3学年 選択科目スポーツコミュニケーション 槍投げ講習会
11月30日(水)3・4限に国士舘大学陸上競技部の山岸武選手、山岸幹選手にお越しいただき、槍投げ講習会を実施しました。槍投げの基礎技術について学び、投てきフォームを点検しながら投げ込みました。問題点を修正しながら投げ込むうちに距離も伸びるようになり、基礎技術の大切さを学びながら陸上競技の楽しさが実感できました。

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初開催の五高フェス、無事終了‼
青空が広がる中、ついに五高フェスが初開催されました。

テーマは
 地域と一緒にSDGs(防災、もったいない)を考える
五日市高校では地域との繋がりを深めるために、昨年度初めてボルダリング地域交流会を開催しました。それを今年は74期生に引継ぎ、新たな試みに挑戦したのが五高フェスです。
73期生アウトドアコースでは、5つのMissionと1つの探究共同展示(防災アウトドア)を準備してきました。
@キッチンカー取材とお手伝い
Aコットンボール&ランプシェード販売及び制作体験
Bペーパーログ制作体験 ※当日は展示のみ
C体育館の解放(高校生に挑戦・縁日)
D焚き火体験(バトニング体験・フェザースティック制作体験・チャークロス)
※上記Missionは地域の大人の方との話し合い(6月開催の大人会議)を通じて
練った内容です

日の来場数が予想できないため不安感も募らせていましたが、多くの生徒がイメージを膨らませながら当日を迎えることができました。当日は400人以上の来場があり、どのブースも大変賑わい、全力で楽しむことができた1日になりました。
このような地域の方々との触れ合いは、大変大きな学びの場と改めて感じることができました。御来場の皆様、本当にありがとうございました!来年度の五高フェスの更なる進化を期待してください。

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3年保育音楽「保育実習」
11月21日(月) 3年生 保育音楽選択者と共に、五日市わかば保育園さんへ保育実習に伺いました。1学期から準備を始め、これまで様々な課題と向き合いながら、保育の現場において貴重な学びの場を体験することができました。実習後の生徒の充実感に満ちた表情が印象的で、改めて音楽を通して人々と繋がることの大切さを感じる1日となりました。
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生徒会「朝の挨拶運動」
11月21日(月) 生徒会 朝の挨拶運動を行いました。今月の上旬に行われた生徒会役員選挙で選出された新生徒会役員による初の挨拶運動でした。新体制となり、気持ちを新たにこれからも積極的に活動を行っていきます。
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11月19日(土)2学年アウトドア、マネジメントコースがボルダリング交流会イベントを実施
 昨年度に続き今年も地域の子どもたちとボルダリングを通じて交流をするイベントを実施しました。当日は初開催となる五高フェスと同時開催!!マネジメントコースのメンバーは近隣の保育園、幼稚園、小学校を調べ、ポスターの作成と印刷や配布の事前準備、当日の受付、3年アウトドアコースの遊びコーナーのサポートを中心に、アウトドアコースのメンバーは、参加者のボルダリング指導を中心に行いました。
 午前の部2回、午後の部2回の計4回、各回とも定員枠いっぱいの20名が参加してくれました。さらにお昼の時間帯は自由にボルダリングを体験できる開放時間を設けましたが、そこでも60名近くの方が体験してくれました。また、マネジメントコースのメンバーが体育館で実施していたヨーヨー釣りや輪投げ、ボーリング体験等も大盛況でした。1日を通して、近隣の園児や小学生、そして保護者のみなさんと楽しく交流することこができました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
【交流会プログラム】
 @自己紹介(高校生と参加者がペアになって自己紹介タイム)
 Aウォーミングアップ(準備体操と手つなぎ鬼で身体ほぐし)
 Bお約束確認(ボルダリングの登り方や降り方の確認やシューズの履き方について)
 Cボルダリングに挑戦(自分の課題にあったゴールを目指す)
 Dみんなで記念撮影
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探究活動7日目
いよいよ明日は五高フェス!各講座の活動も集大成となっています。
情報発信チームが作成した各講座の記事をご覧ください。

〇SDGsを考える・リサイクル
SDGsを考える・リサイクルでは、牛乳パックの紙を使って本のしおりを作っていました。

〇アウトドア
五高フェスに向けて、忙しそうに設営作業に励んでいる様子が見られました。
↓↓着々と準備が進んでいるようです。

〇アロマ
みかんの皮をミキサーにかけ、オイル抽出の準備をしました。
オイルに利用するためのお花あつめをしているところも見られました。
どのような仕上がりになるか楽しみです。

〇マネジメント
今回の授業では五校祭の準備をしていました。マネジメントコースは主に入口の飾りつけや、看板の作成をしていました。入口にある「GOKO]は竹を切って作ったそうです。看板がとても大きいので固定するのが大変だったという声を多く聞きました。

〇炭焼き
炭焼きを使った商品の作成を行っていました。中には松ぼっくりを木から採取している人の姿も…!

〇地域図書館からみえる地球
ビブリオバトルの作成をしていて、一生懸命頑張っていました。

〇防災アウトドア
アルミ缶を切って、底を切り抜き切り口をやすり掛けをして、怪我をしないように工夫していました。


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2022/11/21 五高フェスでブース出展をしました!
先日の土曜日、初の開催となった「五高フェス」でESSもブース出展し、これまでの取り組みのポスター発表や作詞・作曲した「MOTTAINAI」の音楽を披露しました。
ESSの「もったいないプロジェクト」の取り組みが広がり、今回の五高フェスのテーマともなりました。

また、生徒が地道に自作してくれた「もったいないの木」に、来場者の皆さんが考える「もったいないもの・こととは?」で思いつくものを貼り付けて頂きました。
今回は、幼稚園生・小学生も多く来場してくれて、自分たちの意見を書いてくれていました。

真っ先に書いてくれたのは小学校2年生くらいの男の子。「小さくなったくつはすてないでうえきばちにすればいい」といった「もったいないもの」を解決する独創的なアイディアを書いてくれました!すごい!
小学校5年生くらいの子が「世界の子供たちは美しい才能があるのに、それを活かさないことがもったいない」と書いてくれていたことにも部員は感動していました。将来のESS部員ですね。

五日市高校の昭和54年度の卒業生がブースに来てくださり、「シルバーになった人たちのスキル、技術をもっと世の中、社会に使っていける!」と書いてくださりました。
駅でのポスターを見て、五日市高校を懐かしく思い、訪問してくださったそうです。         
「五日市物語」の監督である小林さんが2年先輩で、当時は、演劇や映画製作で五日市高校は盛り上がっていたとのこと。「今も、校舎も生徒も変わっていないね」と懐かしく語ってくださいました。お話を聞いて、今の生徒にも、「また戻ってきたいと思える誇れる五日市高校」を作ってほしいと強く思いました。小林さんにもESSの活動できて頂いたことがあるので、これからも卒業生の力を活用して、現役生とコラボして何かできたら良いなと思ったところです。

ご来場くださった皆様、ありがとうございました。未来の五日市高校生、昔の五日市高校生に想いを馳せた瞬間でした。

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【観光甲子園決勝に向けてB】MOKKI NO MORIの青木さんにインタビューしました!
 【2年 総合的な探究の時間】
 観光甲子園準決勝に出場予定のチームは、アウトドアコースの生徒が授業で何度も訪問しているMOKKI NO MORIでの体験活動を、SDGs修学旅行のプランに入れています。
今回はよりプランを具体的で実現可能なものとするため、MOKKI NO MORI代表の青木亮輔様にお忙しい中、ご来校頂き、生徒たちからのインタビューに答えて頂きました。
 そこでの五日市の課題で印象に残ったのが、それぞれの地域活性化の取り組みが十分につながっていっていないということでした。高校生の力で、秋川流域の様々な取り組みがつながり、それが相乗効果となって発信力の強化につながればいいと思いました。
 インタビューの機会はこれで5回目となりますが、回数を積み重ねている生徒は慣れてきた様子で、自分が聞きたいことを自分の言葉でしっかりと伝えられるようになってきました。
 実際に体験場所や宿泊場所として考えているMOKKI NO MORIのスペースも利用して様々なことができる可能性があることを確認できました。イベントでの発信の場も作って頂けそうです。このプランをより多くの人に知ってもらい、様々なつながりで深い学びと持続可能な観光が実現できるように、残り1週間で、しっかりとプランを練っていきたいと思います。  
インタビュー形式で質問をしました!
熱心にメモを取りながら聞いています。
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2022/11/17 教科横断授業「絵本の文字をデザインする」を実施しました。


11月12日、本校では土曜授業がおこなわれ、授業公開日として一般の方々にも来校いただける日として設定していました。

この日、普段はそれぞれの授業として実施している「読書活動基礎」「美術T」「書道T」を合同とし、教科横断授業「絵本の文字をデザインする」を実施しました。


駅から学校までの道のりにある、さまざまな文字に注目することから始めました。


浦上秀樹氏の書く「こころMoji」のメッセージ性には、大きな驚きを感じました。


絵本作品に使われている文字にも触れた後、生徒は文字デザインを実践しました。


翌日の新聞各紙は大学入学共通テストの話題に触れ、教科横断型の学習がより重視されつつあることを伝えていました。

図らずも、今回の授業の試みはそのことと大きく重なるものです。
教科ごとに学ぶ大切さだけでなく、それを実生活に役立てることができるよう、教科の枠を超えた発想を楽しみながら育てていけたらと思います。

また今回の授業においては、浦上秀樹氏の作品「こころMoji」を教材として使うにあたり、ご本人から使用の承諾をいただきました。
快く使わせていただけたことを、本当に嬉しく思います。
相談に乗っていただいた春日部市立庄和図書館長にも感謝申し上げます。ありがとうございました。

今回の授業の手応えから、教科横断型の発想を取り入れた授業を今後も試みていきたいと感じています。

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2022/11/17 五日市図書館で、生徒作成の「メールPOP」が展示されています。


五日市高校では今年7月、2年生全員を対象として、特別授業「絵本の世界」を実施ました。
その際、五日市図書館からお借りした150冊の絵本を使わせていただきました。

今回、五日市図書館にご協力いただいて、授業で生徒が作成した「メールPOP」と絵本を合わせて展示していただくことになりました。


たくさんの絵本とメールPOPが、来館する方々を出迎えます。


絵本の楽しさを伝えるのは、使えなくなった封筒を利用して作ったメールPOPです。


地域の子どもたちや保護者の方々にとって、絵本を手に取るきっかけとなれば嬉しく思います。
11月末まで展示が続く予定です。お近くへお寄りの際は、五日市図書館の様子をご覧いただけましたら幸いです。

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