1学年の学び直しが始まりました。第1回目は国語です。
5月16日(月)は、40分授業の短縮授業の代わりに、1学年の放課後学び直しが40分間行われました。第1回目は、「国語」の学び直しです。
ベネッセが提供する、「Classi」を活用したWebテストを通して、「尊敬語・謙譲語・丁寧語」など約50問を解きました。
早く終わった生徒は、「成績カルテ機能」を使って、自分の順位や得点を確認したり、間違えた問題を確認したりして、さらに学び直しを深めました。
今週は数学と英語の学び直しが予定されています。そして来週から始まる中間考査に向けて、勉強の成果をしっかり発揮してほしいと思います。
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「五高だより」第5号を掲載しました。
下記画像をクリックするとPDFで見ることができます。


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第3学年で小論文模試を実施しました。
 5月11日(水)の午後の時間を使って、第3学年で小論文模試を実施しました。
 3年生は、最初に講師の方から小論文の書き方等についての講義を頂き、その後講義の内容を踏まえて小論文模試にチャレンジしました。模試を行っている最中は、なかなか文章を書き進めることができずに悩んでいる生徒の姿を目にすることもありましたが、自らの進路実現に向けて必要なこと等を考える貴重な機会になったのではないかと思います。
 3年生の前期は進路実現に向けて本当に重要な時期になります。1つ1つの行事などに真剣に向き合いながら、頑張っていきましょう!

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2学年アウトドアコースがトレイルランニングを学びました!
 5月12日(木)にトレイルランニング講習会を高尾山で実施しました。2学年のアウトドアコースでは3回目の授業になりますが、早速校外での活動になりました。今回の講師は国内外の数々のトレイルランニングのレースに参加している専門家であり、パーソナルトレーナーとしても活躍している小林俊介さんをお招きして実施しました。集合場所は高尾山口駅前、そこから歩いてすぐの今回の講習会の拠点場所へ。尾ベースキャンプという今注目を集めている場所をお借りして、トレイルランニングの基本的な知識や持ち物について、山の危険性やマナーについて小林さんからしっかり学びました。その後、トレイルランニングシューズとパーゴワークスさんからザックをお借りして、スタート地点へ。

今回は559ミュージアム〜6号路〜高尾山山頂〜小仏城山〜高尾山〜1号路〜ロープウェイ〜尾ベースキャンプの約12kmのコースを走り方の技術を教えてもらいながら、全員完走することができました。ランナーたちが実際に愛用しているトレランシューズとトレランザックを身につけ、トレイルランナーそのものでした。講師の小林さん、サポートランナーの高岸さん、吉田さん、尾ベースキャンプさん、ザックをお借りしたパーゴワークスさんありがとうございました。

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3年生マネジメントコースその2 「日誌の作成とタイムマネジメント実習」
 本日から商業科の総合実践の授業で実施していた、営業日誌を参考に「授業日誌」を作成しました。前回の授業から時間を管理する(タイムマネジメント)ことを意識していますが、上段は「一日の計画や目標」を中心に記入し、下段は「本日の成果と来週の目標や予定」を記入しつつ「一日の感想」を書いています。しっかり記入できた生徒は、一日の成果が出て、自信がつき、次回への目標も具体的に書けています。少しずつ、「自分で考えて、行動する」習慣を身に付けて、社会に出たときに役に立ててほしいと考えています。
 2時間目と3時間目は、「経済活動を考えるための2つの視点と『マネジメント』の学習内容」と題して、経済の基礎理論について学習をしました。
 4時間目〜6時間目は、各自の活動計画に従って、検定取得や竹の制作活動に取り組みました。いざ制作活動を進めると、色んなアイデアが浮かび、箸、水鉄砲、皿、器、ウッドチップなど当初の企画からどんどん派生した制作物が生まれました。地域の材料で地域の環境に負担をかけない方法で、制作活動を進めていきたいと思います。

その1 「コース学習が始まりました」の記事はこちら
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3学年アウトドアコースが登山(つづら岩)の様子を掲載しました。
 5月10日(火)に檜原村にある「つづら岩」へ行きました。心配していた天気も快晴に恵まれ、とても気持ちよく歩くことができました。今回は、昨年度の探究発表会にて生徒が紹介した「地域の魅力発見」から、まだ知らない魅力をみんなが感じるとともに、それをどのように発信していくのかをテーマとして取り組みました。

 厳しい登りが続きましたが、途中の小天狗滝や天狗滝、綾滝にて涼を感じるとともに元気をもらいました。つづら岩では、恐る恐る岩壁から下を覗いたり、岩上に立ったりしながら最高の景色と自然の偉大さを肌で感じることができました。

 行きも帰りも急な山道が多く大変でしたが、全員が怪我無く、そして楽しく地域の魅力を感じることができました。事後課題として、「高校生だからできる高校生ならではの情報発信」を検討し、実際に実践していきたいと思います。
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第3学年進路ガイダンスを実施しました。
 5月2日、第3学年の生徒を対象に進路ガイダンスを実施しました。
 最初に外部講師の方から全員に向けて、進路決定までのスケジュールや進学・就職に向け取り組むべきこと等についてのお話をしていただき、その後に就職希望者と進学希望者に分かれてのガイダンスを行いました。
 就職希望者には求人票の見方や履歴書の作成に関する話を、進学希望者には高校3年生が進学に向けて取り組むこと、志望理由書、試験までのスケジュール、試験対策で取り組んでおくこと、学費や奨学金等についての話をしていただきました。最後に、進学希望者は志望分野別に分かれて上級学校の先生等からお話を聞かせていただきました。
 これから進路活動は本格化していきます。自分の進路実現のためにできることを日常からこつこつと頑張っていきましょう。
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2022/04/28 4月の授業の様子です。
4月の学校生活が始まって、それぞれの生徒にとって新しい学年での授業がスタートしました。
ここで、各教科の授業の様子を紹介します。


国語、1年生「現代の国語」です。
発言する1年生の姿です。



こちらは国語、2年生「現代文B」です。
辞書を使って、自分で調べる力をつける学習です。



2年生の歴史「日本史B」です。
ワークシートに取り組んでいます。



公民科、1年生「公共」です。
活発な挙手の様子が見られます。



1年生「数学T」です。
教え合う雰囲気が生まれています。



同じく1年生「数学T」です。
少人数指導により、苦手意識が軽減されます。



理科、2年生の「化学基礎」です
いろいろな実験も待っています。



理科、2年生の「物理基礎」です。
身近な現象の理由が分かってきます。



3年生「体育」です。
今日のメニューを全員で確認します。



2年生「保健」です。
授業の持ち物をしっかり確認しているところです。



1年生「音楽T」です。
これからの授業の進め方を把握します。



1年生「書道T」です。
意識を筆に込めます。



英語、2年生の「コミュニケーション英語U」です。
授業そのものが易しい英語で進められます。



英語、1年生の「英語コミュニケーションT」です。
少人数のため、分からないことはその場で質問できます。



2年生「家庭基礎」です。
自分たちの身近な話題から入っていきます。



同じく2年生「家庭基礎」です。
ワークシートが理解の手助けとなります。



1年生の「情報T」です。
PC操作のみならず、情報への接し方も学びます。



同じく1年生「情報T」です。
先生の画面からだけでなく、生徒同士でも学び合えます。



3年生の商業「ビジネス実務」です。
本校は普通科の高校となってからも、商業科の伝統は授業にも生きています。



同じく3年生「ビジネス実務」です。
2年生から始まる選択科目は、進路を控えた3年生で特に充実しています。



3年生の「総合的な探究の時間」です。
教科の枠を超えた探究活動を、各学年で大切にしています。



同じく3年生「総合的な探究の時間」です。
進路の手引を使って、生徒自身の進路と結び付けて考えます。

新しい年度の授業は始まったばかりですが、さまざまな場面で生徒の前向きな姿勢が見られます。意欲的に取り組む姿を応援していきます。

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2022/04/27 生徒総会を実施しました。
4月27日(水)、体育館で生徒総会をおこないました。
各クラスが距離を十分に取り、換気等を徹底した中での実施です。

壇上では議長団の進行により、生徒会執行部や各委員会委員長が活動方針や目標について発言しました。
質疑応答の時間には、多くの生徒が共感できるような質問が各クラスから出され、担当する委員会の委員長が丁寧に回答しました。

オンラインを使わない形式での実施は3年ぶりでした。
生徒同士が協力して、2・3年生も含めて初めて経験する、貴重な場となりました。

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2022/04/25 FSCアワード最終審査(全国97校から10校)でプレゼンを行いました!
4月24日、「第3回FSC Award」の最終審査会に、全国97組から10組の中にESS国際交流部が選ばれ、最終プレゼンテーションを行いました。

このプレゼンテーションのテーマは、「もし、自分がジュニアアンバサダーになったら、FSCマークの普及のために何ができるか?」でした。

このプレゼンをきっかけに生徒の身の回りにある、FSCマークを探してみたところ、意外にも多くのFSCマークが身近にたくさんあることに気づくことができました。たくさんあるのに、気づかれていないのは、もったいない!ということでESS国際交流部がアイディアを出し合い、プロジェクトを考えました。

「私たち五日市高校生でしかできないこと」という視点で考えたときに、地域の資源に注目しました。普段、探究やアウトドアコースでつながりのある「東京チェーンソーズ」が管理しているMOKKKI NO MORIはFSC認証を取得しており、その森の間伐材で作製された和太鼓が世界初のFSC認証を取得していることに注目しました。

そこで、私たちが今取り組んでいる「もったいない音楽プロジェクト」とのコラボで「太鼓」を使って、ミュージシャンと共に音楽を作り、SNS、五市マルシェ、ライブフォレスト等で演奏の機会を設けることで、FSC認証の認知度アップにつながるのではないかという提案です。

その提案を、イオン、花王、キリン、日本マクドナルド、明星食品、明治ホールディングズをはじめとした大企業の取締役など10人以上の前で、Zoom越しではありましたが、プレゼンを行いました。

本番までに何度も練習を繰り返し、前回のプレゼンの時と比べて、自信を持って堂々とした発表をしてくれて、感心しました。場数を踏むと、こんなにも上達するのだと改めて、生徒の成長を感じることができました。

結果は、レベルの高いプレゼンばかりで、惜しくも入賞にはなりませんでしたが、ある企業の審査員の方の講評では、「地域密着のプロジェクトに取り組んでいる五日市高校を応援したい」という声がありました。

生徒は「悔しい!」と言っていましたが、これにめげずに、様々なレベルの高いプレゼンを見て、次に活かして欲しいと思います。

生徒の「悔しい!」という気持ちが冷めないうちに、今回発表したアイディアを実現すべく、早速行動に移してきました。皆で帰りにMOKKI NO MORIに行き、森の魅力を全身で感じるとともに、そこでキャンプをしていたミュージシャン4名と出会いました。
そこで、出会った一人が宮武弘さんです。五日市高校生徒コラボして、森の歌を作りたい!という要望に快諾してくださいました。落ち込んでいる生徒を励ますために、ウクレレで、その場で一曲歌ってくださいました。

生徒の沈んだ心は一気に晴れやかになり、一緒に口ずさみながら、「今日がスタートだ!」と闘志を燃やしていました。ここで合宿して歌を作るのも良いですね。
様々な人とコラボして、「もったいない音楽プロジェクト」をさらに進化させていきます!
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