令和6年度の1学期がスタートしました。入学式前の1学年を除く、2・3学年の生徒のみが登校しました。新2学年はクラス替えがあり、新しいクラスメートとホームルームを行いました。 校長挨拶では、「夢」を持つことや「五高への愛校心」を持つことの大切さ、自身の夢を叶えるための「学校の役割」、そして、「五高が目指すキャリア教育」と「2024問題」、「より豊かな人生を送るために」「最後に〜各学年へのメッセージ」等、7つについてメッセージを伝えました。 また、今年度新たに9名の先生と3名の支援員の方をお迎えしました。これから、よろしくお願いします。
同様に定時制課程においても、始業式を行いました。まず、着任式を行い、瑞穂農芸高校から転入された、英語科の鐘推先生の紹介がありました。生活指導部主任の鐘推先生からは、何のために生活指導があり、ルールや決まりを守らなければならないのか?なぜなら、安全安心な学校生活を送るために、集団のルールがある。誰も嫌な思いや不安な思いをしないために…だから、守らなければならないというお話がありました。校長挨拶では、全日制と同じように、「夢」を持つことの大切さや、各学年としての「役割」や「目標」を持とうということと、「自立」に向けてのメッセージを送りました。 皆、真剣に話を聞いてくれていたのが印象的で、鐘推先生も同意見でした。
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