい」などの言葉をいただきました。

【ドラム缶ピザ班】
野外調理プロジェクトドラム缶ピザ班は、アウトドアの授業で学んだドラム缶ピザ作りを来場者の方にも体験してもらいました。準備段階では講師の先生からマーケティングの考え方を学び、来場者数やターゲットとなる年齢層などを想定し、メニューの考案や当日のオペレーションなどを検討してきました。当日は80人の予約枠はほぼすべて埋まり、大盛況のブースとなりました。小さな子供から大人まで幅広い年齢層の方にドラム缶ピザを体験してもらい、アンケートでは「普段体験できないことを体験できた」、「優しく教えてもらい楽しかった」などのコメントをいただきました。ここで使ったドラム缶は、廃棄される予定だったものを生徒たちで再加工して価値のあるピザ窯に変えたものです。SDGs的な良い実践例ですね。

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11月22日(水) 五高フェスでライブ&アクセサリー作り&ひろばでのライブに参加!
五高フェスでは、ESS国際交流部は、「もったいない曲&ダンスライブ」と「もったいないアクセサリーワークショップ」を行いました。

ライブでは、一緒に活動に取り組んでくださった地域の羅久井さんや曲作成にも協力いただいたベースの荒木さんにも来ていただき、会場の皆様と一緒にもったいないダンスと曲を口ずさみました!全校生徒には初披露でしたが、多くの地域の方・生徒の皆が見に来て一緒に振り付けなどをしてくれました。3年生と1〜2年生が一緒に歌うのはこれが最後になり、感慨深いものがありました。

「もったいないアクセサリーワークショップ」は多くの予約があり、当日も10名ほど追加で来てくださる方々を含め、総勢で60名ほどが参加してくださりました。参加してくださった皆様、ありがとうございました!
子供たちは思い思いのアクセサリーを作って、嬉しそうに手に付けて帰る姿が印象的でした。
ワークショップでは、生徒たちが子供たちに声をかけて、教員の手を一切借りることなく、自分たちでワークショップを運営できるようになっていて、頼もしいと感じました。

その後、近くの五日市ひろばで行われたフェスティバルに羅久井さん・荒木さんのバンドが演奏するということで、MOTTAINAIを歌うので是非ということでお誘いを受けました。ワークショップもあったので、全員は行けませんでしたが、代表して3年生の2人が登壇しました。地域の皆さん、出展者の皆さんが、MOTTAINAI ダンスの振り付けを一緒に行ってくださり、とても温かい雰囲気に包まれていて感動しました。

ステージ上ではアドリブでこのプロジェクトのことや想いを3年生の2人に振られていましたが、2人ともしっかりと言葉にして伝えることができていて、3年間の成長を感じました。

羅久井さんとの活動が本格的に始まって、3年になります。その活動を支えてきた3年生がもう少しで卒業となるのが信じられなく、寂しい思いです。しかし、その想いを後輩が引き継いで取り組んでいるので、地域の皆様も応援してほしいということを伝えました。
ライブ後も生徒に地域の皆様が声をかけてくださり、「もったいない」にまつわる映画や歌のこと等を教えてくださりました。

地域の皆様が温かく生徒の成長を見守り、後押しをしてくださっていることに感謝の気持ちを持って、これからも活動を発展させていきます。
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11月20日(月) 3学年探究の成果発信の場!五高フェスを実施しました!(紹介記事@:あじさい茶屋&英会話カフェを中心に紹介!)【3学年総合的な探究の時間】
3学年探究の成果発信の場である五高フェスが、3学年が全員参加、1〜2年生も有志や部活・コースの生徒が参加して大々的に行われ、307名の来場者がありました。

今回はステージも設置し、開会式・閉会式も行いました。校長の「頑張るぞー」という声掛けに「オー」という元気な声が。実行委員長・生徒会長からの挨拶もありました。
どちらも、教員は一切手を入れていませんが、立派な挨拶をしてくれて感動しました。

ここでは、主に「あじさい茶屋」の紹介をします。探究の「地域貢献」「商品開発」チームは「あじさい茶の試飲」「五高ブレンドの提案」「五高生オリジナルパッケージのあじさい茶販売」「百万本のあじさいプロジェクト苗配布」「動画放映・展示発表&茶屋休憩」等を行いました。

多くの来場者が試飲に来てくださり、当初の試飲用の在庫がなくなり、3回ほど急遽、作ることになりました。来場者にも人気で、砂糖が入っていないことに驚いていました。子供たちにはミルクやレモンを入れた五高ブレンドが人気のようでした。

五高生オリジナルパッケージを付けたあじさい茶も当初の50袋が完売し、途中で、15袋追加でもらいに行き、それも完売しました。今までこんなに売れたことはなかったとのことで、生徒のパワーはやはり、すごいですね!

次に、英会話カフェの紹介です。JETの先生と共に、英語演習・ESS・有志生徒が英会話ゲームを子供たちに行いました。2グループ対抗で単語をジェスチャーで表現し、その内容を当てるゲームを行いました。生徒も子供たちに声をかけながら、ゲームが大変盛り上がっていました。
楽しみながら英会話を学べるいい機会になりました。

様々な地域の協力者と協働してこの五高フェスが実現しました。
今回は栄町との共催で行われ、「栄町ふれあい交流祭」という形になりました。
地域と協働してフェスを運営し、栄町のイベントにも生徒が参加していたりと、地域活性化の新たな形が見いだせたのではないかと感じています。地域の方々と共に楽しいイベントを作っていくという形が今後もできたらと思っています。地域から愛され、地域の中で育ち、地域に還元できる生徒の育成を目指していきます。関わって頂いた地域の皆様、本当にありがとうございました。

五高フェスについては、これから順次、各プロジェクトから、報告記事がアップされる予定です。
是非、楽しみにしていてください。そして、来年の五高フェスも楽しみにしていてください!

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11月17日(金) 体験・ツアー等の事前申込みを締め切りました。
オンラインで受け付けていた、五高フェスの体験・ツアー等の事前申込みを締め切りました。

当日枠のあるプログラムもありますので、来場されたら該当ブースの状況を見ていただき、希望されるプログラムに空きがあるようでしたらぜひ参加いただけたらと思います。
もちろん、予約不要のプログラムもほかに多数あります!

五高フェスの開催は、いよいよ明日となりました。
どうぞよろしくお願いします。

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11月17日(金) 五高ブレンドの提案&明日に向けての準備!【3学年総合的な探究の時間】
「商品開発チーム」は、アジサイ茶が若者向けではないという課題を克服するために、「ミルク」や「レモンポーション」と合わせた「五高ブレンド」を提案するために、試飲を行いました。

お茶の割合に対して、どのくらいのミルクやレモンを入れると合うのか等を様々、試していました。ミルクやレモンを入れることで、甘茶独特のクセがなくなり、まろやかで飲みやすいお茶になりました。砂糖は入れずに「自然の甘味」でいけそうです。
パッケージ班は、完成したオリジナルパッケージを貼る作業を終えました。

明日は、このオリジナルパッケージのあじさい茶を販売しますので、是非、お手に取ってください。1袋で1.5リットルものお茶になります。

装飾班は装飾を、リーダー班は当日の展示発表の資料を作成しています!

明日をお楽しみに!

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11月16日(木) 五高フェスの会場図が完成しました!
五高フェスのたくさんのプログラム間で最終調整をして、会場での設置場所がそれぞれ決定しました。
これを受けて、当日の会場図を作成しましたのでお知らせします。

会場図(☀晴天バージョン)はこちら


会場図(☂雨天バージョン)はこちら


「☀晴天バージョン」での開催を想定していますが、天候によっては「☂雨天バージョン」になることも考えられますのでご承知おきください。

なお、会場図に載っている★のマークは、スタンプラリーのスタンプが置いてある場所です!
スタンプを7つ集めて総合受付へお持ちいただき、アンケートにお答えいただくと、先着150名様に素敵なお菓子をプレゼントいたします。
当日はさまざまなブースをぜひ巡っていただいて、スタンプを集めていただけたらと思います。

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