2022/01/13 大久野保育園と「もったいないダンス」コラボミーティングをしました!
ESS国際交流部の生徒が、大久野保育園の園長先生である野様とZoomを用いて、「園児とのもったいないダンスのコラボ動画の企画へのご協力」について話し合いました。

生徒からは、生徒作成の企画書をもとに、「MOTTAINAI」ミュージックビデオに園児と高校生が一緒になって踊る動画を撮影して発信できないかというお願いをさせて頂きました。
園長先生からは、「高校生でここまでできるのはすごい。ぜひ、協力したい」という力強いお言葉を頂き、生徒も嬉しそうにしていました。
早速、1月末に園児たちに顔合わせと企画説明、ダンスの練習に行かせていただく予定です。

また配信に向け、歌の方も練習をして、再レコーディングを行っているところです。
1月中には歌の準備を整え、再レコーディングした歌はSDGsアワードの応募作品ともしたいと思っています。

関わってくださっている方に感謝の気持ちで、皆様の想いに応えられるような最高のミュージックビデオの完成を目指していきます。楽しみにしていてください!
ミーティングの様子
企画書を元に説明
(掲載713)
2022/12/27 軽音楽部と吹奏楽部がクリスマスライブを開催しました!
12月23日(金)、終業式の午後に軽音楽部と吹奏楽部が合同でクリスマスライブを開催しました。会場は視聴覚室。前日に時間をかけて設営したステージの上で吹奏楽部とコラボした曲など、約1時間にわたって演奏しました。
今回のライブが今年最後の発表となります。来年も新たな目標に向け、練習を重ねていきたいと思います!
(掲載711)
2022/12/26 軽音楽部がクリスマスライブを開催しました。
終業式のあった12月23日(金)、視聴覚室に舞台を構えて、軽音楽部がクリスマスライブを開催しました。

手指消毒や換気を徹底しながら、お客さんとの一体感をできるだけ大切にした、年末らしさの感じられるライブにしました。


バンド演奏の様子です。クリスマスらしさを演出しました。


楽曲の雰囲気や演奏形態もさまざまです。


1つのバンドがたくさん演奏するというよりも、1〜2曲を演奏するバンドが次々に登場するというスタイルで、テンポよく進めました。

終業式の日に、このようなライブができたことを嬉しく思います。
新年は、さらに練習に励んでいきます。

(掲載710)
公開講座「はじめてのボルダリング講座」「初級者のためのボルダリング講座」が無事終了しました!!
 昨年度に続き今年度も11月下旬からスタートしたボルダリング公開講座が無事終了しました。今年度は基礎を中心に学ぶ「はじめてのボルダリング講座」と基礎から応用まで学ぶことができる「初級者のためのボルダリング講座」の2講座開設しました。 講師は、本校のアウトドアコースの授業やボルダリング部でも大変お世話になっているボルダリング指導者の徳永氏が講師となり、全5回の講座で実施しました。本校ボルダリング部の部員も講座の準備や受講者のサポートを行いながら、一緒に学ぶことができ、短期間で成長することができました。講座の最終日は、実際の大会と同じように1人1人が制限時間内にゴールを目指し、発表の順番を待っている間は、発表者のサポーターとなりました。ボルダリングの応援には「ガンバ!ガンバ!」「ガンバでーす!」等が使われると聞き、みんなで声を掛け合いました。発表終了後、徳永氏から「みなさん5回の講座でそれぞれが成長する姿を見ることができ、とても嬉しかったです。」「さらに上達するためには、辞めないことです。」と話をしていました。「辞めないこと…」シンプル言葉ですが、とても心に残るお話でした。この日の講座の最後には、受講者すべての方に修了証とサンタからのプレゼントを受け取り、記念撮影をして終わりました!!次年度も開催を予定していますので、興味のある方はぜひご参加ください。

(掲載709)
地域探究フィールドワークを実施!【2年 総合的な探究の時間】
12月19日に、2学年では五日市周辺のフィールドワークを行いました。これまで2学年の探究では、五日市の地域の魅力や課題を考えてきましたが、今回は、「体験活動」を通して、実際に「体感する」ことを目的として実施しました。

A組は大久野保育園での保育体験と天正寺での座禅体験、B組は河岸段丘等の地形観察、火熾し体験、C組は秋川国際マス釣り上での漁業体験、D組は小中野山林での林業体験を行いました。

今回、インタビュー経験をもとに、活動の中で講師の先生に様々な質問をするように伝えました。
多くの生徒が積極的に活動に取り組み、質問する姿がありました。
講師の先生からは、「2年生は積極的で素晴らしい」という声を頂きました。
講師の先生方も温かく生徒を指導して頂き、ありがとうございました。
ここで体験したことを自分たちの提案する体験プランの中でも取り入れていき、体験したことを自分の言葉にできるように指導していきたいと思います。
(掲載708)
2022.12.19 「もったいないアート」の高木さんとの交流会を実施!
先日、檜原在住の「ちとせや」さんを営まれている店主の娘さんである高木さんにお越しいただき、ESSメンバーと交流会をしました。というのも、高木さんは、五日市在住の部員のつながりで、「もったいないアート」に取り組んでいて、もったいないものをアクセサリーなどにして販売などをしていることもあり、私たちのプロジェクトを紹介したところ、「もったいないダンス」の振り付けを考えてくださることになりました。

今回は、ESS部員がこのプロジェクトの趣旨について高木さんに説明をし、様々なお話をすることができました。「様々なことに取り組んでいて、すごいね」などとお褒めの言葉をたくさんいただき、生徒は嬉しそうでした。

お話の中で「もったいないペットボトル」を用いて、オリジナルのアクセサリーを作ろうという話になりました。生徒が動画出演する際に、「もったいないアクセサリー」を付けて踊る企画中です。次回は1月に実際にもったいないアートの制作を行うことになりました。様々な人とつながって、活動の幅が拡がっていてとても楽しみです。

(掲載707)
2022.12.19 東京都国際教育研究大会で「拓殖大学学長賞」を受賞しました!
12月19日(金)に「東京都国際教育研究大会」が拓殖大学で行われ、「高校生国際理解・国際協力に関する生徒研究発表会」に東京都から8チームが発表を行いました。ESS国際交流部は、「『MOTTAINAI』を合言葉に、地域と世界をつなげる音楽プロジェクト」と題して、現在までの取り組みを発表しました。8月の全国大会以来の発表でしたが、これまでの羅久井さんや山田さんとのつながりだけでなく「もったいないアート」の高木さんや、「森をつくる太鼓」とのコラボ、大久野保育園でのもったいないダンス計画などもお話しました。

審査員からは、「地域に根ざした、地域にある資源を十分に活用した素晴らしい実践」と評価を頂きました。今回は、実は対面での公式の発表は初めてでした。コロナ禍でオンライン発表が続いていたので、ドキドキでしたが、生徒は直前まで練習を重ね、堂々とした等身大の発表をすることができました。
2年生はやはり、場数をこなしていることもあり、発表に余裕が感じられ、安心してみていられました。1年生もなるべく原稿を見ないで、アイコンタクトをすることを意識して発表していたのも良かったです。苦手だった質疑応答も2年生が、相手に分かるように補足説明を加えながら自分の言葉で伝えられるようになっていて、感激しました。積み重ねが大きな力となることを実感しました。

表彰結果はなんと、最高峰である「拓殖大学学長賞」でした。おめでとう!今回は対面の良さも活かし、他校や大学生との交流もでき、多くの刺激を受けたと思います。ワークショップで他校の生徒が私たちの発表に付けてくれた賞は「曲を聴かないとMOTTAINAIで賞」でした。今回つながった他校の皆さんにも是非、曲やMVを見て頂けるよう、準備を進めていきます。
発表の様子
表彰状が授与されました!
賞状を持って記念撮影!
(掲載706)
2022/12/19 令和5年度入学者選抜 出願方法(インターネット出願)のご案内
都立五日市高等学校では、推薦に基づく選抜及び第一次募集の出願をインターネット出願で行います。郵送による出願方法ではありませんので、お間違えのないよう御注意ください。

詳しくは、「令和5年度 東京都立五日市高等学校 入学者選抜におけるインターネット出願について」をご覧ください。

なお、文化・スポーツ等特別推薦等、入学者選抜に関することにつきましては、今後も学校ホームページへの掲載によってお知らせしますので、随時ご確認いただけますようお願いします。

>令和5年度 東京都立五日市高等学校 入学者選抜におけるインターネット出願について
>出願サイトmiraicompass

(掲載705)
2022.12.18 剣道部稽古会
 2年連続剣道日本一を経験した高校生剣士が五日市高校に来校して稽古会が行われました。
バランスクッションに乗ってタイヤ打ち込みを行い体幹を鍛え、技の練習、地稽古でたっぷりと3時間の充実した稽古会となりました。全国大会で活躍する選手の技を体感して非常に良い経験となりました。

(掲載704)
12月11日(日)トレラン大会初参加!!
 この4月から2年アウトドアコースは、地域の資源を活かしたさまざま授業を実施してきました。その中でトレイルランニングの授業は定期的に実施しており、五日市周辺の山々、高尾山や御岳山等でトレランの基本的な技術や山の危険性を学び、その中でどのように山を楽しむのかを経験してきました。また、地元五日市で開催されるハセツネCUPでは、ボランティアスタッフとして大会運営をサポートし、大会開催には多くの人たちの支えで成り立っていることを知りました。そして今回の大会では、これまでに学んだこと、体験したことを踏まえて、みたけ山登山競走に参加しました。さまざまな思いを感じながら、険しい山道を一歩ずつ前に進み、ゴールを目指すことができました。運営スタッフ、ボランティア、応援してくださった方々、今回も貴重な経験をさせていただきありがとうございました。来年度さらに成長して御岳山に戻ってきましょう。

(掲載703)
1-1011-2021-3031-4041-5051-6061-7071-8081-9091-100
101-110111-120121-130131-140141-150151-160161-170171-180181-190191-200
201-210211-220221-230231-240241-250251-260261-270271-280281-290291-300
301-310311-320321-330331-340341-350351-360361-370371-380381-390391-400
401-410411-420421-430431-440441-450451-460461-470471-480481-490491-500
501-510511-520521-530531-540541-550551-560561-570571-580581-590591-600
601-610611-620621-630631-640641-650651-660661-670