「もったいない音楽PJ」について、読売新聞から取材を受けました。 まず、部員が現在取り組んでいるプロジェクトが始まったきっかけなどを部長が説明。
その後、記者の方から様々な質問がありました。 「この部活で活動していてのやりがいは?」という質問に対しては、「SDGsやFSCなどのことについて興味がなかったけど、取り組むことで、多くの学びがあった」「やればやるだけ、結果がついてくることがわかって、さらにやろうと思えるようになった」との回答。「壁にぶつかった経験は?」という質問には、「部員間で意見の食い違いがあり、喧嘩になった。毎日19時くらいまで徹底的に話し合って乗り越えた」というコメントがありました。 部員が、自分の活動してきたことに自信をもって話す様子を見て、部活を通して大きく成長していると実感し、頼もしく感じました。
最後に「もったいないダンス」を披露。 記者の方からは、「最初は新聞の小さな紙面で取り上げようと思ったが、想定外に壮大なプロジェクトであることがわかった。一面で取り上げていきたいので、今後も継続的に取材をしたい。何よりも、受賞歴のみならず、生徒が地域に密着して悩みながら成長している姿が素晴らしい。この物語を伝えていきたい」と言ってくださいました。 夏くらいの記事になるとのことですが、今後も生徒の取り組みに注目してくださるとのことで、感謝です。どんどん発信を続けていきたいと思います!
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