1年生情報Tの授業で中学校向けにポスターを作りました
 6月から10月にかけて、情報Tの情報デザインという単元で、母校の先生に近況を報告するテーマでポスターを作成しました。作成するツールは自由にしましたが、「Adobe Express(都立高校生なら無料で使用可能)」というアプリを主に使いました。実際に母校の先生に届けた生徒もおり、非常に喜んでもらえたようです。学校説明会では掲示もしますので是非ご覧ください。
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1年生が第3回放課後寺子屋を行いました
 10月13日(金)は国語、16日(月)は数学、17日(火)は英語の放課後寺子屋として、第3回の学び直しの取組を行いました。コツコツと取り組むことで着実に基礎学力が向上している生徒が増えています。中間考査で努力の成果を発揮してほしいです。
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2023/10/21 【第13回】75期生アウトドアコース(第2回 林業実習!!)
10月18日(木)に、第13回アウトドアコース授業を実施しました。
今回は、1学期に実施した林業実習の第2回目。講師はもちろん「株式会社 東京チェンソーズ」の皆さん。
檜原村にある「MOKKI NO MORI」に伺い、@「山の話・木や森について」の青空講演会 ➁薪割り・雑草林の開拓(竹切り)を実習していただきました。

✦ 「山の話・木や森について」の青空講演会 ✦
「MOKKI NO MORI」の入口から見える山々の絶景を教科書に、地形の変化や木の種類、手入れをしている山としていない山の違い、遠くに見える景色などの講演が始まりました。
山の中を歩きながら、木の年齢や実生している木と苗から育てている木の違い、日当たりや場所による成長の違いなど、ここでは書ききれない量の情報を細かく説明していただきました。

その後、今日の薪割りに使用する「枯れた木」を選び、チェンソーを使用して伐採の実演をしていただきました。
木が倒れるときの迫力ある音や狙い通りの場所に伐採できる講師の高い技術力に、改めて林業家のすごさを実感することができました。



✦ 薪割り・雑草林の開拓(竹切り) ✦
伐採した木の枝を切り(のこぎり使用)、ユンボで運ぶ。
とても狭い場所でのユンボ操作は圧巻でした。その後、作業場にて1本の丸太を割りやすいようにカット(チェンソーを使用)し、更に斧でカットしながら、薪作りを行いました。

前回のやり方を思い出し、手際よく活動をすることができました。
せっかくなのでと、ユンボの操縦体験もさせていただきました。
初めて扱う大きな重機に圧倒されながらも、とても貴重な体験をさせていただきました。

竹切り部隊(5名)は、入口から少し降りたところにある「ロッジ(キャンプ場)」脇の雑草林の開拓を行いました。
急な斜面の場所もありましたが、時間が許す限り何本も竹を切り倒すことができました。
切ったスペースは、今後「ウッドデッキ」が出来上がる予定と聞き、生徒たちも完成後のイメージをしながら作業に取り組みました。



今回の学びも、外部(地域)の力あってこそ可能な授業となります。
五日市高校でしか学べない授業、五日市の自然がフィールドになる授業、そんな授業展開を今後も展開していきたいと思います。

東京チェンソーズの皆様、本当にありがとうございました。


(掲載898)
2023/10/18 五高フェス「マネジメントコース 竹灯り制作ワークショップ」もオンライン受付を始めました!
五高フェスの体験・ツアーに関しまして、事前にオンラインで参加申込みを受け付けている4つのプログラムに加えて、新たに「マネジメントコース 竹灯り制作ワークショップ」も本日9:00に受付を開始しました!


「マネジメントコース 竹灯り制作ワークショップ」の参加申込みはこちらから
https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?id=1697346799954

事前申込み受付中の対象プログラム一覧はこちら


みなさんの参加をお待ちしています。

≫ 五高フェス特設ページはこちら(令和5年11月末までの公開です)

(掲載895)
五高フェスに向けた中間報告会を行いました!【3学年総合的な探究の時間】
現在、6つのプロジェクトごとに、五高フェスに向けてイベント企画を進めています。今回は6プロジェクト、全9チームが3学年全体の場で中間報告発表を行いました。

これまでプロジェクトごとに準備を行ってきていますが、お互いのプロジェクトの進捗状況を確認し、自分たちのプロジェクトの今後の準備に活かす。そして、お互いのプロジェクトのことを良く知り、皆で五高フェスを盛り上げていく雰囲気を作っていくことが主な目的でした。

地域課題解決プロジェクトは、ペットボトルなどのゴミや川にある石を用いてアート作品を作ることに取り組んでいます。また、地域の魅力発見ツアーを生徒がガイドして廻ることを企画しています。

SDGs実践プロジェクトでは、五日市周辺のゴミ拾い活動を通じて集めたペットボトルを、アクセサリーにするといった活動に取り組んでいます。

商品開発プロジェクトでは、より多くの人にアジサイ茶の魅力を知ってもらうために、あじさい茶のパッケージ製作、ポスター作成等に取り組んでいます。

地域貢献プロジェクトでは、アジサイ茶屋の休憩場所で動画公開、ポスター発表、あじさいのしおり販売等を考えています。来場者参加型のO×クイズ等の工夫も行っていました。



野外調理プロジェクトのピザチームは実際に来場者に窯でピザを作り、焼いてもらう野外調理体験活動を企画しています。キッチンカーチームは、様々な年代層を想定して、来場者に魅力的なキッチンカーを呼んでフェスを盛り上げます。


↑生徒作成の発表資料の一例

アウトドアプロジェクトのトレランチームは午前と午後にトレランツアーを開催します。来場者に合わせて、人員を配置して楽しいツアーになるように企画中です。
ボルダリングチームは、学校のボルダリング施設を使って、ボルダリングを楽しむためにゲーム性等を持たせて生徒が企画を行っています。参加してくれた方にはピザのプレゼントもあります。

今回の発表では、探究委員の生徒が司会を行い、生徒・教員がそれぞれのチームに質問を行いました。積極的に質問を行う生徒もいて、とても頼もしいと感じました。
いよいよ、本番まで約1カ月となってきました。残された準備の時間もあとわずかです。
今回の中間報告会をきっかけに、それぞれのグループが当日のイメージを膨らませて、計画的に準備を進めていけたらと思っています。当日のフェスにご期待ください!

↑質疑応答も活発に行われました!

≫ 五高フェス特設ページはこちら(令和5年11月実施の内容です)

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2023/10/16 実用書道と図書館のコラボ授業
10月13日(金)、学校図書館で3年生・実用書道の授業がありました。
生徒から「図書館で授業を受けたい」と要望があり、先生と司書で計画した学習です。



今月のテーマ展示「芸術に恋して」に関連して『世界大百科事典』(平凡社/2007年)から引用した「書」、「絵画」、「音楽」など芸術にまつわる13の語の説明文を硬筆で書いてもらいました。



どの生徒も2時間黙々と取り組み(中には休憩を取らない人も!)、力作が揃いました。



作品は、テーマ展示向かいに掲示しています。
是非、鑑賞しに来てください。

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2年生・アドバンスコースの「職業ガイダンス」の内容を掲載しました。
 10月12日(木)に株式会社モリコーさんに運営して頂き、第2学年のアドバンスコースの生徒を対象に「職業ガイダンス」を実施しました。
 8社に来校して頂き、それぞれの企業様が体験活動を含めた企業ブースを出し、生徒がそれぞれ興味を持った企業ブースに赴くという形で行われました。各企業様が創意工夫を凝らした体験活動を考えてくださったおかげで、最初は少し緊張していた様子だった生徒たちにも笑顔が見られ、楽しみながら体験活動に取り組んでいました。また、体験活動以外の企業の説明にも真剣に耳を傾けている姿も印象的でした。
 実施後のアンケートでも、「進路について改めて考えるきっかけとなった。」や「色々な企業の仕事内容を知ることができた。」といった意見が多く見られました。
 運営して頂いたモリコーさん、参加企業の皆さん、ありがとうございました。
(掲載892)
2023/10/10 五高フェスの体験・ツアー等申込みのオンライン受付を開始しました。
11月18日(土)開催の五高フェスでは、販売や体験・ツアー、展示、ステージなど、さまざまなプログラムを用意して、来場者のみなさんに楽しんでいただく予定です。

このうち、事前にオンラインで参加を申込みいただける体験・ツアーについて、受付を開始しました。

詳しくは、五高フェス特設ページをご覧ください。
五高フェス特設ページはこちら


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2023/10/10 【第12回】75期生アウトドアコース(ハセツネCUPでボランティア活動!!)
10月8日(日)、2学年アウトドアコースは「ハセツネCUPボランティア」に参加させていただきました。



✦ ハセツネCUPボランティア活動 ✦
五日市高校は昨年度からこの大会にボランティアとして参加させていただき、毎年多くのことを学ぶさせていただいています。
今年度は2年生が初日の受付とスタート準備及び撤収作業を行いました。

朝8時30分に集合し、各自準備。ピンク色のスタッフゼッケンを羽織り、いざ現場へ。
9時の時点で多くの参加者が集まっている中、初めて大きな大会と気づく生徒たち。
不安の表情の中ボランティアスタートでしたが、受付業務のお手伝いの際に、大会のスタッフの方が親切に教えてくださり、緊張をほぐすようにコミュニケーションもとっていただいたので、少しずつ笑顔で元気よく対応することができました。



休憩後、13時のスタートに合わせ五日市中学校グラウンドで打ち合わせ。
二人組になり、スタートの誘導を任されました。

ついに開会式が始まり、参加者の中に埋もれていく生徒たち。式の挨拶を行っていた、あきる野市長の話の中で五日市高校の紹介をしていただきました。ありがとうございます。

13時ちょうど、あきる野市長の合図でスタート。
実際にこれから約71qを走る参加者を見送ることで、多くのことを感じることができたのでは。
そして大会を運営するには様々な準備と計画と多くの人たちに支えられていることにも気づくことができたと思います。

ボランティア活動に参加することで、いままでの授業で関わってくれた地域の方や講師の方や先生方、気持ちよく送りだしてくれている保護者の方への感謝の気持ちを改めて実感できた一日だったと思います。
ハセツネCUPの関係者の方々、貴重な経験を本当にありがとうございました。

★ ハセツネCUPとは ★
「日本山岳耐久レース(24時間以内)〜長谷川恒男CUP」が正式名称で、1993年より毎年開催されている東京の山岳地帯を走る総距離71.5kmのトレイルランニングで、累積標高差4582mで国際的にも最も過酷なカテゴリーに相当するそうです。
日本では最も古くから行われているトレイルランニングのひとつであり、日本最大規模のレースがこの地域で開催されています。



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ハセツネCUPでボランティア活動!!(3学年アウトドアコース)
 10月8日(日)〜9日(月)の2日間、五日市高校アウトドアコースは、ハセツネCUPのボランティアに参加しました。ハセツネCUPとは「日本山岳耐久レース(24時間以内)〜長谷川恒男CUP」が正式名称で、1993年より毎年開催されている東京の山岳地帯を走る総距離71.5kmのトレイルランニングで、累積標高差4582mで国際的にも最も過酷なカテゴリーに相当するそうです。日本では最も古くから行われているトレイルランニングのひとつであり、日本最大規模のレースがこの地域で開催されています。このような大会に本校のアウトドアコースの生徒が、昨年度から関わり、大会のサポートをしています。

 ボランティア活動を通して、地域の方々や全国から集まってきたプロのランナーや一般ランナー等の幅広い年代の方と交流することができました。その中でランナーの方からはたくさんの感謝の言葉をかけられ、励みになりました。また、大会を運営するには様々な準備計画と多くの人たちに支えられていることに気づくことができたと思います。

 11月18日土曜日は本校にてトレイルランニング体験会、ボルダリング講習会を実施します。ぜひご参加ください。詳細は、本校HPをご覧ください。
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