日本工学院と連携したスポーツコミュニケーション授業を実施しました。
5月24日(月)、3学年選択科目の「スポーツコミュニケーション」の中で、日本工学院スポーツトレーナー科と連携した授業を行いました。テーマは「テーピング講座」です。ケガをした際のテーピング基礎を学んだ後、パフォーマンスを上げるテーピングの方法を学びました。テーピングをする前と後で実際に柔軟をして比較してみると、受講した生徒の柔軟性が向上しており、まさに「ゴットテーピング」と大変驚きの体験ができました。

(掲載268)
2021/06/01 第2学年 体育祭を実施しました
コロナ禍で開催が危ぶまれていましたが、6月1日に第2学年の体育祭を開催することができました。天気にも恵まれ最高の1日になりました。分散登校が続きストレスがたまる中、その憂さを晴らすかのように、生き生きとした生徒の顔が印象に残っています。私たち教員も生徒から力をもらいました。この体育祭でのエネルギーをこれからの学校生活でも発揮しましょう。
(掲載266)
1学年 学年通信【bR】を掲載しました。
◆1学年便り【bR】は ここをクリックしてください。
(掲載265)
2021/05/29 緊急事態宣言再延長に伴う6月1日以降の対応について
緊急事態宣言再延長に伴う6月1日以降の対応についてをご確認ください。
(掲載263)
株式会社東京チェンソーズさんのビジネスモデルを学習しました。
 5月20日(木)に本校の2学年マネジメント類型選択者が檜原村に行き、株式会社東京チェンソーズさんと授業を行いました。今回は、東京チェンソーズの「ビジネスモデルを学習する」という目的で、青木社長から講演と山を開拓する仕事を見学させていただきました。青木社長からは、東京チェンソーズの事業内容、林業とSDGsの関係性、木材の付加価値についてなどの講演を受け、実際の商品なども見せていただきました。
 生徒は実際に山を登り、作業の見学することで林業の大変さを感じていましたが、ほぼ100%の生徒が、満足する授業となりました。今回の学びを活かして、販売実習や商品開発案につなげていきます。
(掲載262)
2学年通信【bQ】を掲載しました。
◆2学年便り【bQ】は ここをクリックしてください。
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林業学習の授業の様子を掲載しました。
 5月20日(木)、アウトドア類型の生徒が「林業学習」の授業を行いました。
今回は東京チェンソーズ様を外部講師としてお招きし、檜原村にある「Mokkiの森」にて実習を行いました。講演では「林業の現状」「東京チェンソーズの起業から現在」をお話いただきました。1本の木を無駄なく活用すること、木=森=自然の大切さなど多くのことを学ぶことができました。実習では「道づくり」を行いました。最初は歩くことも厳しい場
所に入り、「斜面を削る➡土を固める➡木を切る➡枝を刈る➡滑落防止のため斜面に木を置く➡木を削り打ち付ける」などの多くの工程があることを学びました。林業を通じて、日常の当たり前にあるものが当たり前でなく、そのありがたさを感じることができました。
【生徒感想】
・林業では年間40〜50人の方達が亡くなっているのを知って林業とはかなり危険な仕事だと知った。
・木は意外と安く取り引きされていることにおどろいたが、東京チェンソーズさんはその木を大切に扱い丸ごと1本使い切るように工夫して
いてすごいと思った
・道がないところを歩くのがとても大変でした。とても足のフミバがなかったので滑ってしまいましが、道を作ったら少しずつ歩けるようになって楽しかった。
・木を切るのが難しく体力を使うことがわかりました。道を作るのがこんなににも大変なことがわかり良かったです。
・掘る時に山側を掘って、粉々になった土を足で踏み固めて道を作ることがわかった。また、木を切ってその先端をとんがらせて、倒した木を固定するようにそれを土に打ち込んだ。たかが道だが、多くの技術があることを知った。
・道を作っている時に色んな人が来て「あ、ここ歩きやすい!!」とか言ってくれると嬉しいなぁって思った。
(掲載260)
トレイルランニングの授業の様子を掲載しました。
 5月13日(木)、アウトドア類型の生徒が外部講師の講義「スポーツイベントの企画と運営について」と「トレイルランニングの実走および搬送法」の授業を行いました。
 講義では、今後アウトドア類型の生徒が「地域活性化および地域貢献」を実施する上での企画・運営方法を学びました。構想から実現までの道すじがとても大変なことだと痛感しましたが、是非、実現を目指して頑張ってほしいです。
【生徒感想(講義)】
・スポーツイベントの運営は選手1人では成り立たず、周りの人が協力することにより成り立っている。特に人と関わることが好きな人や、常に笑顔な人、ボランティア精神がある人が向いており、誰でも手伝うことが出来ることを聞いて、是非応援の立場、選手として活躍してみたいと思った。
・企画をするためにまず予算などきめて徐々に具体的なことを決めていく。場所を決める時は許可など必要でその許可も簡単にはもらえないことがわかりました 。ひとつの大会をやることにどれだけの人が時間などをかけてやっているのかを知ることが出来ました。

 実走および搬送法では、小雨の中でしたが、自然と触れ合いながら楽しく走ることができました。ロードと違う「走るコツ」を教えてもらったり、怪我をした際の搬送法を、実際に山で行ったりと、今後の大会ボランティアへ繋がるとても実りある授業でした。
【生徒感想(実走および搬送法)】
・実際に走ってみて辛くやめたくなることが何度もありました。しかし、全部が全部いやは事ではなかった。辛い坂を登りきったあとの達成感や高いところから見た土地などみて感動をしました。そこで苦しいことを乗り越えてからの嬉しいこと楽しいことは倍になることを学べた。
・レスキュー方法を学ぶことができた。周りと協力することの大切さを学べた。
・怪我した人の救助方法でこんな簡単に運ぶことが知れてよかった。
(掲載258)
嘉悦大学との高大連携授業を実施しました。
 5月13日(木)に本校の2学年マネジメント類型選択者20名が嘉悦大学とのオンライン授業に参加しました。今回は、大学生に「大学で学ぶ理由」をインタビューするという授業をオンラインで実施しました。インタビューする前に嘉悦大学の木幡敬史教授から質問の仕方やインタビューする上で大切なことを伺い、その後、実際にグループに分かれて大学生にインタビューしました。
 途中接続トラブルなどがありましたが、大きな支障はなく、順調に進みました。参加生徒からは「初めての経験で戸惑ったけど慣れてきたら積極的にインタビューできた。」「タブレット端末を使って本格的なオンライン授業を経験できた」「事前準備の大切さが分かった」などの感想が聞かれました。次回は6月に第2回の連携授業を予定しています。
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トレイルランニング(ハセツネCUP・ハセツネ30K)のオンライン授業の様子を掲載しました。
 5月6日(木)「マネジメント類型及びアウトドア類型」の生徒40名を対象として、トレイルランニングのオンライン授業を実施しました。今回は、毎年五日市で開催される「ハセツネCUP・ハセツネ30Kの運営にも携わっている日本山岳スポーツ協会の方に「トレイルランニングの歴史について」、「ハセツネCUP・ハセツネ30K大会について」を指導していただきました。生徒の表情を見たり、生の声を聞いたりすることはできませんでしたが、学習後の振り返りでは、多くの感想が寄せられました。
 (生徒感想一部)
・以前トレランをして結構キツかったけど、改めて歴史や大会のことを知ることがで
きた。また、動画を見て、自然の中、空気もいいので私もやってみたいし頑張りたい。
・古くからトレイルランニングはあるのがことを知らなかったが、知ることができてよかった。
・今回の授業を受けて、山岳マラソン、クライミング、オリエンテーリングなどと
いった三種類や、上りしかない富士登山競走、重りを背負って走る山田昇記念杯
登山競走大会などといった様々なトレイルランがあって驚いた。
生徒たちにとって慣れないオンライン授業でしたが、とても実のある第一歩が踏み出せたのではないでしょうか。
【追記】
第13回ハセツネ30K(5月23日)が開催中止(5月7日発表)となりました。
大会にはアウトドア類型の生徒20名が当日スタッフとして携わらせていただく予定でした。
今後も地域の活動において積極的に参加していきたいと思います。
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