百人一首大会を開催しました!
1学年の言語文化の授業時間を利用して百人一首大会を行いました。これまでは体育館を会場とし学年全体で行っていましたが、今年度は剣道場で2クラスずつでの開催となりました。教員が札を読み上げ始めると、会場は水を打ったように静まり返り、楽しみながらも真剣な表情で参加する生徒の姿が多く見られました。また有名な「ちはやふる…」の札が読まれ、会場が大きく盛り上がる一幕もありました。

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2022.12.12 「森をつくる太鼓」ワークショップ&宮本社長へのインタビューを実施!
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12月9日 3年生、プチ体育祭を実施
3年生は本日、プチ体育祭を実施しました。10月に実施した体育祭で実施できなかった種目をどうしてもやりたいという生徒からの声が発端でした。
体育祭では午後から雨が降ってしまい、プログラムの一部を取り止め、また順番を変更しました。全体で行う種目を優先したので、個人種目を中心に取り止めることになり実施できませんでした。その後3年生から、個人種目などできなかった種目をどうしてもやりたいという声があがりこのタイミングでプチ体育祭として行うことが実現しました。現3年生は新型コロナウイルス感染症がまん延した影響をもろに受けており、中学校から高等学校まで様々な行事が叶わなかった経緯があります。
自分たちで積極的にやりたいと思ったことが現実になったわけです。自ら考えてきたものだからこそ、達成感や充実感が味わえたのではないでしょうか。
3年生にとっては一つ一つの行事が高校生活最後の行事となっていきます。1年生、2年生もそうですが、悔いのないように自分たちでやりたい!やろう!とする気持ちを大切にしよう!

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国際理解に関する研究授業を実施しました!
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第2回・2学年朝学習週間を実施しました!
第2回・2学年朝学習週間を実施しました。
今回は生徒から要望が大きかった「数学」について取り組みました。今回は試験範囲の練習問題を5日分取り組みました。

第1回と同様に、試験1週間前は早く学校に来る生徒が増え、8割以上の生徒が、8:40前に登校し、静かに学習に取り組みました。数学は計算式などもあるため、今回は、紙を利用して問題を解かせる形とし、最後の振り返りは毎回の振り返りシートに書いてもらって提出させました。数学の先生も協力してくださり、朝の時間、教室を回って頂き、生徒の疑問に答えてくださりました。

振り返りシートを見て、毎回、良く分からなかったところや気を付けるべき点などを振り返って、試験に活かすように指導しています。数学は学力差が非常に大きいことを感じました。苦手な生徒には個別で声をかけ、放課後の補習につなげるようにしています。補習にも毎回数名の生徒が粘り強く参加していました。1学期に比べて、「数学がわかるようになった!」という生徒が増えてきていると実感しています。「継続は力なり」です。諦めずに努力することが、力になります。数学は最終日が試験です。この土日で頑張って欲しいです。

↓ 毎日の朝学習シートです。しっかり振り返りコメントが書けています。そろそろスタンプラリーが完成しそうです!

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2022/12/01 図書室で「神出鬼ボックス」と本の展示を始めました。
3年生の選択授業「読書活動基礎」では9月から10月にかけて、本の展示箱「神出鬼ボックス」の作成に取り組みました。

これは、A4サイズのコピー用紙が入っていた段ボール箱を再利用し、本のある小部屋を作るものです。空間内に実物の本を置くのに加えて、壁紙を貼ったり、メッセージやイラストを添えたりして、見た人がその本を手に取りたくなるように工夫しています。

常に展示し続けるのではなく、ある日気づくと本棚に合ったり、今度来たときには消えていたり別のものに変わっていたりする展示方法を取るため、神出鬼没な様子から「神出鬼ボックス」と名付けています。


このような展示箱です。本を手に取ったり戻したりしやすい作りにしています。

11月19日(土)に開催した五高フェスでは、これをたくさん並べた展示を披露して、来場いただいた多くの方々に本を手に取っていただきました。

五日市高校では、12月1日から期末考査となります。図書室へ自習に来る生徒が増えるこの期間に合わせて、神出鬼ボックスを使った神出鬼没な展示を始めました。


本棚の空きスペースを使って、不規則に展示しています。


紹介する本も、生徒たちがそれぞれ選んだのでバラエティ豊かです。


今日はどの箱があって、どんな本を紹介してくれるか。
そんなことを楽しみのひとつにして、図書室へ来る生徒が楽しんでくれたらと思います。


≫神出鬼ボックスの作成の様子はこちら


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生徒会「朝の挨拶運動」
11月21日(月) 生徒会 朝の挨拶運動を行いました。今月の上旬に行われた生徒会役員選挙で選出された新生徒会役員による初の挨拶運動でした。新体制となり、気持ちを新たにこれからも積極的に活動を行っていきます。
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11月19日(土)2学年アウトドア、マネジメントコースがボルダリング交流会イベントを実施
 昨年度に続き今年も地域の子どもたちとボルダリングを通じて交流をするイベントを実施しました。当日は初開催となる五高フェスと同時開催!!マネジメントコースのメンバーは近隣の保育園、幼稚園、小学校を調べ、ポスターの作成と印刷や配布の事前準備、当日の受付、3年アウトドアコースの遊びコーナーのサポートを中心に、アウトドアコースのメンバーは、参加者のボルダリング指導を中心に行いました。
 午前の部2回、午後の部2回の計4回、各回とも定員枠いっぱいの20名が参加してくれました。さらにお昼の時間帯は自由にボルダリングを体験できる開放時間を設けましたが、そこでも60名近くの方が体験してくれました。また、マネジメントコースのメンバーが体育館で実施していたヨーヨー釣りや輪投げ、ボーリング体験等も大盛況でした。1日を通して、近隣の園児や小学生、そして保護者のみなさんと楽しく交流することこができました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
【交流会プログラム】
 @自己紹介(高校生と参加者がペアになって自己紹介タイム)
 Aウォーミングアップ(準備体操と手つなぎ鬼で身体ほぐし)
 Bお約束確認(ボルダリングの登り方や降り方の確認やシューズの履き方について)
 Cボルダリングに挑戦(自分の課題にあったゴールを目指す)
 Dみんなで記念撮影
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2022/11/21 五高フェスでブース出展をしました!
先日の土曜日、初の開催となった「五高フェス」でESSもブース出展し、これまでの取り組みのポスター発表や作詞・作曲した「MOTTAINAI」の音楽を披露しました。
ESSの「もったいないプロジェクト」の取り組みが広がり、今回の五高フェスのテーマともなりました。

また、生徒が地道に自作してくれた「もったいないの木」に、来場者の皆さんが考える「もったいないもの・こととは?」で思いつくものを貼り付けて頂きました。
今回は、幼稚園生・小学生も多く来場してくれて、自分たちの意見を書いてくれていました。

真っ先に書いてくれたのは小学校2年生くらいの男の子。「小さくなったくつはすてないでうえきばちにすればいい」といった「もったいないもの」を解決する独創的なアイディアを書いてくれました!すごい!
小学校5年生くらいの子が「世界の子供たちは美しい才能があるのに、それを活かさないことがもったいない」と書いてくれていたことにも部員は感動していました。将来のESS部員ですね。

五日市高校の昭和54年度の卒業生がブースに来てくださり、「シルバーになった人たちのスキル、技術をもっと世の中、社会に使っていける!」と書いてくださりました。
駅でのポスターを見て、五日市高校を懐かしく思い、訪問してくださったそうです。         
「五日市物語」の監督である小林さんが2年先輩で、当時は、演劇や映画製作で五日市高校は盛り上がっていたとのこと。「今も、校舎も生徒も変わっていないね」と懐かしく語ってくださいました。お話を聞いて、今の生徒にも、「また戻ってきたいと思える誇れる五日市高校」を作ってほしいと強く思いました。小林さんにもESSの活動できて頂いたことがあるので、これからも卒業生の力を活用して、現役生とコラボして何かできたら良いなと思ったところです。

ご来場くださった皆様、ありがとうございました。未来の五日市高校生、昔の五日市高校生に想いを馳せた瞬間でした。

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【観光甲子園決勝に向けてB】MOKKI NO MORIの青木さんにインタビューしました!
 【2年 総合的な探究の時間】
 観光甲子園準決勝に出場予定のチームは、アウトドアコースの生徒が授業で何度も訪問しているMOKKI NO MORIでの体験活動を、SDGs修学旅行のプランに入れています。
今回はよりプランを具体的で実現可能なものとするため、MOKKI NO MORI代表の青木亮輔様にお忙しい中、ご来校頂き、生徒たちからのインタビューに答えて頂きました。
 そこでの五日市の課題で印象に残ったのが、それぞれの地域活性化の取り組みが十分につながっていっていないということでした。高校生の力で、秋川流域の様々な取り組みがつながり、それが相乗効果となって発信力の強化につながればいいと思いました。
 インタビューの機会はこれで5回目となりますが、回数を積み重ねている生徒は慣れてきた様子で、自分が聞きたいことを自分の言葉でしっかりと伝えられるようになってきました。
 実際に体験場所や宿泊場所として考えているMOKKI NO MORIのスペースも利用して様々なことができる可能性があることを確認できました。イベントでの発信の場も作って頂けそうです。このプランをより多くの人に知ってもらい、様々なつながりで深い学びと持続可能な観光が実現できるように、残り1週間で、しっかりとプランを練っていきたいと思います。  
インタビュー形式で質問をしました!
熱心にメモを取りながら聞いています。
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