生徒会「朝の挨拶運動」
11月21日(月) 生徒会 朝の挨拶運動を行いました。今月の上旬に行われた生徒会役員選挙で選出された新生徒会役員による初の挨拶運動でした。新体制となり、気持ちを新たにこれからも積極的に活動を行っていきます。
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11月19日(土)2学年アウトドア、マネジメントコースがボルダリング交流会イベントを実施
 昨年度に続き今年も地域の子どもたちとボルダリングを通じて交流をするイベントを実施しました。当日は初開催となる五高フェスと同時開催!!マネジメントコースのメンバーは近隣の保育園、幼稚園、小学校を調べ、ポスターの作成と印刷や配布の事前準備、当日の受付、3年アウトドアコースの遊びコーナーのサポートを中心に、アウトドアコースのメンバーは、参加者のボルダリング指導を中心に行いました。
 午前の部2回、午後の部2回の計4回、各回とも定員枠いっぱいの20名が参加してくれました。さらにお昼の時間帯は自由にボルダリングを体験できる開放時間を設けましたが、そこでも60名近くの方が体験してくれました。また、マネジメントコースのメンバーが体育館で実施していたヨーヨー釣りや輪投げ、ボーリング体験等も大盛況でした。1日を通して、近隣の園児や小学生、そして保護者のみなさんと楽しく交流することこができました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
【交流会プログラム】
 @自己紹介(高校生と参加者がペアになって自己紹介タイム)
 Aウォーミングアップ(準備体操と手つなぎ鬼で身体ほぐし)
 Bお約束確認(ボルダリングの登り方や降り方の確認やシューズの履き方について)
 Cボルダリングに挑戦(自分の課題にあったゴールを目指す)
 Dみんなで記念撮影
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2022/11/21 五高フェスでブース出展をしました!
先日の土曜日、初の開催となった「五高フェス」でESSもブース出展し、これまでの取り組みのポスター発表や作詞・作曲した「MOTTAINAI」の音楽を披露しました。
ESSの「もったいないプロジェクト」の取り組みが広がり、今回の五高フェスのテーマともなりました。

また、生徒が地道に自作してくれた「もったいないの木」に、来場者の皆さんが考える「もったいないもの・こととは?」で思いつくものを貼り付けて頂きました。
今回は、幼稚園生・小学生も多く来場してくれて、自分たちの意見を書いてくれていました。

真っ先に書いてくれたのは小学校2年生くらいの男の子。「小さくなったくつはすてないでうえきばちにすればいい」といった「もったいないもの」を解決する独創的なアイディアを書いてくれました!すごい!
小学校5年生くらいの子が「世界の子供たちは美しい才能があるのに、それを活かさないことがもったいない」と書いてくれていたことにも部員は感動していました。将来のESS部員ですね。

五日市高校の昭和54年度の卒業生がブースに来てくださり、「シルバーになった人たちのスキル、技術をもっと世の中、社会に使っていける!」と書いてくださりました。
駅でのポスターを見て、五日市高校を懐かしく思い、訪問してくださったそうです。         
「五日市物語」の監督である小林さんが2年先輩で、当時は、演劇や映画製作で五日市高校は盛り上がっていたとのこと。「今も、校舎も生徒も変わっていないね」と懐かしく語ってくださいました。お話を聞いて、今の生徒にも、「また戻ってきたいと思える誇れる五日市高校」を作ってほしいと強く思いました。小林さんにもESSの活動できて頂いたことがあるので、これからも卒業生の力を活用して、現役生とコラボして何かできたら良いなと思ったところです。

ご来場くださった皆様、ありがとうございました。未来の五日市高校生、昔の五日市高校生に想いを馳せた瞬間でした。

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【観光甲子園決勝に向けてB】MOKKI NO MORIの青木さんにインタビューしました!
 【2年 総合的な探究の時間】
 観光甲子園準決勝に出場予定のチームは、アウトドアコースの生徒が授業で何度も訪問しているMOKKI NO MORIでの体験活動を、SDGs修学旅行のプランに入れています。
今回はよりプランを具体的で実現可能なものとするため、MOKKI NO MORI代表の青木亮輔様にお忙しい中、ご来校頂き、生徒たちからのインタビューに答えて頂きました。
 そこでの五日市の課題で印象に残ったのが、それぞれの地域活性化の取り組みが十分につながっていっていないということでした。高校生の力で、秋川流域の様々な取り組みがつながり、それが相乗効果となって発信力の強化につながればいいと思いました。
 インタビューの機会はこれで5回目となりますが、回数を積み重ねている生徒は慣れてきた様子で、自分が聞きたいことを自分の言葉でしっかりと伝えられるようになってきました。
 実際に体験場所や宿泊場所として考えているMOKKI NO MORIのスペースも利用して様々なことができる可能性があることを確認できました。イベントでの発信の場も作って頂けそうです。このプランをより多くの人に知ってもらい、様々なつながりで深い学びと持続可能な観光が実現できるように、残り1週間で、しっかりとプランを練っていきたいと思います。  
インタビュー形式で質問をしました!
熱心にメモを取りながら聞いています。
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2022/11/17 教科横断授業「絵本の文字をデザインする」を実施しました。


11月12日、本校では土曜授業がおこなわれ、授業公開日として一般の方々にも来校いただける日として設定していました。

この日、普段はそれぞれの授業として実施している「読書活動基礎」「美術T」「書道T」を合同とし、教科横断授業「絵本の文字をデザインする」を実施しました。


駅から学校までの道のりにある、さまざまな文字に注目することから始めました。


浦上秀樹氏の書く「こころMoji」のメッセージ性には、大きな驚きを感じました。


絵本作品に使われている文字にも触れた後、生徒は文字デザインを実践しました。


翌日の新聞各紙は大学入学共通テストの話題に触れ、教科横断型の学習がより重視されつつあることを伝えていました。

図らずも、今回の授業の試みはそのことと大きく重なるものです。
教科ごとに学ぶ大切さだけでなく、それを実生活に役立てることができるよう、教科の枠を超えた発想を楽しみながら育てていけたらと思います。

また今回の授業においては、浦上秀樹氏の作品「こころMoji」を教材として使うにあたり、ご本人から使用の承諾をいただきました。
快く使わせていただけたことを、本当に嬉しく思います。
相談に乗っていただいた春日部市立庄和図書館長にも感謝申し上げます。ありがとうございました。

今回の授業の手応えから、教科横断型の発想を取り入れた授業を今後も試みていきたいと感じています。

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2022/11/17 五日市図書館で、生徒作成の「メールPOP」が展示されています。


五日市高校では今年7月、2年生全員を対象として、特別授業「絵本の世界」を実施ました。
その際、五日市図書館からお借りした150冊の絵本を使わせていただきました。

今回、五日市図書館にご協力いただいて、授業で生徒が作成した「メールPOP」と絵本を合わせて展示していただくことになりました。


たくさんの絵本とメールPOPが、来館する方々を出迎えます。


絵本の楽しさを伝えるのは、使えなくなった封筒を利用して作ったメールPOPです。


地域の子どもたちや保護者の方々にとって、絵本を手に取るきっかけとなれば嬉しく思います。
11月末まで展示が続く予定です。お近くへお寄りの際は、五日市図書館の様子をご覧いただけましたら幸いです。

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2022/10/31 「神出鬼ボックス」完成! 読書活動基礎は次の展開へ
4回の授業にわたって作成を続けてきた展示箱「神出鬼ボックス」が完成しました。

本棚にあったと思ったら、今度来たときには消えていたり、別の箱に変わっていたりする神出鬼没な展示箱です。
これから図書室の利用者を楽しませるだけでなく、11月19日に予定されている五高フェスでも展示したいと計画しています。


たくさんの展示箱が完成しました!


そして読書活動基礎の授業は、次の展開へと進んでいきます。
ゲームデザイン思考の絵本づくりの開始です。

これは、「まる・さんかく・しかく」に切った紙だけを使って、キャラクターや場面を作っていく手法です。
今回はその練習として、指定された形を一色だけで塗り、それが何であるかを自由に考える時間を持ちました。


形をみて、何に見えるかをよくイメージしてから色を塗ります。


同じ形をたとえ同じ色で塗っても、違うものに見えるから不思議です。


考え方ひとつで「まる・さんかく・しかく」がいろいろなものに見える発見があったようです。
次回は、実際に紙を切って世界を広げていきます。


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≪1つ前の授業報告はこちら


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3年生マネジメントコースその16 「西の風新聞に掲載されました」
 3年生マネジメントコースが取り組んできた就業学習について、11月17日付の西の風新聞に掲載されました。この記事は、西の風新聞社に就業学習に取り組んだ生徒が書きました。今回3年生マネジメントコースの就業学習を受け入れて下さった事業所様に感謝いたします。
 また、アウトドアコースや3年生総合的な探究の時間で取り組んできた五高フェスについての記事も掲載されました。

記事をクリックすると拡大します。




≫3年生マネジメントコースその15 「就業学習2日目と五高フェスの準備」はこちら
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フォトワークショップを行いました!【2年 総合的な探究の時間】
昨日の探究の授業では、フォトグラファーの桜木奈央子さんをお呼びして、「フォトワークショップ」を行いました。桜木さんがこれまでアフリカの大地で人との触れ合いの中で撮ってきた写真にメッセージや想いを込めて伝えて頂き、生徒は聞き入っていました。浅草の校外学習で生徒が撮った写真も講評して頂き、自分たちが撮った写真の意外な魅力にも気づけたようです。
写真は、自分のその時の気持ちを思い出せる手段ともなる。1枚の写真をどんな視点でどう撮るかによって、自分の考えや気持ちを載せることができるということを学びました。

今はスマホでも、通常のデジカメと遜色がないくらいの良い写真が撮れるということで、生徒にもスマホでも撮れる写真の撮り方をご教示頂きました。「光を描く」「主役を決めて撮る」「まっすぐに角度を決めて撮る」といった様々なポイントをプロのカメラマンから聞くことができました。

今後の探究の授業では、修学旅行プランを発表する際に、「五日市における未来につなげる一枚(今後も残していきたい五日市の光景)」と「五日市における解決したい1枚」を生徒独自の視点で撮り、それぞれの写真に生徒の想いをのせ、言葉で伝えられるような機会を作りたいと思っています。ただ「なんとなく」撮っていた写真も、意識すれば、「想いのこもった素敵な写真」になるのではないでしょうか?今後の探究学習、修学旅行でも今回聞いた話を活かしていきます。

〜生徒のコメント〜
・今しかできないことを残すこと。考えを表現すること、他人と共有出来ること。写真1枚から想像できることがたくさんあると聞いて確かにそうだなと思った。
・17歳私と同じ歳の時に一人でアメリカに行けたのがすごいと思った。一枚の写真からたくさんのことが考えさせられる。一枚の写真からいろんなことが考えられる写真がいい写真だと思う。
自分が「いい!」って、思った瞬間を逃さずに撮ることが大切!
・写真からのいいところは、時間を止めることができることだから、いまの高校生活の景色をたくさん写真に残しておこうとおもった!
・写真一枚でその時の背景や気持ち、天気などが思い出せるのがすごくエモいと感じました。自分が撮った写真と他人と共有するのがとても楽しいし、写真の撮り方次第で見方が変わるのが面白いと感じました。
・言葉では伝えられない心情や感情を写真でなら伝えられたりすることもあるんだと思った。写真というツールも今後視野に入れるようと思った。またいい写真を撮るには、撮る前の気持ちや撮る時の角度、どう撮るかなどを考えながら撮るといい!

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五高フェスの特設ページを更新しました

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