3年ぶりの対面での開催となった地域の祭り「ヨルイチ」で、ESS国際交流部はブースを出し、現在、主に取り組んでいる「もったいない音楽PJ」と「耕作放棄地再生和綿PJ」のポスター発表をしました。また、新曲「MOTTAINAI」も披露しました。
思った以上に多くの人に来ていただき、「高校生がこうした活動をしているのは素晴らしい」「一緒にできることがあれば取り組みたい」等、温かい言葉をかけていただきました。 生徒にとって励みになります!来てくださった皆様、ありがとうございました。 足を止めてくださった皆さんに、生徒はこのプロジェクトの趣旨を説明したり、アンケートへの協力のお願いをしたりしていました。 特に、2年生が率先して、教員に頼ることなく、説明を頑張ってくれており、昨年と比べて大きな成長を遂げた姿を見て、顧問も嬉しく感じました。1年生もその姿を見て、どんどん自分を出していってほしいです。
来年は、舞台に出て、この新曲の日本語版と英語版を地域の協力者やシンガー&ダンス部&吹奏楽等を巻き込んで、MOTTAINAI Music Liveをします!楽しみにしていてください。
このプロジェクトの魅力は地域の方々との「協働」にあります。様々な人とつながって、新しいアイディアが生まれ、新たな価値が創出される。高校生たちだけでは叶わなかったことが、地域の方に支えられ、彼ら自身も変わり、少しでも社会を良い方向に変えていける力となっています。共に取り組むパートナーとして、今後もESSの活動へ様々なご協力をよろしくお願いいたします!
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