アウトドア類型での上級救命講習の様子を掲載しました。
 6月24日(木)に東京消防庁及び東京防災救急協会指導の下、上級救命講習を実施しました。応急手当の重要性を理解し、心肺蘇生法(成人・小児・乳児)、AEDの使い方、異物除去法、止血法、三角巾による包帯法、搬送法など多くのことを学ぶことができました(※新型コロナウイルス感染症の影響からペアワーク及びグループワークの実施はありませんでした)。いざという時に勇気をもって救護できる人、周りに声を掛けられる人として成長できた1日だったと思います。

(掲載282)
2021/06/28 まちづくり通信6月号にESS生徒作成の記事が掲載されています!
3か月ぶりに地域新聞の「まちづくり通信」にESS国際交流部の生徒作成の記事が掲載されています。内容は、4月下旬に実施した地域の方々とのクリーンイベントについてです。生徒も大分、記事の作成に慣れてきました。3年生はそろそろ引退の時期なので、1年生に引き継いでいき、今後も魅力的な記事を書けるように力をつけていきます。

緊急事態宣言によりしばらく活動ができませんでしたが、試験後より本格始動します。次の第2回クリーンイベントは7月8日(木)に実施する予定です。

このイベントを通じて感じた思いを言葉にして、地域の方々と共にディスカッションし、五日市アラスカ英語プロジェクトにつなげていきます。
《 通信6月号は こちらから 》
(掲載281)
本校での探究活動の取組が、「月刊高校教育7月号(学時出版)」に紹介されました。
 今年度、本校で実施している探究活動の取組が、「月刊高校教育7月号(学時出版)」に紹介されました。心のエンジンを駆動させるみらいの高校教育の第9回目の特集です。
本校では、今後も引き続き、当初の計画に基づいて「五日市メソッド」の開発を推進してまいります。どうぞ御期待ください。
 なお、「月刊高校教育7月号」には、他にいくつかの高校の取組が紹介されています。

【 記事より抜粋 】
地域との思いが一致 《東京都立五日市高校「課題解決力の高い地域人を育成する『五日市メソッド』」、同160人》 
 20年度から商業科の募集を停止し、2年次からは進学を見据えた「アドバンスコース」(120人)に加え、商業科を引き継ぎ起業のための体験活動を行う「マネジメントコース」(20人)と、アウトドア関連のインストラクターや指導者を目指す「アウトドアコース」(20人)の3類型を選択する学校改革を実施。「新しい社会に対応しながら経験的な学びを通じて地域に貢献できる人材を育成します」という基本理念も掲げた。
さらに文部科学省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」の事業特例校(地域魅力型)や東京都教育員会「地域探究推進校」の指定を受け、開発しているのが
「五日市メソッド」だ。
《 記事の続きは、こちらから 》
(掲載278)
2021/06/15 図書室の1学期イベント「プレイバック!令和」開催中です。
五日市高校図書館では、生徒の図書館利用や本への興味喚起、読書の幅を広げる機会等に生かされるよう、毎学期、図書館ならではのイベントを企画して運営しています。

令和3年度の1学期は「プレイバック!令和」を始めました。
これは、3年目に入った令和を高校3年間と重ね合わせ、令和元年度から現在までの間にあった出来事や生まれた文化、それにまつわる本などを特集し、生徒の図書室利用を促進させるものです。

令和元年5月から現在までの間に貸し出された本のナンバーワンを予想する「令和一の人気本はどれ?」や、夕刊の記事を通じて令和生まれの文化や社会情勢を知る「令和レトロ!」など、私たちの生きる時代に関心が向く工夫を凝らしています。

夏休み途中までの継続実施を予定しています。
五日市高校の生徒のみなさんが、本を通じて世の中の広さや楽しさを実感する一助になればと思います。

生徒向け周知ポスターはこちら

五日市高校の令和3大名所にちなんだ本特集です
令和に最も借りられている本を予想するコーナーです
令和になってから図書室へ来た本から選んだ100冊です
夕刊から令和の文化を知るNIE企画「令和レトロ!」
令和元年度からの図書室イベントを振り返るパネルです
(掲載276)
2021/06/10 嘉悦大学と2回目の高大連携授業を実施しました。
 6月10日(木)に本校の2学年マネジメント類型選択者20名が嘉悦大学との第2回目のオンライン授業に参加しました。今回は、自宅学習日のため全員が自宅で参加し、「ものづくりを通して生活者にどんな価値を提供できるのか」というテーマで、大学の授業に合わせた約90分間の授業が行われました。

 MOKULOCK(山形生まれの木製ブロック)の事例を通して、個人ワークとグループワークにも挑戦し、マーケティングやアイディア発想方法について学ぶことができました。

 参加生徒からは「物を売ることも大事だけど、その物を買った消費者の人達にいかに満足してもらうか、試行錯誤することが物を売ることの大事なことのひとつだと知った!」「次こそはリモートではなく大学の方に行きたい」などの感想が聞かれ、全員が満足する授業になりました。次回は7月に第3回の連携授業を予定しています。
(掲載275)
2021/06/10 オーガニックコットンプロジェクトを開始!
ESS国際交流部では、メイドインアースの協力を得て、日本の在来種のコットンを育てる・守る・つくる・暮らしの中で楽しむ、〜無農薬無化学肥料・国産在来種コットン〜「和綿の種 ひろがるプロジェクト」を、他校と協働して行っています。

和綿の栽培を通して、SDGsやエシカル消費、環境について考えるプロジェクトをスタートしました。

今回は、3年生が1年生の新入部員に声をかけながら、部員全員で種まきを行いました。毎日、水やりを分担して行い、芽が出るのを待ちます。

今後、和綿の成長の栽培日記をつけていきます。
HPでも紹介していきますので、期待していてください!

(掲載274)
第二回授業公開を実施しています。
6月7日、9日、10日、11日の日程で、第二回目の授業公開を実施しています。
緊急事態宣言の中ではありますが、感染対策を徹底して実施をしています。
生徒の日頃の授業の取組やその成果を見ていただく良い機会になるのではないかと思います。
お時間の許す限り御来校いただき、より多くの保護者の方に本校の活動、生徒の様子を見ていただければと思います。
(掲載272)
アウトドア類型での地域探究活動(地域の魅力について)の授業の様子を掲載しました。
 6月3日(木)、アウトドア類型の生徒が「地域探究活動」の授業を行いました。
今回は地元在住の起業家3名を外部講師としてお招きし、地域の魅力講演会及び地域探究活動と題して地域の魅力について意見交換し発表する活動を行いました。
さすがは地元人という説得力のある講演では、地元愛が強い熱い話と「豊かな自然に対する価値観」「近すぎて分からない価値観」などについて丁寧に話してくれました。
意見交換では、大人(外部講師+教員)も一緒に交じり、地域の魅力について共感し合い、自分たちが今できることは何なのかを自由に出し合うことができました。そんな中、ある生徒が「東京で自然に一番近い学校」と一言。「自然=田舎」というマイナスイメージではなく、「自然豊か=価値がある」というプラスイメージに変換して物事を考えようとする姿勢・意識が生まれてきました。
アウトドア類型では、今後2年間で地域貢献・地域活性化に向けてのプログラムを生徒自身で作り上げていきます。どのような活動になるか、楽しみにしていてください。
【生徒感想】
  • 地域の自然や良いところなどを出してみて、改めて都会と比べて自然が豊かで良いところだなと思った。川遊びやBBQなど、自然の中で楽しめるイベントを考えてみて、色んな人が興味を持つようなアイディアが浮かんできた。
  • 今回の外部講師の方の話は、「この地域が時代の最先端だ」と強調しており、とても印象的だった。
  • 私も地域「檜原村や五日市」が好きなので、話を聞いていてとても楽しかったしうれしかった。仕事について、学ぶことがたくさん見つかったので勉強になった。東京都だからできることがたくさんあるなと、改めて感じた
  • 外部講師の人が、「都会と田舎どっちがいい?」の質問に「都会の方がいい」と始めは思ったけど、話を聞くにつれ、ここは都会には負けない魅力や時代の最先端なんだということに気づいた。田舎ならではの良さを知ることができた。
  • 地元の良さや魅力を、今どのようにして伝えていくのかが凄く大切だと思いました。
  • 子どもとの交流で祭りやイベント(トレイルラン)を開催したいと思った。
    (掲載271)
  • 秋川木材協同組合の濱様と多摩産材に関する学習しました。
     6月3日(木)に本校の2学年マネジメント類型選択者が、秋川木材協同組合の濱様をお招きし、多摩産材に関する授業を行いました。今回の授業の目的は、地域のブランドである「多摩産材を知り、活用化する方法を考える」です。
     濱様からは、森とSDGsの関係性や、日本の森林率や木材価格の移り変わりなど、林業全体の講演の後に、多摩産材が使われている施設や、実際に販売されている商品を見せていただきました。濱様から多摩産材の端材をいただけたので、グループで端材を活用した新しい商品を考えました。生徒は初めてのビジネスアイディアにもかかわらず意欲的に取り組み、意見をまとめて発表を行いました。濱様も「面白い!こんな発想なかった。」と言われるくらいの、高校生ならではのアイディアが生まれました。
     今回の学びを生かして、多摩産材を活用した商品開発を行い、マネジメント類型として文化祭で企画を行う予定です。生徒は本日学んだ四文字の言葉を画用紙に書きました。本日の一連の授業は全員の生徒が満足する授業になりました。今回の学びを「多摩産材の普及に」という形で、恩返ししたいと思います。
    (掲載270)
    五日市警察による「痴漢被害防止講話・護身術訓練」を実施しました。
    6月4日(金)の午後、五日市警察署の方々に来ていただき、運動部の女子生徒を対象とした痴漢被害防止講話・護身術訓練を実施しました。前半は自分自身の身の守り方を中心に、被害にあった際の対応や防犯アプリの使い方について話していただきました。後半は護身術について、実技演習を交えて指導していただきました。
    参加した生徒だけでなく、五日市高校生全員の安心安全な学校生活につなげていければと思います。五日市警察の皆様、ありがとうございました。
    (掲載269)
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