4月10日(月)、全校生徒が揃って登校する初めての日、3つの全校行事を行ないました。
2・3年生の少し先輩になった表情や行動、1年生のまだ緊張が残る表情と行動。 2つが相まみれながら、これからの五日市高校の明るい未来が見えてきました。
@避難訓練
震度6弱の地震発生、その後校舎内での火災発生を想定して避難訓練を実施しました。 3年生は学年集会中、1・2年生はHR活動中に避難をすることになりましたが、ほとんどの生徒が緊張感をもって訓練に参加することができました。

いつ起こるかわからない災害の恐怖や不安も、事前に考えておくことで少しは和らいでいくと思います。 「いざという時に自分は何ができるのか、何をすべきか!」を年間通じて考えていきたいと思います。
A対面式

対面式では初めて在校生と新入生が顔を合わせました。 生徒会長挨拶、新入生の代表の言葉に続き、生徒会執行部のメンバーから「五日市高校のいいところ」の紹介がありました。

全校生徒が団結し、これからの五日市高校を盛り上げてくれることと思います。

B部活動紹介
五日市高校で活動している10の運動部と10の文化部の紹介を行いました。 どの部も3分間という短い時間でしたが、存分に魅力をアピールすることができました。
 女子バスケットボール部
 サッカー部
 ダンス部
 軽音楽部
 ESS国際交流部
 剣道部
その後、相談ブースを設置し、部員とのコミュニケーションを楽しむことができました。
 相談ブースでの様子です。
 興味を持った部活のブースに1年生が向かいました。
勉強も大事だけど、部活動での学びも同じように素晴らしい経験です。 入る・入らない、何部に入るかは自分次第。充実した学校生活を送れるように良い選択をしていきましょう。
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